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TwitterやInstagram、TikTokなどさまざまな企業が、SNSを活用したマーケティング施策を実施するようになった現代。もはや、SNSをマーケティングに取り入れていないほうが時代遅れと言えるかもしれません。
とはいえ、いざSNSの運用を始めようとも、どうやって集客したらいいのか、悩む担当者は多いはず。
本記事を読んでいただければ、明日からSNSの集客を始めていただけますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
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冒頭でも説明したようにSNSは娯楽のためだけに使うのではなく、企業のマーケティングとしても利用されています。その理由は、SNS利用人口が増加しているからです。株式会社ICT総研が2020年に行った「SNS利用動向に関する調査結果」によると、日本のSNS利用者は約8000万人にも達しています。
「出典:ICT総研 2020年度 SNS利用動向に関する調査結果」
これだけの市場規模があれば、幅広い層へのアプローチができるため、企業が続々と参入している状態です。
また、従来の広告などとは異なるSNS独自の文化も理由の1つです。そこで本章では「現代社会において、なぜSNS集客が必要なのか」を深掘りしていきます。なお、本記事で話すSNS集客は広告などを使わない無料のものと定義します。
現代における消費行動の変化は、SNSでの集客をおすすめする理由の1つでしょう。
今までは、Google検索で気になる商品を調べ購入に至るまでの行動でした。
しかし、Google検索の上位の記事にはアフィリエイトによる宣伝が後を断たなくなり「本当におすすめの商品なのか?」と信用度が落ちつつあります。こちらの背景には副業に注目が集まり、アフィリエイトの記事を個人で書けるようになったことが影響しています。
そして現代、もっとも力を持つ口コミの発信源が、SNSにあるという流れです。いまや飲食店や美容院、ホテルといったお店を探すのはインスタグラムで。クリニックや接骨院、サロン、ヨガ、不動産の情報すらSNSで取得できる時代です。
実際に若者の間では「ググるよりタグる(Googleで検索するよりもハッシュタグで検索するという意味)」とも言われています。人々の消費行動がこれだけ変化すると、SNSで集客をせざるを得ない状況にあると言えます。
拡散力の強さはSNSの強みです。もちろん、マス広告と比べたら一撃の拡散力は劣ります。しかし、ハッシュタグなどによって狙ったターゲットに情報を的確に届けられる点や、同じ趣向で繋がっているアカウントに情報を届けられる点でいうと、SNSでの集客は十分な拡散力をもち、非常に効果のある方法だと言えます。
今までの広告や宣伝は一方的でしたが、SNSには双方向性のコミュニケーションができるというメリットがあります。マーケティングにおいて、双方向性は非常に重要なキーワードです。なぜならば、消費者が何を考えているのかが即座に理解できるからです。ニーズを拾えるということですね。
サービスが多様になっているからこそ、より狭いジャンルを狙う必要があり、企業が新たなマーケティングの戦略を策定するのにうってつけの手法でしょう。
また、相互のコミュニケーションが取りやすいことは、ファン化がしやすいとも言えます。投稿に対するコメントの返信やDMでの問い合わせを親身に行うことによって、ユーザーと企業の距離を縮めることが容易になりました。
企業の経営が危うくなった際、真っ先に削られるのが宣伝広告費です。つまり、いかに低コストで効果を出せるのかが、集客において重要ですその点を考えると、無料で始められるSNSは非常に魅力的だと言えます。活用の方法次第でいくらでも効果が出ますし、少額の広告出稿でも、かなりの効果が見込めます。圧倒的な低価格で集客ができる点を考えると、SNSを始めない他、選択肢はないのではないでしょうか。
具体的なSNSの運用方法や成果を出すために気をつけるべき点は下記をご覧ください。
▼参考記事:SNS×オウンドメディアで集客⁉︎効果的なSNSの運用方法とは?
上記では、SNS集客のメリットをご紹介しましたが、どんな企業も今すぐに参入すべきかというとそうではありません。なぜなら、SNS集客(広告を使わない)は、ネット広告などとは異なり成果がでるまでに一定の期間が必要になるからです。
例えば、今すぐ売上に繋がる集客を行いたい企業にとっては、アカウントを立ち上げて日々発信を行うよりも、広告を使った方が早く成果に結びつくでしょう。
対して、中長期目線で資産性のある集客チャネルを増やしたい企業の場合、SNSはおすすめです。フォロワーというファンが付くことによってLTV向上に繋がるからです。
SNS集客は、数あるマーケティング手法の1つです。そのため、短期目線で集客するなら広告、中長期目線で集客するならSNSといった目的によって自社が本当にSNSに参入するべきかよく見極めてから行いましょう。
上記で説明したようにSNSを始めることで、コストがかからず自社を宣伝できることがわかりました。とはいえSNSを始めようと思っても、種類が多く自社にあったSNSは何なのかわからないという方も多いのではないでしょうか?
そこで主要SNS5つの特徴と選び方をご紹介いたします。
どのSNSが自社に合っているのか、ぜひ探してみてくださいね。
SNSの先駆けとしてイメージがある「Twitter(ツイッター)」。Twitterの特徴は以下の通りです。
▼Twitterの特徴
テキストを中心としているのが大きな特徴で、文字を書くだけですぐに情報を届けられることからリアルタイム性に優れています。
近年、Twitterを活用して集客をする企業が非常に増えました。特に、人材やIT系の企業やビジネスツール販売などをよく目にします。
また、イベントやセミナーの集客をするのに向いている印象もあり「戦略系のコンサルタントをしていました」などをプロフィールに書けば、それだけで信頼度が上がるからでしょう。
一方で、悪質なネットビジネスやMLMの勧誘をする方も増え、民度の低下が見られるのが懸念点です。
Instagramは、Twitter=テキストに対して、画像=InstagramとしてのイメージがあるSNSです。特徴は以下の通りです。
▼Instagramの特徴
Twitterとは違って、InstagramはビジュアルをベースにしたSNSですね。そのため、店舗系のビジネスをする企業や、個人でハンドメイドを作成している方の集客など購買行動の情報収集が盛んに行われています。とはいえ、現在では画像にテキストを埋め込んで情報発信をするコンテンツマーケティングが流行をしており、様々なジャンルの企業が参入をしています。
リツイート機能やシェア機能が無いため「拡散性が無い」と揶揄されることもありますが、コツを掴んでしっかりと運用すれば、Twitterをも凌駕する拡散力を持っています。ぜひこちらの記事をご覧になってください。
▼参考記事:プロが実践する!インスタでフォロワーを増やす施策13選【2022年最新版】
Facebook(フェイスブック)も元祖SNSの一つです。他のSNSよりも、かなり早い段階からサービスが開始されています。特徴は以下の通り。
▼Facebookの特徴
最大の特徴は、実名登録制の部分です。実名で登録するため、他のSNSであるようななりすましなどの心配がありません。アカウントに対する信頼性が高く、Facebookのアカウントを名刺代わりに利用する方も非常に多い印象です。
Facebookは、現実のつながりをネット上で再現するようなSNSのため、全く知らない誰かと繋がるよりは、何かしらの共通点を持った人同士の繋がりが生まれやすいです。また、Facebookの機能を活用してイベントの告知や、オンラインサロンの開設ができるため、ビジネスに特化しているとも言えます。
ただし、データから見てもわかるように、比較的年齢層が高いシニア世代向けのSNSとも言えるので、若者向けの集客をする際には、あまりおすすめはできません。
日本のコミュニケーションツールの代表と言っても過言では無いでしょう。他のSNSと違い、LINEの利用率は全年齢層で高く、個人をターゲットにした商品やサービスであれば、どれでも利用価値があると言えます。
▼LINEの特徴
LINEは主に連絡手段などの日常生活の一部として使われていますが、公式LINEやLINE@のように、ビジネス向けの機能も充実しており、しっかりと活用できれば、かなりの効果が見込めます。メッセージ自体も認証されたユーザー同士でしか閲覧ができないため、クローズドな環境で売り上げにつながる教育がしやすい点があります。
画像引用:https://www.pngwing.com/ja/free-png-vckaf/download
若年層から爆発的な人気を誇るSNSがTikTok(ティックトック)です。上記で紹介した4つのSNSと比べて比較的新しいSNSですが、わずか4年で世界の月間アクティブユーザー数が10億人を突破しており、Instagramの2倍の速度で成長しているとも言われています。
▼TikTokの特徴
TikTokは主に15秒~30秒ほどの動画を自分が選ぶことなく次々と再生され見ることができます。そのため、じっくりと時間を取ってみるコンテンツではなく、隙間時間に気軽に楽しめる動画プラットフォームとして利用されています。
大きな特徴は、独自のレコメンドです。フォロワー数に限らずユーザーが見たコンテンツ内容によって次の内容が決まるため、フォロワー数が少ない段階でもバズが生まれる可能性があります。したがって、TikTokで認知をとって他のSNSやコンテンツに誘導させるような手法が取られています。
各SNSの特徴を理解して、自社が参入すべきSNSが何かを決めたら、次に集客を成功させるための手法を考えていきましょう。
一つ目は、SNSを独学で運用して集客を行う方法です。ネット社会と言われているように「フォロワー 伸ばし方」などインターネット上であらゆる情報は調べれば入手できる時代です。他社のアカウントを参考にしながら自社アカウントを伸ばしていく方法もあります。
では、プロの集客にはどんなサービスがあるのか本章では、2つご紹介します。
コンサルティングは、現在のアカウントが伸びない原因を追求しアドバイスをくれる仕事です。数値面でのレポートも併せて提示してくれるため、どれくらいの伸び率なのかもわかりやすくまとめてくれます。また、フォロワーを伸ばすだけでなく、いかに自社の売り上げに貢献してくれるようなユーザーを増やすかといった初期構築や戦略を行う場合もあります。
Instagramのコンサルティング会社については、下記の記事をご覧ください。
▼参考記事:業界のプロが厳選!Instagramコンサル8社の費用と強みを徹底比較
「SAKIYOMI」は、Instagramアカウント運用による累計フォロワー350万以上の実績を持つ弊社が開発した独自の分析ツールです。
アルゴリズムに基づいた4つの見るべき重要指標だけをダッシュボード化し、無駄な分析時間を0にすることで、最短でフォロワーを伸ばすことができます。
本来見るべき数値が最初から計算されているので、別のシートに転記して計算する必要はありません。
分析ツール以外にも月額1万円で「初心者でもプロの運用」を実現するために必要なことが全てそろっています。
まずは以下のリンクから詳しいサービス内容をご覧ください。
運用代行は、上記のコンサルティング内容に加えてコンテンツ制作も含めた仕事です。多くの企業がSNS運用につまづく点は大きく2つあります。
SNSは、ユーザーとの接触回数を増やすためにも毎日投稿が基本です。しかし、自社のリソースがSNSに割けないため、コンテンツの提供が十分にできないという企業も少なくありません。運用代行であれば、プロがクオリティの高い投稿の作成からハイレベルな分析・改善を行ってくれるため、本業により注力できるメリットがあります。
これらは全て実際にSAKIYOMIが成し遂げてきた成果です。戦略立案から実行まで、まずはプロに相談してみませんか?
では、実際にSNSを運用するにはどうすればいいのか、その手順を解説いたします。また、どのSNSでも同様の始め方ができますので、ぜひ参考にしてください。
なぜSNSの運用をしたいのか、まずはその目的(KPI)を設定しましょう。はじめにKPIがあることでSNSの選定や、ターゲット、トンマナの設定ができるからです。おそらく大半の人は「集客のため」かと考えられますので、次に進みます。
KPIをもとに、運用するSNSを選択しましょう。もちろん、併用も可能です。ただし、併用するということは、その分工数がかかるということを意味します。組み合わせは慎重に選びましょう。もし、どのSNSを選んだらいいのかがわからなければ、お気軽にお声がけください。一緒に選びましょう。
SNSを決定したら、アカウントの方向性を決めていきます。俗に言う「アカウント設計」ですね。
目的から考えて、以下の点を設定します。
これらは途中で修正しても構いませんが、大幅な方向転換はフォロワーを困惑させることにも繋がりますので、丁寧に設定していきましょう。
アカウントの方向性を決めたら、いよいよコンテンツ作成に進みます。
Instagramであればフィード投稿、Twitterであればテキスト、TikTokであれば動画の撮影です。初めのうちは運営側にもほとんど認知されていないような状態のため「一旦作ってみる」くらいの温度感で大丈夫です。
作成したコンテンツをSNSに投稿してみましょう。どんな反応があるのか楽しみですね。
ただし、投稿するだけで満足してはいけません。ここから重要なのは分析をすることです。各SNSにはアナリティクスの機能がついています。それを見ながら、投稿への反応がどうなのか、どんな効果があったのかを調べていきましょう。
投稿ごとに分析している時間を取れないという方は、分析ツールを使うのも一つの方法です。分析ツールを使えば、SNSと連携して自動でデータを収集をしてくれるものもあります。予算も低めのものが多く、上記で紹介したようなコンサルティングや運用代行など「いきなり本腰は入れられないが、いずれ注力していきたい」と思う方におすすめです。
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アカウントを作成して間もない頃にバズ投稿を連発するのは、非常に困難です。そのため、⑤で紹介した分析を行い、ひたすらPDCAを回しましょう。正しいPDCAを回すことができれば、徐々にバズ投稿が誕生し、フォロワーが伸びていきます。
SNSで集客をする準備は整いましたね。では、実際にSNSの運用を初めてから注意をしたい点をご紹介いたします。
どのSNSを使って集客を行うとしても、必ず分析はしてください。マーケティングと同じで、常に効果を測定し続けなければ、伸びない原因がわからず次なる一手は打てません。発信する内容を変えるのであれば、必ずその前後でどのような違いがあったのかを分析しましょう。
全てのSNSには特徴やアルゴリズムが存在します。アルゴリズムとは、ある規則に基づいてユーザーに最適なコンテンツを提供する仕組みのことです。
アルゴリズムを理解しておくことで、拡散されるコツをつかめ、より早く集客に効果が出るようになります。SNSでの集客も、特徴やアルゴリズムを知り、そこから戦略を作っていきましょう。前半で双方向性がSNSの特徴だと解説しましたが、いかにユーザーから発信をもらうかが、集客で効果を出すかにかかっています。ユーザーが自発的に発信したコンテンツのことをUGC(User Generated Contents)と呼びます。ネットで見られる口コミを始め、SNSに投稿される口コミも、全てUGCに該当します。
InstagramでUGCを生み出すコツは、SAKIYOMIでも解説していますので、ぜひご覧になってください。
SNSの運用で集客を検討している方々に話を聞くと、口を揃えて言うのが「炎上が怖い」というものです。昨今、SNSで炎上し、ネットニュースに掲載される案件が非常に増えています。炎上すると、確かに企業としての認知度は高まるものの、企業にネガティブなイメージもついてしまいます。
しかし覚えておいていただきたいのは、炎上を恐れて発信をしないことの方が、企業にとっては怖い状態になるということです。前述しましたが、SNSで発信をすることが当たり前の時代において、SNSで発信をしないことはHPを持たないことと同じ状態になっているのです。しかも、SNSで発信をしていて炎上をしている事例は、かなり少数の事例です。自社が当てはまるとは限りません。だからこそ、炎上をしないリスクを取りつつ運用することが重要なのです。
最後は、SNSでの集客の成功イメージが湧くように、各SNSの企業成功事例をご紹介いたします。
画像引用:https://twitter.com/SHARP_JP
企業アカウントであれば、事業説明や商品紹介関連のツイートが多くなることでしょう。しかし、時としてユーザーから「商品のPRなどばかりをしていてつまらない」というイメージを持たれる場合があります。
これに対して、SHARPさんはフォロワーを飽きさせないよう「DM来すぎて仕事にならんので仕事しません」といったユーモアあるツイートでユーザーとの距離を縮めています。暇つぶしでSNSを利用しているユーザーにも楽しんでもらえるような戦略も大切ということですね。
画像引用:https://twitter.com/mollyfantasy_of/with_replies
「モーリーファンタジー」さんは、Twitter上でのリプライ(ツイートに対しての反応)を高確率で返す運用体制をしています。一般的な企業アカウントの場合、ユーザーが何気なくリプライしたものに対して反応することは、リソースが割かれることもあって少ないでしょう。
一方で、モーリーファンタジーさんは、ユーザーがネタのようなリプライを送った際にも流れる形で返信をしています。一つ一つ丁寧に返信をするからこそユーザーとの接点が生まれる良い例ですね。
電気の切り替えサービスを提供する企業のアカウントです。運用開始半年で3万フォロワーを達成、たった3ヶ月でInstagramを経由してリードを150件獲得するようになっています。Instagramの運用をするだけでこれだけのリードが獲得できることを考えると、かなり効果が出ていると言えます。
女子高生向けメディアのアカウントです。運用開始半年で2万フォロワーを獲得しています。こちらのアカウントの編集部をフォロワーから募集したところ、3ヶ月で80名からの応募、そこから10名を採用しています。売上としての集客だけではなく、採用活動にも活かせている事例です。
節約系のメディアを運用する企業のアカウントです。半年で3万フォロワーを獲得。アカウント運用後にwebメディアを立ち上げ、初月でInstagramから2000pvを獲得しています。
「西酒造株式会社」さんは、日本酒作りをされている企業です。こちらのアカウントはFacebookの年齢層を上手く活用しています。日本酒という比較的年齢層が高めの方に好まれるジャンルということもあり、市場とマッチした内容で支持を集めています。
画像引用:https://www.facebook.com/tsuchiyakaban/
「土屋鞄製造所」さんは、革製品を提供している企業です。上質な素材を1から作っていく過程を動画として発信しています。「落ち着きのある高級なレザー素材を身につけたい」というニーズは、若者よりも中高年に多いことでしょう。そのような点から土屋鞄製造所さんも市場選びをきちんとしています。
「SALF MADE」さんは、最短3ヶ月で全身脱毛ができるセルフ脱毛サロンです。男女別で抱える悩みが違うため、それぞれのシナリオ配信を漫画などを取り入れつつわかりやすく発信しています。
参考:https://linestep.jp/lp/01/case_14.html
「ニセコサマーステイ」さんは、北海道ニセコエリアの観光協会が運用するアカウントです。各SNSや情報誌など情報発信ツールの管理が難しくなっていた状況をLINEを使って解決しました。また、季節を目当てに観光をする際には必ずチェックするであろう開花予想など、リアルタイムでの情報提供にも活用しています。
参考:https://linestep.jp/lp/01/case_29.html
画像引用:https://www.tiktok.com/@rohtotiktok
「ロート製薬」さんは、目薬やスキンケアを展開する製薬会社です。「目薬の正しい指し方」や「乳液を塗らないとどうなるの?」といった、製薬の知識がある人でしかわからない情報を短尺の動画で伝えています。実演している動画である点は、ユーザーが実際に使うイメージがしやすい心理に基づいていますね。
画像引用:https://www.tiktok.com/@pocky_japan?lang=ja-JP
「ポッキー公式」さんは、お菓子メーカーのグリコが販売しているポッキーのアカウントです。こちらのアカウントは、TikTok文化である「ハッシュタグチャレンジ」を上手く利用しています。ハッシュタグチャレンジとは、ハッシュタグの内容を自分で実演してどれだけできるのかという内容で、ポッキーでは「#ポッキー何本分体操」というハッシュタグでバズを生み出しました。
このようなハッシュタグチャレンジは、体験型マーケティングに近しいものがあり、閲覧したユーザーにも「楽しそう、自分もやってみたい」という気持ちを湧かせられます。
なお、TikTokで投稿されている短尺動画は、Instagramのリールでも同じような役割になります。リールに関する内容は下記の記事をご覧ください。▼参考記事:100万再生の実例から学ぶ!Instagramのリールの作り方と注意点を解説!
SNSの運用で集客を成功させる方法を解説してきました。
SNSでの集客は確かな拡散力を持つ代わりに、効果が出るまでには時間がかかるものです。これはどのSNSを利用しても同じことが言えるでしょう。少なくとも半年は見積もっていただきたいところですね。
しかし、何度もお伝えしている通り、現代においてSNSを活用しない手はありません。
SAKIYOMIはInstagramの運用に特化し、運用代行の事業や運用をサポートする無料ツールの提供も行っています。運用は1人では絶対にうまくいきません。チームを組んで、分業体制を取ることで初めて効果が出ます。
Instagramを起点に他のSNSを利用することもできますので、もしお困りごとがありましたら、気軽にお声がけくださいませ。
成果を出すために最も重要なことは、正しい運用ノウハウを身につけることです。Instagram運用には「勝ちパターン」があります。だからこそ、独学で運用を行うよりも、プロの力を借りたほうが最短でアカウントを伸ばせるのです。
実際にSAKIYOMIでは、累計400万フォロワーものアカウントを運用し、1年間で平均30,108人ものフォロワーを増加を実現してきました。
とはいえ、プロの力を借りるといっても自社の状況によって利用するサービスは異なるでしょう。ご自身に合った運用方法を確認してみてください。
SNS集客は主に6つのステップで始めます。
各SNSの特徴を理解した上で始める必要があるため、詳しくは「各SNSの特徴を一挙大公開!自社にあったSNSの選び方」をご覧ください。
SNSで集客をするメリットは大きく4つあります。
SNSは、国内で8000万人以上が利用しています。言い換えれば、日本人の2人に1人以上が利用しているもののため、ユーザーの目に止まる機会が多いのが特徴です。
バズ投稿を生み出せれば、コストをかけずに広告以上の効果が得られると言っても過言ではないでしょう。詳しい内容は「SNS集客が不可欠な4つの理由」で解説しています。
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