Instagramのタグとは?ハッシュタグの使い方やタグ以外ですべきことを紹介

Instagramのタグとは?ハッシュタグの使い方やタグ以外ですべきことを紹介

独学の運用を辞め、Instagramの勝ちパターンを学びませんか?

Instagram運用には勝ちパターンが存在します。

正しく活用すれば、着実にフォロワー/売上を増やすことができるものの、まだまだ「独学での間違った運用・自己流の施策」が原因で失敗するアカウントも少なくありません。

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「Instagramのフォロワーを増やすなら、ハッシュタグ分析はマスト!」

「インスタでハッシュタグ検索されたときに、人気投稿でおすすめされてることが重要!」

SNSマーケターの中では、綺麗な写真を投稿することの次に常識ですよね?
Instagramアカウントを運用するのであれば、必須の知識です。

「Twitterよりも拡散力がない」と評価されるInstagram。リツイート(Twitter)やシェア(Facebook)ができないため、バズは生まれにくいと言われています。

しかし、Instagramには独特なアルゴリズムが存在しており、ある条件下になると「異常」とも言える拡散力を見せるのです。

それが今回紹介する「ハッシュタグ検索」からの流入です。

と、ここまでの内容を読んで、多くのSNSマーケターさんから共感の声が集まりそうですね。

「ハッシュタグ検索が重要なことはわかっているけど、伸ばすのに苦労するんだよ。」

ですが、そんな方々からすると、今回の記事はハッシュタグの前提を覆す衝撃的な内容でしょう。

数々のInstagramアカウントの運用を行ってきた私が、Instagram運用におけるハッシュタグの真実をお話しします。

読み終わる頃には、Instagram運用やハッシュタグへの考え方が180度変わりますので、最後までお付き合いくださいませ。

Instagramの「タグ」「ハッシュタグ」とは?

ハッシュタグ検索の事実をお伝えする前に、まずハッシュタグとは何かをお伝えしていきます。

十分にInstagram運用に知識のある方やハッシュタグ検索の使い方を分かっている方は、本題に入る次章へとお進みください。

Instagramの「タグ」はハッシュタグのことを指している

「Instagramを運営しているときに、よく、”タグ”という単語を聞くけど、どういう意味なんだろう…?」

このような疑問をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。

インスタにおけるタグとは、ハッシュタグのこと指し、Instagram上で「#〇〇」で表示されるキーワードのことです。

ハッシュタグの仕組みや役割といった詳しい解説は次章で行います。

まずは、インスタにおけるタグはハッシュタグのことを指すことだけ押さえておきましょう。

Instagramのハッシュタグとは?

ハッシュタグは、Instagram上で「#〇〇」で表示されるキーワードのことを指します。

ハッシュタグは、フィード投稿やストーリーズ投稿に記載できます。Instagram内で検索する際に、検索されるハッシュタグが記載されている投稿が表示される仕組みです。また、自分がよく検索するハッシュタグをフォローすることも可能です。

インスタでキャンペーンを行う際に専用のハッシュタグを作成したり、プロフィールに自社だけのハッシュタグを記載してみたりと、ハッシュタグの使い方はさまざまです。

2020年現在、Instagramは若者層に、検索媒体として利用され始めています。気になっているコスメや、行ってみたいカフェがある場合、従来のようなGoogle検索はしません。Instagramに「#渋谷カフェ」「#〇〇リップ」とハッシュタグで検索をするのが当たり前になっています。

このような使い方は、「ググる(Googleで検索する)」から派生して「タグる(ハッシュタグで検索する)」と呼ばれており、令和の新たな検索方法として確立し始めています。

つまり、時代背景を考えると「いかにユーザーが検索しそうなハッシュタグを記載するのか」が、投稿をユーザーにリーチさせるために重要な考えとなるのです。

しかしハッシュタグは、フィード投稿には30個、ストーリーズ投稿には10個までしか記載できません。

そのため、無闇にハッシュタグをつけることはできず、その選定には十分な知見が必要となります。

ハッシュタグの使い方

前章のハッシュタグについての説明で、フィード投稿には30個、ストーリーズ投稿には10個までしか載せられないことを紹介しました。

上記を踏まえると、「ハッシュタグを30個まで適当に付けておけば、自然と多くの人に見てもらえるのでは?」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、実際は闇雲にハッシュタグをつけてしまうと、リーチ数を上げるどころか、マイナスの方向になってしまうケースがあります。


そこで以下の章では、ハッシュタグの正しい使い方、注意点をご紹介します。

ハッシュタグは文中に入れ込むのが正解

よくあるハッシュタグの付け方は以下の画像のように、キャプションの文末にまとめてつけるケースです。

※参考アカウント:@moin.jp

これらはハッシュタグの使い方として、間違いではありません。

しかし、さらに有効な使い方があります。
それは、キャプション内にハッシュタグを分散して活用することです。

タグを分散させることによるメリットは大きく2つあります。

  • 文章の強調としての役割
  • タグの誘導


1つ目の「文章の強調としての役割」について解説します。そもそもインスタのキャプションは、文章を太文字にしたり、色の文字を変えたりするような強調の意味合いをもたせることができません。そのため、タグを使うことで自動的に青色になることを利用し、自然と強調としての役割を担わせられます。

2つ目の「タグの誘導」については、下記の画像のようなタグの入れ方をすることによって、自分が見てほしいタグへの流出を促せます。


※参考アカウント@comachimake

ハッシュタグを付ける際の注意点

ハッシュタグを付ける際の注意点は「関連のないハッシュタグは、付けてはいけない」ということです。

投稿に関連のないハッシュタグを記載すると、リーチ数が伸びにくくなってしまうからです。正確な理由は分かりませんが、ユーザーの不利益となる行動をInstagramが抑制するからでしょう。

ハッシュタグ検索するユーザーが増えている中で、関連のないハッシュタグが掲載されていると、検索の精度が低下します。そのため、そういった投稿はユーザーにリーチされないよう仕向けられ、自分のアカウントもマイナスを被ってしまうのです。

ですから、ハッシュタグを記載する際は、投稿との関連性が十分に確認されるハッシュタグを選ぶことが求められます。

「このハッシュタグが人気で、たくさんの人が使っているから。」という理由から利用することもやめておきましょう。また、ハッシュタグの数は最大で5つまでおすすめです。その根拠は、Instagramの公式が「最適なハッシュタグ数は最大5個である」と発表しているからです。

ここからは、仮説となりますが、現在Instagramは、キーワード検索やマップ機能の実装により、検索媒体としての力を強めています。そのため、タグ検索の精度向上を目指して少ないタグ数を優遇しているのではないかと考えられます。

どういうことかと言うと、タグの数が多い場合、沢山の検索に引っかかってしまい、より適切なコンテンツが埋もれてしまいます。それに対して、細かく選定されたタグのみを掲載した場合、検索をかけた際により適切なコンテンツのみが表示されます。

したがって「タグ数が少ないコンテンツの方が掲載における優遇を受けるのではないか」と考え、弊社SAKIYOMIも運用に取り入れるケースも多いです。

以上のことからハッシュタグは、最大5つまでがおすすめです。

上記で紹介したハッシュタグの使い方や注意点を、普段のキャプション作成の参考にしてみてください。さらに詳しい説明は下記のページで紹介しています。
参考記事▼:https://sns-sakiyomi.com/blog/tips/instagram-hash-tag/

フォロワー増加と関係のない指標だった!?コンサルタントが語る、意外な事実。

ではこの章より、本題に入っていきます。

私がこの記事で伝えたいハッシュタグの事実。

それは、「インスタのフォロワー増加に、ハッシュタグは重要ではない」ということです。

つまりフォロワー増加を目指し、「ハッシュタグ検索の人気投稿に表示されるため、ハッシュタグ選定に時間を費やすことは非効率」なのです。

なぜならインスタのアルゴリズム上、より伸びる投稿はハッシュタグ検索の人気投稿ではなく、発見欄におすすめとして掲載されるからです。

Instagram運営は、「Instagramアプリのユーザー滞在時間を長くしたい」と考えています。そのためには、ユーザーに多くの投稿を見てもらう必要があります。では、ユーザーはどのような投稿を見やすいのか。他のユーザーが高く評価している投稿です。

しかし、投稿を見せる際に、ユーザーがハッシュタグ検索するのを待っていては機会損失が発生します。そのため、Instagramからおすすめという形でユーザーの発見欄に表示させることで、ユーザーが投稿を見る機会を作り出しているのです。

▼Instagramのアルゴリズムに関してはこちらの記事で詳しく解説しております。
【2021年最新版】Instagramのアルゴリズムを編集長が徹底解説。

こういったアルゴリズムから、ハッシュタグ検索の人気投稿に掲載されるものよりも、発見欄のおすすめ投稿の方がリーチ数は伸びやすくなることが分かります。だからこそ、より良いハッシュタグを選定するよりも、「いかにして発見欄に掲載されるのか」を意識した方が良いと言えます。

実際に、100万リーチを越す投稿のインサイトを見てみると、ほとんどの流入がハッシュタグ検索ではなく「発見欄」です。Instagramは、公式にアルゴリズムを公開していないため、ここで紹介した法則性が必ずしも正しいとは言えません。しかし、私が運用してきた多くのアカウントでこのようなデータが取れており、整合性は取れていると考えています。

今回のハッシュタグのように「ネットにこれをした方がいいよ」と書いていたからといって、なんとなくインスタを運用している方が多くいることも事実です。

アカウント運用で困っているのであれば、プロの力を借りてみるのも一つの手です。

弊社SAKIYOMIはアルゴリズムに基づいてインスタを運用することで、再現性高くフォロワーを伸ばしています。

実際に弊社が運用を担当したアカウントでは、以下の成果を残しました。

・運用開始12ヶ月でフォロワー数13万人突破
・最大月間フォロワー増加数2.3万人
・月間獲得リーチ数1,800万リーチ

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バズるために求められることと、伸びるアカウントのインサイトの特徴

ハッシュタグ検索の人気投稿に掲載されるよりも、発見欄におすすめとして掲載される重要性をご理解いただけたでしょうか。

前章では「発見欄に掲載されたらリーチが増える」と簡単に述べています。しかし、どうやったら発見欄に掲載されるのか。どのような投稿だったらおすすめされるのか。

そこで最後に「発見欄におすすめされ、リーチを多数獲得する」ための方法を解説していきます。

リーチとはについて下記で解説しております。言葉の概念から、数値の味方までご説明しておりますので、合わせてご覧ください。

▼:参考記事:Instagramのリーチとは?インプレッションとの違いと伸ばす2つの秘訣を解説!

Instagram運用で重要なのは「フォロワーファースト」のマインド

何よりも念頭においておきたいのは、「フォロワーファースト」のマインドです。これは「フォロワーはどのような投稿を欲しているのかを常に考える」ということです。

なぜならば、Instagramのアルゴリズムや機能は、全てInstagramが掲げるミッション「大好きな人やものとのつながりを深める」から形成されているからです。つまりInstagramは、関心度の高いものを裏でスコアリングし、フォロワーが好きだと感じるものを徹底的に表示しているのです

そのため、まず運用する上で考えなければならないのが、フォロワーは何を求めているのかという点です。
フォロワー数の少ない大抵の企業がこれに該当します。どの企業も、インスタの使い方を間違えているのです。

フォロワーファーストなアカウントに見られる、インサイト上での特徴

最後に、フォロワーファーストを定量的に図ることができる「インサイト上での特徴」について触れていきます。

発見欄におすすめとして掲載され、爆発的に伸びている投稿に共通するのは「保存率の高さ」です。保存率というのは「リーチ数に対して、どれほど保存されているのか」という割合を指します。

この保存率が3%を超えてくると、発見欄におすすめとして掲載され、リーチ数が飛躍的に向上します。

つまりフォロワーファーストな投稿というのは、保存率で評価されており、そのような投稿を増やしていくことでフォロワー数の増加へつながっていくのです。

ですから、どのようなジャンルのアカウントを運用しても、フォロワーが「保存したい」と思える質の高い投稿を作成することが重要な運用指針と言えるでしょう。

▼Instagramの「保存」に関してはこちらの記事で詳しく解説してます。
Instagramの写真は保存不可だが、デフォルトの保存機能には最強のポテンシャルが。

アカウントを伸ばすために、ハッシュタグ以外ですべき3つのこと


フォロワーを増やすためには何をすれば良いのでしょうか。
本章では、ハッシュタグ以外でアカウントを伸ばすためにすべきことを3つ紹介します。


①インスタの発見タブに載るために保存率を上げる

インスタのアルゴリズム上、ハッシュタグ検索の人気投稿に掲載されるものよりも、発見タブのおすすめ投稿の方がリーチ数は伸びやすいです。

だからこそ、ハッシュタグ選定に時間をかけるよりも、「いかにして発見タブに掲載されるのか」を意識して、運営した方が賢い選択と言えます。

ちなみに、発見タブはアプリ下部の虫眼鏡アイコンをタップすることで表示されます。

では、どのようにすれば発見タブに掲載されるようになるのでしょうか。その答えは、保存率を上げることです。そもそも保存率とは、リーチしたユーザーのうち、どれだけのユーザーがその投稿を保存をしたのかをはかる指標のことです。

この「保存」という行為が多く行われた投稿は、インスタ運営側から重要であると判断され、発見タブに掲載されるようになります。発見タブに載った後、レコメンドが始まり、爆発的なリーチ数、フォロワー数獲得に繋がる可能性が高くなります。

保存率を上昇させる方法に関しては以下の記事をご覧ください。

インスタグラムの保存数がバズの鍵!?4つの伸ばすコツを解説!

また、発見タブに関しては、以下の記事で詳しく解説しています。

インスタグラムの発見タブでバズるには?リーチを激増させる秘訣を特別に公開!

②ストーリーズ機能を活用して、フォロワーとの親密度を高める

ストーリーズはフォロワーを増やす重要な要素です。

そもそもストーリーズとは、フィード投稿の次に設置した最大15秒でシェアできる動画機能のことです。掲載した動画は24時間で消えます。

(上記画像:弊社SAKIYOMIのストーリーズ)

では、なぜアカウントを伸ばすためにストーリーズが重要なのでしょうか。

その理由は、ストーリーズを活用することでユーザーとの親密度を高めることができるからです。ちなみにここでいう親密度とは、自社アカウントとフォロワーとの関係性のことを指します。

インスタは、基本的にこの親密度を元にフィード投稿やストーリーズの表示順を決定しています。そのため親密度が高いアカウントほど、フィードやストーリーズが優先的に表示されるのです。

そして、この親密度を高めるには、フォロワーから自社アカウントに対して行う「シグナル」というアクションが必要になります。シグナルとは、インスタライブの視聴や投稿へのいいね、保存、コメントを指します。フォロワーがシグナルというアクションを取ることで、親密度は上昇します。

ストーリーズのアンケートや質問BOX、エンゲージメントスタンプといったアクションは、このシグナルに含まれているため、ストーリーズを適切に運用することで、シグナルが貯まり、親密度が高まります。

親密度を上げる(シグナルを増やす)方法やストーリーズの活用方法に関しては、以下の記事で詳しく紹介しています。

Instagramのストーリーズはフォロワーを増やす鍵!?7つの機能とコツを伝授!

③プロフィールを充実させてフォローしてもらえる割合を上げる

フォロワーがアカウントに訪れた際に一番最初に目にするプロフィール。プロフィールの良し悪しはフォロワー増加の一つの重要な要素となります。

どんなに投稿がバズって多くのユーザーがアカウントを訪れても、プロフィールが魅力的でなければ、アカウントに対する興味が湧かずフォローに至らないのです。

では、どうすれば魅力的なプロフィールを作ることができるのでしょうか。プロフィールを作成する際に重要なポイントは以下の5つです。

  • 「誰に」と「何を」を明確にする
  • 改行をして読みやすくする
  • UGC(ユーザーが自発的に作成したコンテンツ)が生まれやすい動線を作る(例:「#〇〇 と投稿してくれたら、リポストします!」)
  • ハイライトを活用する
  • おしゃれなだけはNG!

上記5つを意識することで、プロフィールは魅力的になります。

プロフィールの書き方や活用方法に関する詳細は以下の記事で解説しています。

インスタのプロフィールの書き方まとめ|たった5つのコツで劇的改善!

Instagram運用ではハッシュタグ選定よりも、発見欄に載ることを目指そう!

今回の記事では、ハッシュタグの事実について解説してきました。

Instagram運用において、ハッシュタグ選定の重要度は高くありません。しかし、多くのマーケターが「ハッシュタグ検索からの流入」というわかりやすい数値を追ってしまい、フォロワー増加の迷路に迷い込んでいるのが現状です。

Instagramでバズるのはハッシュタグじゃない?100万リーチを連発する秘訣を伝授!

2021年12月28日

Instagramが掲げるミッションに、いかにして乗じることができるのか。これはInstagramに限らず、GoogleやTwitter、YouTubeなど、どの媒体を利用していても同じことが言えます。

常にフォロワーファーストを心がけ、数値として現れる保存率に気を配ることで、フォロワー数は必然的に上向いてくることでしょう。

もちろん、今回の記事でお伝えしたことが、Instagram運用の全てではありません。実際にはもっと複雑なアルゴリズムがあり、Instagram運用で抑えるべきポイントは複数あります。

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