【2022年最新版】Instagramアルゴリズムのすべてを公開!ホーム率と保存率がカギ!

独学の運用を辞め、Instagramの勝ちパターンを学びませんか?
Instagram運用には勝ちパターンが存在します。
正しく活用すれば、着実にフォロワー/売上を増やすことができるものの、まだまだ「独学での間違った運用・自己流の施策」が原因で失敗するアカウントも少なくありません。
「SAKIYOMI」は、Instagramアカウント運用による累計フォロワー350万以上の実績を持つ弊社が提供する運用代行・コンサルティングサービスです。
100社以上のアカウント運用と独自のアルゴリズム分析に基づいて、再現性高くフォロワー増加を実現します。独学の運用を脱し、Instagram運用のプロに相談してみませんか?
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Instagramのアルゴリズムについて手っ取り早く音声で学習したい方は、以下の動画をご覧ください。
アルゴリズムをハックすることで、再現性高くフォロワーを増やしている弊社SAKIYOMIが徹底的に解説しています。
「Instagramのアルゴリズムってどうなっているの?」
「ハッシュタグの人気投稿や発見欄(発見タブ)にどうすれば掲載されるの?」
フォロワーが伸びないアカウントのほとんどは、Instagramのアルゴリズムに基づいて運用していないことが原因です。SEOでGoogleのアルゴリズムの理解が重要なように、Instagramにおいても「アルゴリズムの理解」は必須です。
しかし、GoogleのSEOと違い、Instagramのアルゴリズムは非常に闇に包まれています。例えば、ハッシュタグからの流入数は見えるものの、「どのハッシュタグから流入しているのか」という部分のAPIは公開されていません。
また、SEOと違ってまだまだ事例が少ないため、Instagramのアルゴリズムを正確に把握している会社が少ないのも事実です。
しかしInstagramを会社で運用するのであれば、アルゴリズムをハックし、アカウントを成長されなければなりません。
そこで今回は、SAKIYOMIの編集者である私が、満を持してInstagramのアルゴリズムを徹底的に解説いたします。
もちろん、Instagramのアルゴリズムは公式に公開されていませんので正誤はわからず、今回の記事は仮説も含まれています。しかし、様々な企業さまのアカウント運用をしてきた中で、明らかになった2021年最新の情報をもとに解説いたしますので、かなり信憑性は高いと言えるでしょう。
実際に弊社では、このアルゴリズムに基づいた運用をすることで、運用開始6ヶ月で1万フォロワーの獲得に再現性を持たせることができております。
この記事を読んでいただき、御社のアカウント運用が成功することを祈っております。
また、下記ではアルゴリズムに基づいてフォロワーを増やす方法について詳しく解説しております。フォロワーの増えるロジックから具体的な施策までご紹介しておりますので、是非ご覧くださいませ。
▼参考記事:Instagramでフォロワーを増やす4つのロジックと14の施策を徹底解説!
目次
運用に欠かせないInstagramのアルゴリズムとは?重要なの?
そもそもInstagramのアルゴリズムとは、何を指す言葉なのでしょうか。語句の解説から、その重要性をお伝えいたします。
Instagramのアルゴリズムとは?
Instagramのアルゴリズムは、Instagramがどういった法則性のもとに動いているのか、そのルールのことを指します。
Instagramに限らず、世の中に存在するインターネットサービスは、何かしらのアルゴリズムに基づいて運用されています。これを読んでいる皆さんに最も身近なもので言えば、GoogleのSEOでしょう。
端的に言ってしまえば、GoogleのSEOは「EAT」と「Googleの理念」に基づいて構成されています。それぞれに関しての説明は割愛いたしますが、このルールのもとに記事の最適化が行われ、検索した際に情報が表示される仕組みです。
しかし、InstagramのアルゴリズムはGoogleのSEOと違い、その仕組みが公開されていません。つまり、どのようなルールに従って投稿が表示されているのかがわからないということです。
そのため冒頭でもお伝えしたとおり、アルゴリズムを理解するには、莫大なアカウントのインサイト情報を読み込み、仮説を立て、1つずつ検証していく他ないのです。
アルゴリズムって本当に重要なの?
なぜそのような面倒なことをしてまで、アルゴリズムを理解しようとしているのか。それはInstagramアカウントで成果を上げていくためには、Instagramのアルゴリズムを理解し、それをハックするように運用する必要があるからです。

実際にアルゴリズムの理解によって、アカウントの増加ペースが大きく変わってしまうのが事実です。
言い換えると、アカウントのフォロワーを伸ばしていくためには、アルゴリズムに基づいた運用をしなければならないということです。
しかし、企業さまのアカウント運用に携わらせていただく際に、いずれの企業様もミスを犯してしまっています。そのミスは「ハッシュタグを分析し、ハックしようとすること」です。
当然、ハッシュタグもInstagramのアルゴリズムに基づいて動く機能です。しかし、ハッシュタグは他の機能と比較しても不透明な部分があり、かつハッシュタグの数は無限に近いです。
つまり、ハッシュタグをハックすることは非常に費用対効果が悪い行為であると言えます。
どの企業さまも、まずはじめに取り組まなければならないのは、ハッシュタグではなくもっと根本的な表示アルゴリズムの方です。
そのため、Instagram運用を始めるにあたって、Instagramのアルゴリズムを理解することが重要であると言えるのです。
Instagramは何に基づいて動いているサービスなのか?
ここからは、ある程度明らかになってきたInstagramのアルゴリズムについて解説いたします。
アルゴリズムはInstagramのミッションに基づいて設計されている。
Instagramのアルゴリズムは、Instagramが掲げるミッションをもとに設計されています。

Instagramのミッションは、「大切な人や大好きなことと、あなたを近づける」というものです。これをもとに作られているということは、すなわち「ユーザー同士の近さ」や「ユーザーとコンテンツの近さ」が重要視されていると考えられます。
Instagramの運用をする界隈(SNSマーケティング、Instagramマーケティング)では、ユーザー同士の近さのことを「親密度」と呼んでいます。親密度は「シグナル」と呼ばれるユーザーが起こすアクションによって加算されていく仕組みで、親密度を高めるためにはユーザーにシグナルを起こさせる必要があります。
次に、ユーザーとコンテンツの近さは、「投稿がどれだけそのアカウントに合ったものであるのか」という観点で計測されます。これはアカウントがInstagramで日常的に検索している情報や、いいねや保存、コメントといったエンゲージメントから形成されています。これらの情報からそのアカウントの趣味嗜好にあっていると判断されたものがレコメンドされる仕組みです。
これら2つの「近さ」から、Instagramはレコメンドのアルゴリズムを構築しており、企業でアカウントを運用する場合は、アカウントとそれらの距離を近くしていくことが求められるのです。
投稿のリーチが伸びる仕組みとは?
投稿したコンテンツのリーチ数は、上述したアルゴリズムによって決定します。ここではアルゴリズムによって投稿のリーチ数が伸びる仕組みを解説します。
まず、最初にInstagramのアルゴリズムが動き出すのが、フォロワーからのエンゲージメント率です。自分のフォロワーのなかで、どれだけのユーザーがその投稿に対して反応(エンゲージメント)したのかをアルゴリズムが判定します。
そこで一定数のエンゲージメントを獲得すると、Instagramのアルゴリズムが「このコンテンツは質が高い」と判断をし、その投稿を好みそうなフォロワー外のユーザーにリーチさせます。このとき、多くの場合は発見欄を経由してレコメンドされます。
発見欄に掲載されると、リーチ数が格段に伸びます。ここでもフォロワー同様、高いエンゲージメント率を獲得すると、さらに多くのユーザーへと拡散されていきます。この状態がいわゆる「バズってる」状態です。
発見タブでバズる方法に関しては下記の記事で詳しく解説しておりますので、是非ご覧ください。
▼参考記事:Instagramの発見タブでバズるには?リーチを激増させる秘訣を特別に公開!
弊社はさまざまな企業さまのアカウント運用に携わってきましたが、投稿がバズるのは発見欄に掲載されていることがほとんどです(発見欄から伸びていることは、投稿のインサイトからわかります)。

つまり、投稿が伸びている状態、すなわちリーチ数が爆発的に増加しバズっている状態は、発見欄から生まれるということです。ここからも、ハッシュタグの分析から始めることを否定することができるのです。
また、企業様からはInstagramのSEO対策って大事なのか、というご質問もよく頂きます。そちらに関しては下記で詳しく解説しております。
▼参考記事:InstagramのSEO対策は重要?総フォロワー100万越えの運用会社が事実を暴露。
アルゴリズムに基づいた運用とは?
アルゴリズムに基づいた運用、Instagramのアルゴリズムをハックして運用するためには、以下の2つの指標がもっとも重要だと考えています。

保存率(投稿の評価)
保存率は、投稿がリーチしたユーザーの中で、どれだけの保存数を獲得したのかを表す割合です。計算式で表すと「保存率=保存数/リーチ数」ですね。
従来のアルゴリズムではいいね数に重み付けをしたエンゲージメント率が重要視されていましたが、現在のアルゴリズムでは保存数に重み付けをしたエンゲージメント率が重要視されています。この保存数に重み付けをしたエンゲージメント率のことを保存率と呼んでいます。
保存率を重要だと考えている理由は、投稿の質を測れるからです。
投稿の保存は、再度投稿を見る可能性を仄かしています。なぜならば、保存はコレクションとして見返すことができるからです。一方でいいねは見返すための機能はついているものの、機能を利用するまでの動線が非常に複雑です。
さらに考えておきたいのが、Instagramがユーザーに期待する行動です。Instagramは広告掲載によって収益を得ています。収益を最大化させるために必要なのは、Instagramというアプリにどれだけのユーザーが滞在しているかということです。
つまり、Instagramのアルゴリズムは、上述した「近さ」に加えて、ユーザーがより長い時間アプリに滞在することを目的に設計されていると考えられます。これは完全にInstagramというサービスをビジネス的な観点で考察した中で生まれた仮説です。
ここまでをまとめると、再度見返す可能性が高い「保存」という行為を、より多く獲得しているコンテンツは、さらに他のユーザーにInstagramがレコメンドすることで、投稿を見ている時間が長くなり、比例してアプリの利用時間も長くなるため、Instagramの利益になりやすいということになります。
また、ユーザーは「保存という行為はまた見返すほど価値の高い投稿である」という判断を脳内で下したことによって保存のボタンを押しています。つまり、投稿の質の高さは保存率で測ることができ、保存率が高い投稿ほどレコメンドされやすく、リーチ数が伸びやすいということがわかります。

保存率を中心としたアルゴリズムに変更した背景には、Instagramの利用方法が変わったことが挙げられます。

現在のインスタグラムは、保存を活用しコレクションを作っていく使い方が広まっています。かつてのようなインスタ映え(いいね!による共感)を重視した利用方法に陰りが見えているのです。そういった利用方法の背景からアルゴリズムが変更されたのではないかと考えています。
「保存数」を伸ばすコツに関しては下記で解説しております。
▼参考記事:Instagramの保存数がバズの鍵⁉︎4つの伸ばすコツを解説!
ホーム率(アカウントの評価)
ホーム率は、フォロワーのうちどれだけのユーザーがフィード(タイムライン)から投稿を見たのかを表す割合です。計算式は「ホーム率=ホームからのインプレッション/フォロワー」です。
ホーム率が重要な理由は、Instagramによって拡散されるアルゴリズムの起点が「フォロワーからのエンゲージメント率」にあるからです。
保存率のトピックで、Instagramにレコメンドされるアルゴリズムはご理解いただけたかと存じますが、そのレコメンドが発生するには、「ある程度の人数に保存される」という状態が必要です。
Instagramの投稿は、レコメンドが始まる前段階でフォロワーのみに対して投稿されます。そのフォロワーの中で、どれだけのユーザーから投稿に対してエンゲージメントがついたのかによって、投稿へのInstagramからの評価が変わります。
なるべく多くのフォロワーからエンゲージメントを獲得しなければなりませんが、そもそも投稿を見てもらわなければエンゲージメントをするに至りません。
ここで抑えておきたいのが、Instagramのフィードやストーリーズの表示の順番に関するアルゴリズムです。InstagramのフィードやストーリーズはTwitterやFacebookのように時系列順には表示されず、そのアカウントとの親密度によって表示順が変化します。
タイムライン(フィード)の表示順については下記で詳しく解説しておりますので、是非ご覧ください。
▼参考記事:実はInstagramのタイムラインがフォロワー増加の鍵!?表示順のロジックを徹底解説!
つまり、親密度が低いとフォロワーに投稿を見てもらえない状態に陥ってしまうのです。
よって、ホーム率はフォロワーのうちどれだけのユーザーが投稿を見ているのかの指標であり、言い換えるとフォロワーの親密度を測る指標でもあるのです。

ホーム率を高めるためには「コミュニケーション量」と「コミュニケーションの質」を担保することが重要です。
フィード投稿/ストーリーズ/リール/インスタライブをうまく使って、フォロワーのエンゲージメントを高めましょう。
ここで紹介した保存率とホーム率が、アルゴリズムを解説した章で言う「ユーザー同士の近さ(ホーム率)」と「ユーザーとコンテンツの近さ(保存率)」を測る指標なのです。これら2つの観点を中心にアルゴリズムが投稿を判定し、リーチ数の伸びを決定しています。
ホーム率に関しては課金記事でも詳しく解説しております。
▼参考記事:ホーム率が実はバズらせる鍵だった?意外と知らない最重要指標を解説!
アルゴリズムを理解すれば本当にフォロワーは伸びるのか?
「アルゴリズムに沿った運用をすれば、本当にフォロワーは伸びるの?」
このように考えている方も多いのではないでしょうか。
そこで、本章ではアルゴリズムに基づいた運用をした結果、フォロワーが爆増した事例を2つご紹介していきます。
ストーリーズで親密度を高めて1年間でフォロワー数7万人まで成長した節約系アカウント A
施策概要
1つ目は当社が運用を代行した節約系キュレーションアカウント「ためるん ~節約情報を毎日発信!~」の事例です。
「ためるん」ではアンケートスタンプや質問BOXをフォロワーに回答してもらうなどの工夫をし、ストーリーズを有効活用しました。その結果、インスタのアルゴリズムで重要とされているユーザーとの親密度は高まり、フィードやストーリーズが優先的に表示されるようになりました。
「ためるん」ではストーリーズの活用のほかにもフィード投稿やリール投稿、CVまでの導線設置に取り組み、1年間でフォロワー7万人のアカウントまで成長しました。
課題
・時代の変化やコロナの影響で、飛び込み営業の受注率が低下した
施策
・親密度アップのためのストーリーズ施策
・インスタのトレンドに基づいたフィード投稿
・滞在時間を延ばすためのリール投稿
・CVまでの導線設置
結果
・1年間でフォロワー7万人
・1,000万リーチ/月
・公式LINEへ150件/月
【Instagram×公式LINE】飛び込み営業をオンライン化し、毎月150名を集客する方法。
インスタライブで親密度を高めて1年間でフォロワー数12万人まで成長したフィットネスアカウントB
施策概要
2つ目は当社が運用を代行した「パーソナルトレーナー」と「トレーニングをしたい人」をマッチングするサービス「みんなのパーソナルトレーナー(以下、みんパソ)」の事例です。
「みんパソ」ではインスタのアルゴリズム上で重要視されている親密度を高めるために、インスタライブを有効活用しました。
インスタライブではトレーニングを一緒にしたり、トレーニングをする人たちの質問に答えたりといったコンテンツを展開しました。
インスタライブを実施し、フォロワーとの親密度が高まったことで、アルゴリズム的にアカウントが優遇されるようになったのです。
「みんパソ」ではインスタライブ以外にもフィード投稿やリール投稿、CVまでの導線設置に力を入れ、運用開始12ヶ月でフォロワーは13万人を突破しました。
課題
Instagram を利用する前まではYouTubeにトレーニング動画を投稿することで、集客を行っていた。しかし、YouTubeの動画を拡散させるためにはかなりの時間と労力を要し、時間対効果が悪い状態になっていた。
施策
・親密度アップのためのインスタライブ
・ダイエットコンテンツで伸びる「ビフォー/アフター」で構成されるフィード投稿
・滞在時間を延ばすためのリール投稿
・CVまでの導線設置
結果
・運用開始12ヶ月でフォロワー数13万人突破
・最大月間フォロワー増加数2.3万人
・月間獲得リーチ数1,800万リーチ
【月間1,800万リーチ】Instagram×ダイエットで、オウンドメディア超えの成果を出す方法。
このように、弊社SAKIYOMIではInstagramのアルゴリズムに基づいた運用を行い、再現性高くフォロワーを増やしています。
アルゴリズムを理解せずに、運頼みで運用している企業は本当に多いです。再現性高く成果を出すためには、アルゴリズムに精通したインスタ運用のプロに相談するのも1つの手です。
実際に伸びた投稿の目安は?
長々とアルゴリズムの解説をしましたが、最後に両数値の水準をお伝えします。この数値は、弊社がアカウント運用をする中で導き出した基準値です。ぜひ御社のアカウント運用の中の参考にしてください。
保存率
保存率の基準値は「2〜3%」を設定しています。

「保存率が2%を超えると投稿が伸びやすく、3%を超えると高確率でバズる」というのが弊社の中での目安です。この数値を基準として、投稿のPDCAを回しています。
ホーム率
ホーム率の基準値はフォロワー数によって変化があります。基本的には以下を目安にしています。
ホーム率の目安
- 2,000フォロワーまで:30%
- 2,000~5,000フォロワー:40~50%
- 5,000~10,000フォロワー:50%
逆に上記の数値を下回っている場合は、Instagram側に「アカウントの質」が低いと評価されている可能性が高いです。
下記記事にて、ホームりつやエンゲージメント率を上げるための施策を紹介していますので、あわせて参考にしてみてください。
▼参考記事:Instagramのエンゲージメントを爆増させる3つの方法を徹底解説!
アルゴリズムに沿った運用ができているかどうかはインサイトをチェック!
「うちは保存率とホーム率どちらに課題があるのだろうか」
「アルゴリズムに沿った運用ができているかチェックする方法が知りたい」
このように考えている方も多いのではないでしょうか。
アルゴリズムに沿った運用ができているかどうかは、ホーム率と保存率の数値で確認できます。その数値を確認する際に役立つのがインサイト(インスタが公式に提供している分析ツール)です。
①インサイトから情報を取得し、保存率とホーム率、どちらに課題があるのか把握
②分析した後に、有効な施策を検討・実施
これを繰り返していくことで、アカウントはInstagramのアルゴリズムに最適化されるため、再現性高くフォロワーが伸びていくのです。インサイトの分析方法は以下の記事で詳しく解説しています。
【2022年完全版】Instagramインサイトの見方と分析方法をプロが徹底解説!
まとめ
Instagramの最新のアルゴリズムについて、SAKIYOMIの編集長が解説してきました。
Instagramのアルゴリズムは非常に闇に包まれており、ネット上に落ちている情報も全て仮説の域を超えません。しかし、多数のアカウント分析をする中で見えてきた、今回紹介したアルゴリズムの仮説はかなり信憑性の高いものだと言えます。
弊社ではアルゴリズムに基づいて、「フォロワーが増えるロジック」を定義し、そのロジックに基づいて運用を行っています。そのおかげで「運用開始6ヶ月で1万フォロワー」を今ではかなり再現性高く実現できるようになりました。
「フォロワーが増えるロジック」に関しては下記のお役立ち資料で解説しておりますのでぜひ確認してみてください。

▼資料を確認する
【明日から使える】Instagram集客の教科書
今後もSAKIYOMIでは、発見したノウハウやナレッジに関して、記事を通して皆様にお伝えしていく所存でございます。また、フォロワーを増やすための具体的な運用のコツに関しては、ぜひ下記の記事もご覧になってください。
また、webセミナー(ウェビナー)や個別相談会、インサイトを分析するツールもご提供しています。ご興味のある方はお気軽にお声がけくださいませ。
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「Instagramを運用して集客したいけど、何から手をつけていいか分からない」
「数値分析や改善のポイントがいまいち見当つかない」
「Instagram運用をできればプロフェッショナルに任せたい」
あなたはこんな悩みを抱えていませんか?
集客チャネルの拡大のためにInstagramを利用する企業は増えていますが、間違った方向性で投稿をいくら続けても、残念ながらフォロワー拡大には繋がりません。
そこで今回は累計350万フォロワーを達成した知見に基づいて、プロが重視しているInstagramの運用ロジックを特別に公開いたします。


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【本資料の概要】
・なぜ、今Instagram運用が重要なのか?
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Instagram集客の最適化への足掛かりとしてぜひお役に立ててください。