Instagramの保存数がバズの鍵⁉︎4つの伸ばすコツを解説!


「Instagramの保存って、運用に関係してるの?」

「保存数があまり伸びてないけど、あまり悪影響はない?」

Instagramの運用をしていると、いいね数に目が行きがちですよね。企業で運用しているアカウントではなく、プライベートでInstagramを利用するときも、保存よりもいいねを利用する人は多いのではないでしょうか。

そのため、保存数に対してイマイチピンときていない人が多い印象があります。多くの企業様とInstagramの運用に関してお話をしますが、保存数という言葉はまず聞きませんし、重要視している企業様にはお会いしたことがありません。

しかし、Instagramの運用を成功させるには、この保存数が大きな鍵を担っているのです。意外な事実ですよね。

そこで今回は、私が持っているInstagramの保存数に関する知識を徹底解説いたします。

この記事を読んでいただければ、明日からの運用で嫌でも保存数を意識せざるを得なくなると思いますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。

Instagramの保存数とは?確認する方法も合わせて解説!

Instagramの「保存」に関して知見がない方も多いことでしょう。まずは保存の前提知識をおさらいしておきましょう。

Instagramの保存数とは?

Instagramの保存は、投稿を再度閲覧するために存在している機能です。保存数は「どれだけのアカウントに保存されたのか」という数値を指します。

投稿を表示した際に、いいねやコメントボタンが列挙する中の最右部に、リボンマークで表示されているのが保存ボタンです。

これを押すと保存済みの投稿として記録され、プロフィールのメニューバーの中にある「保存済み」から見ることができるようになります。

また保存済みの中にはコレクション機能も備わっています。コレクション機能とは、保存した投稿を分類わけ(コレクション)することができ、自分が再度閲覧しやすいようになっています。

そのため保存機能は、年齢層の若い女子を中心に行われるようになっており、本棚に投稿を並べるような役割を担っています。

保存数の確認の仕方

保存数は投稿のインサイトから閲覧できます。インサイトはビジネスアカウントに切り替えておく必要がありますので、まだビジネスアカウントに切り替えていない方はこちらの記事を先にご覧になってください。

投稿のインサイトを開くと以下のような数値が表示されます。

・いいね

・コメント

・保存

・リーチ

・インプレッション

あくまでも一部抜粋ですので他にも閲覧できる数値は多数存在しています。その中の一つとして保存数が含まれているということです。

Instagramの運用を成功させるためには、アカウントの分析が絶対条件であり、分析にはインサイトを正しく見れるようにならなければなりません。そのためにもまずはビジネスアカウントに切り替え、インサイトの見方を習得しておきましょう(インサイトはインスタのスマホアプリから確認できます)。

Instagramの保存数って重要なの?

冒頭でもお伝えしましたが、Instagramの運用において保存数は非常に重要な数値です。

Instagramの運用において最も重要なKPIはフォロワー増加数でしょう(KGIは運用することでの売上増加など)。

フォロワーを増加させるためには、そもそもアカウントの認知を得なければなりませんから、リーチ数を担保する必要があります。

リーチ数を伸ばす方法は種々ありますが、最も効率よく伸ばせる方法として保存率を高めることが挙げられます。保存率を高めることでリーチ数が伸ばせる理由は非常に長くなってしまうので、詳しくは以下の記事をご覧になっていただきたいと思いますが、簡潔に述べますと以下のロジックです。

Instagramがユーザーに投稿をレコメンドさせるアルゴリズムとして、ユーザーの滞在時間が伸びる投稿であることが挙げられます。

保存という行為は、再度投稿を見返すために行いますので、Instagramへの滞在時間が増加することを意味します。

つまり保存されやすい投稿というのは、Instagramが多くのユーザーに見せたい投稿と言い換えることができ、発見欄などでレコメンドされやすいのです。結果としてリーチ数を増加させることができる、という流れになっています。

保存率に関する具体的な数値をお伝えすると、SAKIYOMIを運営する株式会社Radixは「保存率が2%を超えると投稿が伸びやすく、3%を超えると高確率でバズる」という基準を設けています。

実際にバズった投稿のインサイト画面でも、かなり保存率が高いことが見てわかります。(逆にバズってない投稿は保存率が1%未満であることが非常に多いです。)

ちなみに保存率とは、投稿がリーチしたアカウントに対してどれほどのアカウントが保存したのかを表す割合です。

Instagramの運用成功は保存率と高い相関関係があると考えていますので、保存数はとても重要な数値であると言えます。

下記にてInstagramのアルゴリズムに関して詳しく解説しておりますので、合わせてご確認ください。

▼参考記事:【2021年完全版】押さえておくべきInstagramのアルゴリズムを徹底解説。

保存率を上げてリーチを伸ばす!

保存数の重要性をご理解いただけたかと思いますので、保存数を増やしていく(保存率を高める)施策を4つご紹介いたします。

ターゲットにあった投稿

ターゲットにあった投稿はマストでしょう。

そもそもアカウント運用をするにあたり、運用の目的やコンセプト設計は行えていますか?そういった運用の前準備ができていて初めて、ユーザーに刺さるコンテンツが発信できます。

ペルソナを設定し、ターゲットが好みそうな投稿を分析する。そういった投稿のコンセプトに一貫性を持たせて発信し続けることが、まずは重要な施策です。

あとで見返したくなるような投稿をする

ユーザーが「また後で見よう」と考える投稿は保存されやすいです。そう考えられる投稿の特徴は以下のものです。

・知識・ノウハウ系

・情報量が多い(文字数、投稿枚数)

・真似できそうor擬似体験系

これらの投稿は、今そのタイミングでは情報を吸収し切れないけれども、いつかのタイミングで利用できると思わせるコンテンツです。自社のアカウントが発信できる情報のうち、後で見返したくなるような情報とは何なのかを考え尽くしましょう。

ユーザーの深層心理にある感情を刺激する投稿

こちらは前述したノウハウに近い施策ですが、ユーザーの深層心理を刺激するコンテンツも有効的です。例えば以下のものですね。

・「得が得られる」よりも「損を避けられる」

・コンプレックスを解消する

・太らないけど、美味しい食べ物

これらの情報は、心理学的に人間が欲する情報です。人は「損したくない」と考えてモノを買い、自分のコンプレックスばかりに目を向け、楽をしようとする生き物です。これらをくすぐることによって、投稿の保存率は劇的に変わります。

保存を促す画像をつける

こちらも心理学を応用した施策です。人間の脳みそは非常に単純にできており(仕組みはもちろん難しいですよ)、視覚的に指示された情報の通りに体は動いてしまいます。

つまり、「いいねしてね!」「保存してね!」「シェアしてね!」と書いてあると、その通りに無意識的に行動する確率が上がるのです。

そのため、保存を促す画像を投稿の最後につけることで、保存率に変化が見られます。

インサイトを正しく分析しよう!

保存数や保存率の重要性をご理解いただけかと思いますが、やはりその根幹にあるのはインサイトを正しく分析できているのか否かです。

※Instagramのインサイト機能に関してはこちらの記事で解説しております。
▼参考記事:Instagramのインサイト機能とは!?正しい分析方法をプロが教えます!

日々のInstagram運用の中でインサイトにある数値を読み解き、それを分析することで、今のアカウントに求められている打ち手が導き出されるのです。そのため、定期的に情報を取得し(できれば毎日)、日常的に数値がどのように推移しているのかを把握しておく必要があります。

もちろん、企業でInstagramのアカウント運用をする場合、それ以外の業務も並行して行っていることが一般的です。複数人でアカウントの運用をしているのであれば、日常的に分析することも可能ですが、1人で回しているのであればそうはいきません。

分析方法を検索しても、表示されるのはインサイトの見方や数値を見る方法、足跡がどうのこうの、フォロワー数はツールで増やせといった全く意味をなさない情報ばかりです。

したがってSAKIYOMIでは、そういった企業の担当者様に向けてインサイトの分析ツールを提供しております。従来の分析ツールとは異なり、「インサイトを表示するだけ」「自動でいいねをする」といったものではありません。

アカウントをスコアリングし偏差値を算出、そこからアカウントに求められる最適な打ち手を示すというツールです。アカウントの分析をサポートし、PDCAを回しやすい状態にすることを目的に作られています。

ご興味のある方はお気軽にお声がけくださいませ。

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-3分でわかる- SAKIYOMI (Instagramマーケティングツール)

まとめ

Instagramの保存数、保存率について解説してきました。

Instagramの運用を成功させるために保存数は非常に重要な役割を担っており、フォロワー増加の起点にもなる数値です。保存数は以下の施策を打つことで改善されます。

・ターゲットにあった投稿

・あとで見返したくなるような投稿をする

・ユーザーの深層心理にある感情を刺激する投稿

・保存を促す促進画像をつける

しかしこれらの施策を実行したとしても、正確にアカウントの状態を把握しておかなければ、最適な打ち手を導き出すことはできません。

Instagram運用に関してはこちらの資料で体系的に解説しておりますので、ぜひ確認してみてください。

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SAKIYOMIでは上述した分析ツールの他に、個別相談会やwebセミナー(ウェビナー)も開催しております。何かInstagramの運用の中でお困りごとがございましたら、お気軽にご相談くださいませ。