SNSの分析は重要だが、一般的な分析ツールは意味がないワケ。


「SNSの分析ができるツールを知りたい。」

「無料で出来るSNSの分析方法は?」

会社でSNSの運用をしているとぶつかる壁「分析」。マーケティングに力を入れている企業であれば、分析の重要性はご理解いただけているでしょう。

しかし、いざ実施するとなっても、その手法やツールの検討がつかない。

そこで今回は、SNSの分析について、手法からレポーティングサービスまで、徹底解説します。

SNSをどのようにマーケティングとして活用していくべきか、レポートの作成方法、おすすめのツール・サービスまでご理解いただけますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。

なぜSNSのアカウント分析は必要なのか?

SNSのアカウントを分析する理由はただ一つ。SNSを運用する目的達成に近づいているのかを確認するためです。

会社でSNSを運用しているのであれば、必ずKGIやKPIという目標数値が設定されています。これらの数値に対してデータを算出し、レポートを作成、現状でどの辺りにいるのかを把握。そこから目標を達成する方法を算出(投稿の改善、広告の出稿など)。

これらを繰り返し行い、アカウントの質を高めていくことで、競合に打ち勝つアカウントが出来上がっていきます。

SNSの分析をする理由は、これに尽きるでしょう。マーケティングですね。

SNSの分析はどのように行うのか?

SNSの分析・マーケティングを行う手法を徹底解説します。無料で出来る手法ですので、ぜひ試してください。簡単に言ってしまえば、ひたすらPDCAを回しているだけです。論文を作るわけではありませんのでご安心を。

KGIとKPIを設定する

まずはKGIとKPIを設定しましょう。SAKIYOMIはInstagramに特化していますので(運用代行も)、Instagramで事例を挙げると以下の通りです。

KGI=フォロワー増加数

KPI=リーチ数、保存数など

アナリティクスやインサイトを閲覧する



目標数値が定まったら、現在のデータを取得していきます。各SNSでは、アナリティクスやインサイトが無料で公開されています。いずれもスマホのアプリから閲覧できます。

レポーティングする



取得したデータをレポーティングしていきます。スプレッドシートやエクセルにまとめるだけで十分です。

細かいスパンでデータを取得していき、数値を定点観測、必要があればデータを解析していきます(相関など)。

データをある程度分析していくと、投稿に対する反応の良し悪しが見えてくるようになります。

進捗率を求め、KGIを達成するための施策を考える



取得したデータから、目標までの進捗率を求めましょう。KGIやKPIを達成するためには、どのような施策を打てばいいのか、どのような投稿をすればいいのか。ひたすら考えて、次なる投稿を作成していきましょう。

ここで紹介したやり方は、もっとも基本的な分析の手法です。これらを元に、自社流のやり方にアレンジしていってください。

また、Instagramのレポートに関しては、SAKIYOMIで実際に利用しているスプレッドシートを公開していますので、ぜひこちらも参考にしてください(Pythonを使うと、自動でレポートが作れます)。

一般的なツールに足りていないこと

SNSの分析・マーケティングに関しては、各社がさまざまなサービス・ツールを出しています。AI(人工知能)での解析を謳うサービス、APIと連携させてレポートを作成するサービスなど、多様です。しかし、こうした一般的な分析ツールには、多少の物足りなさを感じます。課金をしていたとしても、です。

今章では、その理由と、一般的な分析ツールを一挙に紹介していきます。

データを見やすくしているだけ



物足りなさの理由1つ目は、データを見やすくしているだけだからです。レポートを作成する手間は省けますが、データの比較や分析、打ち手の算出などは、全て自分でしなければなりません。それであれば、わざわざデータを提供せずとも、自社でレポートを作成してしまった方がいい気がします。

データの良し悪しがわからない



物足りなさの理由2つ目は、データの良し悪しがわからない点です。比較する対象がないんですよね。いざ分析をしようにも、投稿の反応はいいのか、数値は良い方なのか悪い方なのかが不明瞭です。競合がどれだけの数値を出しているのかまでわかれば、使おうと思えそうですがね。

これらの理由から、分析をサポートするサービスやツールには、物足りなさを感じてしまいます。

一般的な分析ツール一覧



最近はInstagramやFacebookの広告で、SNSのマーケティングのツールがよく流れてきます。それだけ、SNSに注目が集まっているということですね。そこで、一般的な分析ツールを列挙してみました。無料であればぜひ導入してみてください。

・BuzzSpreader Powered by クチコミ@係長
・ソーシャルリスニング(富士通)
・ブームリサーチ
・netbase
・Salesforce Marketing Cloud 
・Insight Intelligence Q
・sprinklr
・CCI ANALYTICS
・見える化エンジン
・フートスイート
・Oracle Social Cloud
・BuzzFinder
・Zanroo
・Social Insight

一般的なツールを凌駕するSAKIYOMI

SAKIYOMIからも分析・マーケティングのツールを提供しております。ただし、Instagramに特化しておりますので、それ以外のSNSをしている企業さまはご了承くださいませ。その特徴を4つご紹介いたします。

スコアリング機能



SAKIYOMIにはスコアリング機能が実装されています。これは、競合他社や同じキーワードで構成されているアカウントと比較して、偏差値を算出する機能です。他のアカウントと比較して自社のアカウントはどうなのか。そういった基準がわかるため、アカウントの状態を把握することが可能です。スコアがよくなれば単純に嬉しいですしね。

打ち手提示機能



算出されたスコアを向上させるための打ち手を提示する機能も実装されています。レポートをしたとしても、そこから次に何をしたらいいのか。企業の担当者さまが悩むのはその点です。そこをサポートするために、ツールが打ち手を導き出し、アカウントと共に担当者さまも成長していくことができます。

トレンド分析機能



SAKIYOMIでは、今どんなトレンドが来ているのか、Instagramで多く見られるキーワードから算出する機能があります。Instagramには毎日、数多くのコンテンツが投稿されています。もちろん、それらの投稿は少しずつ変化をしていき、トレンドが移り変わっていくものです。そして、気がつかないうちに新しいトレンドが出来上がっている。それを知る方法は、常にInstagramを眺めるほかありません。

マーケティングの視点になりますが、Instagram上で見られるキーワードを拾っていき、何がトレンドなのかを見極める。それがこのツールでは可能です。

予約投稿機能



常にInstagramを見ておくことはできませんし、狙った時間に投稿が出来るとは限りません。しかし、投稿した時間によって、投稿に対する反応が変化する事実もあります。そのためにも、投稿を予約できる機能を実装してあります。

さまざまな分析ツールや運用をサポートするツールが存在していますが、多くにはハッシュタグの分析をする機能がついています。しかし、SAKIYOMIには実装していません。理由は、ハッシュタグの分析は非効率でコスパが悪いからです。その背景はこちらの記事で紹介してあります。

Instagramで成果を出すために重要なのは、ハッシュタグを狙うことではなく、アルゴリズムに沿った運用をすること、トレンドを掴むことです。それらを考慮した上で、ハッシュタグの分析機能は入れませんでした。

まとめ

SNSの分析について、分析手法と、SAKIYOMIが提供する分析ツールをご紹介してきました。

2020年、会社だけではなく、自治体や観光協会など、さまざまな場所でSNSは活用されています。日経新聞でも、常に「SNS分析から見えた〇〇」という見出しが用いられています。災害時にも活躍します。

その中で埋もれないためにも、SNSの分析・マーケティングが必要です。アカウントの状態を把握し、目標達成までに必要なことを実施する。SNSの運用をしていると、感情が紛れ込み、アカウントを伸ばす最適な方法が見えなくなりがちです。だからこそ、レポートを出す必要があるのです。

皆さんがどのSNSをご利用なさっているのかはわかりかねますが、もしInstagramを運用しているのであれば、ぜひSAKIYOMIを導入してみてください。無料版もありますので、ぜひお気軽に。

InstagramマーケティングツールSAKIYOMIはこちら

きっと、SNSの運用や分析の概念が変わります。

またSAKIYOMIでは、webセミナー(ウェビナー)や個別相談会も開催しております。Instagram以外のSNSだとしても、きっと参考になる情報をお伝えできますので、ぜひお気軽にご参加ください。


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