これだけで100万リーチを連発!?プロも実践するキャッチコピーの作り方4選

「タイトル文章やキャッチコピーを上手く作れるのって、やっぱり才能ある人なんでしょう?」

そう思っているあなたでも、今すぐタイトル文章・キャッチコピーでバズが止まらない、禁断のインスタテクニックをご紹介します。

まず、こちらの2種類の投稿をご覧ください。

Bは、プロの使うキャッチコピーのコツを活用したもの。

実はキャッチコピーは、4つのコツをおさえているか・いないかで、9万リーチもの差が出るのです。

いったい、どんなテクニックを駆使すればそんなにバズるキャッチコピーが書けるのでしょう?

この記事を読めば、タイトルキャッチコピー作りにまつわるお悩みが解消。基本の4大法則がわかって、インスタ運用をもっと効果的にできます。

今回は、2022年7月のSAKIYOMI勉強会「大事なことは、あえて言わない。インスタ『バズが止まらない』タイトルの作り方」でお届けした内容を、記事を読んでいる方でもわかりやすいように解説します!

今日の投稿から、キャッチコピーを改善してバズを狙いにいきませんか?

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リーチ数UP!プロが実践・明日から真似できるタイトルキャッチコピー、4つのコツ

インスタグラムのコピー作りで大事なコツ4選を、ご紹介します。

実はキャッチコピー文章作りには、長年にわたりコピーライターやマーケターたちが積み上げた「勝ち筋」がすでにあるのです。

心理学や脳科学的にも証明されている、「気になっちゃうキャッチコピーの書き方」をInstagramでも活かして、バズを狙うことができます!

数字を使う 印象に残る数字のヒミツとは

コツ1つ目は「数字を使っていきましょう。」

認知心理学という分野の研究で、人間の記憶に残りやすい数字がある、といわれています。

基本的に偶数より奇数の方が記憶に残りやすく、様々な心理学の実験結果によると特に「3・5・7」は強い印象を残すという事が言われます。

特に「3」は強烈なイメージで記憶されやすい、マジカルナンバーと呼ばれることも多いですね。

たとえば

  • あるある3選
  • トレンドのコスメ5選
  • ファッションコーデ7選

みたいなものとかは、すごく使いやすいです。

「この、あの…」指示語を使って興味付けをせよ

2つ目は「指示語を使っていきましょう。」

指示語とは、「これ」「あれ」「それ」…など、何かを指差して言うときに使う言葉です。

「インスタで今流行っているのは『これ』」とかって言われたら、無意識に「その、『これ』って何だ?」と気になってしまうんですね。これが人間の心理傾向です。

なので「これ」「あれ」というふうに、タイトルの一部を隠すことによって内容を気にさせるっていう状態を作っていきます。

これもすごく重要なポイントです。

コツは、5W1Hのうち1つの情報を隠すこと。

以下に挙げた5W1Hをぜんぶキャッチコピーで説明せずに、どれか1つだけ隠す。それだけで「気になる!」コピーを書くことができますよ。

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私は間違ってない?不安をつくテクニック

3つ目「ユーザーの不安をつく。」

よくバズっている投稿とかで使われていますね。

特に日本人は、損失を回避しようという心理があります。

損失やリスクをとらないために、自分がストレスを感じないようにするために、「そもそも今自分がやってること正しいのかどうか」という点を正当化したい、正しいと思い込みたいという心理があります。

裏を返すと、

「間違ったことしてないかな、今の自分で大丈夫かな」
「AとBの選択肢があるけどBを選んで大丈夫なのかな?」

などの不安などをしっかりついていくのも、一つの重要なポイントです。

ユーザーの不安感をあおって、商材やコンテンツで安心感を与える。

その不安、ウチなら解決できますよ〜と提案してあげる。そんな流れですね。

通販番組なんかで買わせるテクニックにも、よく使われます。

続きが気になる!疑問を抱かせてリーチ数をUP

最後4つ目ですね、「疑問を抱かせる」っていうのが重要です。

2番目の指示語の活用に近いのですが、ユーザーが先を知りたくなる仕組みづくりとして、とても大切になってきます。

人間には、「謎解きをしたがる」「空白を埋めたがる」クセがあります。

知らないものを知りたがる、そんな人間の脳の習性をくすぐって、先へ先へとスワイプさせるというテクニックです。

むかしのテレビCMで、すごくいいところで「続きはWebで」と検索に飛ばすやつ、ありましたよね。それに近いです。

どこで情報を隠して、切るか!

これからはコピーを作るとき、見るときも、ぜひ意識してみてください。

タイトルを見ただけでは内容がわからなかったりとか、続きをどうしても見たいんだけど…みたいな状態を作っていくのも、重要なポイントです。

これら4つのポイントのいずれかを、毎回の投稿で押さえていくことが、バズるキャッチコピー作りのファーストステップとして大切になってきます。

マーケティングのテクニック!インスタのタイトルは「フック+ベース」で作れば、バズが止まらない!

ここからは、キャッチコピー作りでマーケティングのプロも使うテクニックを、より詳しくご紹介します。

「なんとなく、いい感じに書く」のではなく、ポイントをおさえたテクニックを駆使してコピー作成をするだけで、保存率やリーチ数にも圧倒的な差が出るってご存知でしたか?

その、具体的なことば選びのテクニックや考え方とは?詳しく解説します。

タイトルは「フック」「ベース」2つに分けて考える

キャッチコピーには大きく2つの項目があります。

フック(上の段)ベース(下の段)、この2つの構成によってキャッチコピーが成り立ちます。

1段目、上の部分を「フック」と呼びます。引っかけるものという意味の英語です。

「タイトルに引きを作って興味付けをする、きっかけを作る」のがフックの目的です。

ベースとは2段目の部分「この記事コンテンツが何なのかを端的に表したもの」がベースです。

ベースは、フックで興味関心をつかんだユーザーさんを、本題に誘導する役割をもちます。

フック→つかみ、あおり、感覚的な単語
ベース→内容の本質を端的・具体的に伝える

この2項目に分けてキャッチコピーを作るという原則を覚えておくことで、コピー作りが一気にスムーズに進むようになります。

インスタでは重要!「」でくくれる形容詞を入れて、イメージしやすいコピーに

コピーには「タイトルに括弧でくくれるような形容詞を入れていきましょう。」

ベースの部分、ポイントとして括弧でくくるような形容詞が入ればGood!という点を、この投稿はできていました。

「どんな」美容グッズなのか?を端的にあらわしていますね。

上の「」の中の形容詞がないバージョンを試しに作ると、「美容グッズ6選」っていうベースになります。

すると、美容グッズはもう既に溢れすぎているため「どんな美容グッズなのか」「何について特徴を表した美容グッズなのか」わかりにくい。

形容詞を入れないだけで、ユーザーさんがタップしてくれないコピーになってしまいます。

数字を入れて解像度を上げる!インスタでバズるコピーの秘訣「解像度」って?

次に「数字を表紙のデザインにも入れて、好印象をぐっと上げていきましょう。」

先ほどもお伝えしましたが数字を入れるだけで、キャッチコピーの解像度がグッと上がります。

その、数字を表紙デザインにもきちんと反映することで、よりキャッチーな投稿が出来上がりますね。

ここで「解像度」という用語について、詳しく解説しておくことにしましょう。

今後もSAKIYOMI勉強会では何度も使うことになると思うワードなので、おさらいの意味もこめてご説明しますね。

解像度というのは、「ありありとその様子が五感でイメージできるかどうか」を判断するときに、プロがよく使う言葉です。

たとえば…

例1「りんごがあります」

いや、りんごはわかるけど、どこにどんなふうにあるの?と、これだけでは漠然としすぎている。

ボヤッとしすぎ、わかりづらい、というのを専門家は「解像度が低い」と表現するのです。

例2「つやつやな赤いりんごが3つ並んでいます」

例3「つやつやな赤いりんごがいくつも、黄色いテーブルの上に並んでいます」

イメージがしやすくなりましたね。

このように、具体性を高めてイメージしやすくしてあることを「解像度が高い」と呼びます。

ただ、どちらがより正確にイメージしやすいかと言われると…実は「例2」のほうなんです。

理由はかんたん、具体的な数字が入っているから。

パッとみなさんの頭の中にも、りんごが3つ具体的にすぐ浮かんだと思います。

反対に例3では、テーブルの黄色はイメージできるけど、りんごがいくつ思い浮かぶかは人によってバラバラになってしまいますよね。書いてないものは、イメージすることができません。

数字は、どんなコピーでも解像度を高くして、ユーザーさんにイメージをしやすくさせてくれる重要な道具なんです。

その数字を、表紙にもきちんと盛り込むことで、よりアプローチしやすい投稿ができあがります。

事例で学ぶ!こんなキャッチコピーはタップされない

ここからは事例を参考に、タップされないキャッチコピーの失敗例をご紹介していきましょう。

やってしまいがちな例を3つ、プロが原因と解決策まで解説します。

今日からこのパターンだけは繰り返さない!それだけでも、バズる投稿やキャッチコピーを生み出せる確率が上がるかもしれません。

NG例 地味に気になる「表記ダブり」

だからやめられない!もう手放せない美容グッズ6選…

「ない」っていう音がかぶっています。

語呂としてあんまり良くないんですね。

ユーザーさんの中では、この文字が読まれて音に変換される形で脳が情報をキャッチアップします。

あんまり同じ語尾や「ない」「ない」が続いていくと、ユーザーさんは違和感を感じてしまって、タップされにくい1要因になってしまいます。

NG例 フックとベースの関連性がわからない「ぼんやりコピー」

先ほどの「音の被り問題」を一応クリアしていて、かつ「たまらん→何が?」を隠していくって手法も使われているんですけど。

正直「たまらん」という言葉だけでは言葉の抽象度が高すぎて、ハテナ?が多く浮かんでしまう状態なんですね。

「美容グッズ」と「たまらん」の繋がりが見えにくいです。

たまらんって、美味しいものを食べているときにも使うし、かわいいもの、動物とか犬を見てるときにも使うし…みたいな形で解釈が複数生まれすぎてしまう。

抽象度が高い言葉のため、「美容グッズ」っていうタイトルと遠すぎて、何のことかわからないから離脱を産んでしまうリスクもあります。

最後にフック(上)とベース(下)を合わせてみて、

  • 音は大丈夫か
  • 繋がりはあるか

この2点はしっかり振り返りをしてチェックをしていくと良いですよ。

ワークショップの改善例 プロが気にする「ひらがな7割、漢字3割」

ここでは、実際にSAKIYOMI勉強会でプロが会員様の投稿を添削するワークショップの様子を一部ご紹介します。

こちらの投稿を、どのようにプロは見るのでしょうか?

もとのキャッチコピーを振り返ると、ベースの文章がふわふわしてましたね。

過去問アプローチって何?みたいな。

解像度が低くて、なかなか伝わりづらい文章だったと思います。

会員様が考案された改善イメージは…「合格者が実践する二つの過去問対策」。なるほどですね。

私だったらこのベース部分の過去問の「過去」っていう漢字をカタカナにします。

なぜかっていうと、ターゲットの資格を取りたい方って20代ぐらい(いわゆるZ世代)以降かなって思うんですけど、活字や漢字がたくさんあるとしんどいな、ってなっちゃう層なんですよね。

なので柔らかい雰囲気に、ハードル低くするために「過去問」のカコっていうところをカタカナにしたりします。

漢字が多すぎても読みたいと思われなかったりするので、そういうところも気をつけたいですね。
目安はひらがな、7割、漢字3割です。

鉄則として言われている割合なので、意識してコピー作成するのもいいと思いますよ。

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まとめ

バズるスマートなキャッチコピーを書きたいと思っても、なかなか書けなくて悩んでいる方は多いと思います。

実は、これら心理学や脳科学を活用した4つの法則を使うだけで、より深く・具体的にユーザーにアプローチすることが可能になるのです。

  • 数字を使う
  • 指示語を使う
  • 不安をつく
  • 情報を隠す
  • フックとベースに分けて考える

この基本をおさえるだけで、今日からキャッチコピー作りが一気に楽しく、快適になりますよ。

ぜひ今すぐ実践してみてください!

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