Instagramのエンゲージメントを爆増させる3つの方法を徹底解説!


「自社で運用しているInstagramのアカウントのエンゲージメントが高いのかわからない。」

「Instagramのエンゲージメントとは、そもそも何を指している表現なのか?」

Instagramを運用しているとよく耳にする「エンゲージメント」という言葉。高めた方がいいということまではわかりますが、そもそもエンゲージメントとは何を指し、どのようにして高めたらいいのかわかりませんよね。

さまざまな企業様のInstagram運用を任される私も、運用をする中でエンゲージメントの良し悪しは日々意識しています。

そこで今回は、Instagramにおけるエンゲージメントとは何か、その計算式と上げるにはどのような施策があるのかを解説いたします。

この記事を読んでいただければ、Instagramのエンゲージメントの高め方から、上げる際の注意点もご理解いただけるかと思いますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。

Instagramのエンゲージメントとは何か?

Instagramにおけるエンゲージメントは、ユーザーがそのアカウント(投稿)に対して起こしたアクションのことを指します。具体的には、投稿に対するいいね、コメント、シェア、保存です。

エンゲージメント”率”のように割合を指す場合もあります。エンゲージメント率は、ある母数においてどれだけのエンゲージメントを獲得したのかを表す数値です。

いずれの数値も、インスタグラムのスマホアプリで閲覧できるインサイト機能から算出できます。
インサイトの見方(確認方法)は別の記事で紹介していますので、そちらをぜひご覧ください。

▼参考記事:【2021年完全版】Instagramインサイト分析をプロが徹底解説!

ビジネスの中でもエンゲージメントという言葉はよく利用されます。その際は、企業に対しての愛着や消費者との関係性のことを指します。

Instagramのエンゲージメントは数値で表されるものであり、愛着や関係性といった定性的な表現はされませんが、エンゲージメント率が高いアカウント(投稿)といえば、よりユーザーからの愛着がある投稿と置き換えることもできますので、一概に別の物とは言い切れません。

Instagramにおいてなぜ重要なのか?

Instagramを運用する上で、エンゲージメントやエンゲージメント率は非常に重要な数値です。その理由を3つの観点から解説いたします。

ユーザーとの結びつきを知る目安に

1つ目の理由は、インスタのエンゲージメントがユーザーとの結びつきを知る目安になるからです。

先ほどもお伝えした通り、エンゲージメントが少ないアカウントは、ユーザーからいいねやコメントをもらっていないアカウントということになり、すなわちユーザーとの結びつきが薄い状態といえます。

ユーザーとの結びつきが薄いことは、アカウントの成果に直結しますので、エンゲージメント率を測ることはInstagramのアカウント運用において重要なのです。

アルゴリズムによって、投稿の露出が高まる

2つ目の理由は、Instagramのアルゴリズムにおいて、エンゲージメント率の良し悪しで投稿の露出が変化するからです。

Instagramのアルゴリズム(GoogleのSEOでも同じことが言えますが)は、よりよいコンテンツをユーザーに届けようとします。よりよいコンテンツとは、つまり多くのユーザーに支持されているコンテンツ、すなわちエンゲージメント率の高いコンテンツのことです。

そのため、エンゲージメント率の低い投稿は、Instagramのアルゴリズム的に言えば質が低い投稿と見なされ、多くのユーザーへ露出される機会が損なわれるという結果に終わります。

逆を言えば、エンゲージメント率の高い投稿はInstagramのアルゴリズムによって露出機会が増えますので、さらにエンゲージメントを伸ばしていくことが可能です。

▼参考記事:【2021年完全版】押さえておくべきInstagramのアルゴリズムを徹底解説。

ユーザーに対する影響力が高いと見なされる

3つ目の理由は、ユーザーに対しての影響力を測ることができる点です。

エンゲージメント率の高いアカウントは、すなわち多くのフォロワーから支持されているアカウントだと言えます。つまり、エンゲージメント率の高いアカウントは、抱えているフォロワーに対しての影響力があると言えるのです。

そのため、アカウントのエンゲージメント率を調査することは、アカウントの影響力の大きさを調べることに直結するため、Instagram運用においてエンゲージメント率が重要であると言えます。

エンゲージメント率の計算方法

Instagramのエンゲージメント率は自分で計算することができます。そのため、エンゲージメント率が低かった場合は都度対策を打っていけます。しかし、エンゲージメント率を求める公式は存在していません。

そこで今回は、Instagramの運用代行をする株式会社Radixで実際に利用しているエンゲージメント率を求める計算式をご紹介いたします。

Instagramのエンゲージメント率は以下の方法で求めます。

Instagramのエンゲージメント率=
エンゲージメント/X
エンゲージメント=いいね+コメント+保存数
X=任意の数値(フォロワー数、インプレッション数、リーチ数、etc..)

Radixの運用代行でアカウントの分析をする際に、最もXの数値として利用するのはリーチ数です。

理由はリーチ数が最もその投稿の状態を反映していると言えるからです。何人が投稿を見て、その中の何人がエンゲージメントしているのかを知るにはリーチ数が適しています。

どのように数値を高めていくのか?

では、Instagramのエンゲージメント率を高めるには、どのような施策を打ったらよいのでしょうか。ここでは3つの施策をご紹介いたします。

ストーリーズの滞在時間を高める

まず1つ目のエンゲージメント率を高める施策は、ストーリーズの滞在時間を高めることです。ストーリーズの滞在時間とエンゲージメント率には、一見相関性がないように思われますが、実は間接的に関係しているのです。

まず、エンゲージメント率が低いことにはさまざまな原因が想定されますが、その1つにエンゲージメントをするユーザーにリーチしていないことが挙げられます。リーチしていない原因はホーム率の低さ、すなわちアカウントとの親密度の低さが挙げられます。

Instagramにおいては、アカウント同士の親密度によってフィードやストーリーズの表示順が決定します。つまり、親密度が低いことで優先的に表示されず、エンゲージメントをするに至っていないのです。

その親密度を高める施策として有効なのがストーリーズの施策、特にストーリーズの滞在時間です。ストーリーズの滞在時間が長いと、Instagramのアルゴリズムに親密度が高いという判断を下されます。

よって、フィードに優先的に表示され、エンゲージメントをするフォロワーにリーチするという仕組みです。

ストーリーズの滞在時間を高める施策としては、情報量が詰まった長文のストーリーズの作成が挙げられます。長文を読ませることで、滞在時間を長くする意図があります。

ユーザーと密なコミュニケーションを取る

2つ目のエンゲージメント率を高める施策は、ユーザーと密なコミュニケーションを取ることです。

現在のエンゲージメント率が低いことの原因として、フォロワーとのコミュニケーションが行われていないことが挙げられます。例えば、コメントに返信しない、DMに返信しないなどです。フォロワーを粗雑に扱っていることで、アカウントへの関心が低下し、エンゲージメント率も低下していると考えられます。

また、フォロワーからのアクションを得る機会も創出していない可能性も考えられます。

例えば、ストーリーズにおいてアンケート機能や質問BOXを活用していないなどです。これは双方向性のコミュニケーションを実施する準備ができていない状態ですので、エンゲージメントを高める素地ができていないと言えます。

その対策として、コメントやDMに返信すること、ストーリーズにてアンケート機能や質問BOXを活用することが挙げられます。そういったフォロワーとの地道なコミュニケーションを積み重ねることで、フォロワーからのエンゲージメント率も高まっていきます。

キャンペーンや企画を開催する

3つ目のエンゲージメント率を高める施策は、キャンペーンや企画を開催することです。これは少々荒技になりますが、確かにエンゲージメントを高める効果のある施策と言えます。

例えば、インフルエンサーとコラボ企画を実施することで、エンゲージメント率の高いアクティブなユーザーを、自社のアカウントへ誘致する方法です。

これはInstagramのアルゴリズムに即した方法というより、人為的な方法ですので、あまり本質的なInstagramの運用とは言えません。

しかし、低下してしまったエンゲージメント率は簡単に取り戻すことができませんので、力技で取り戻すことも施策としては重要です。

Instagramのエンゲージメント率のアップを狙うときの注意点

エンゲージメント率を高めようと、さまざまな施策を実施するのはとてもよいことです。しかし、エンゲージメント率を高めようとする際には、以下の点にも注意しておきましょう。

フォロワーが増えるとエンゲージメント率は下がる傾向あり

まず、フォロワーが増えるとエンゲージメント率が低下する傾向にあります。フォロワーも増え、その中の多くのユーザーがアクティブであればいいのですが、現実はそう甘くないです。

そのことを頭に入れておき、エンゲージメント率が低下した際には、フォロワー増加によるものなのか、文字通りエンゲージメントが減っているのかを確認しましょう。

過剰な投稿はユーザーに敬遠されるリスクあり

エンゲージメント数を稼ぐために、過剰な投稿をすることも避けましょう。

Instagramでは、1日に4投稿以上するとリーチ数が減少する傾向があります。そのため最大でも3投稿に留め、過剰な投稿を控えましょう。

投稿の量で勝負するのではなく、投稿の質で勝負できるよう、コンテンツを精査していきましょう。

まとめ

Instagramのエンゲージメント、エンゲージメント率について解説してきました。

Instagramのエンゲージメント率は、アカウントの状態を知るためにも重要で、さらなるリーチを高める目安としても活用できる数値です。

ストーリーズ施策やユーザーとのコミュニケーション、キャンペーンや企画を実施することで、エンゲージメント率を高めていきましょう。

そのほかのフォロワーを増やす方法に関しては、下記の記事にて詳しく解説しておりますのでぜひ参考にしてみてください。

Instagramでフォロワーを増やす4つのロジックと14の施策を徹底解説!

2021年9月6日

また、エンゲージメント率を高めるためには、その前提にあるリーチ数の増加を考えなければなりません。

リーチ数を増加させるためのロジックと具体的なノウハウは下記資料にて解説しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

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