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「Instagramでインフルエンサーを活用したいけど、何から始めたらいいの?」
「Instagramのインフルエンサーはどうやって選んだらいいの?」
会社でInstagramの運用を実施していると、間違いなく飛び出すワードの1つが「インフルエンサーを活用した施策を実施しよう」というものです。もはや「PRするにはインフルエンサーをアサインしておけばいい」という常識のようなものすら生まれてしまっている現代。
しかしいざInstagramでインフルエンサーを活用した施策を実施するとなっても、「どのように始めたらいいのかわからない」という方から多くのご相談をいただきます。
そこで今回は、月間フォロワーを2000人増加させる運用コンサルタントの私が、Instagramにおける「インフルエンサーマーケティング」を解説していきます。
この記事を読んでいただければ、インフルエンサーマーケティングのメリットに加え、どのようにしてインフルエンサーを活用した施策を実施すればいいのか、その方法までお分かりいただけますので、最後までお付き合いくださいませ。
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インフルエンサーを活用したマーケティングのことを、インフルエンサーマーケティングと呼びます。インフルエンサーマーケティングが注目されるようになった背景には、世の中に溢れる情報量の増大が挙げられます。
従来のマーケティングは、テレビや新聞、看板広告といったマスメディアが中心でした。細かなセグメント分けがされておらず、大衆(マス)に向けて広告を発信する方法です。
マスメディアを中心とした時代というのは、商品の情報もそれほど多くなく、比較される競合商品の数もそれほど多くないため、「認知度拡大→売上増大」というわかりやすい関係式が成り立っていました。
しかし、SNSが発達した現代においては、商品数に限らず、その口コミ(評価)の数も爆発的に増加、共有されるようになり、情報過多に陥っています。このような状況下において消費者は、知っている商品を買ったり、知っている会社から買ったりするのではなく、いかに信頼のおける商品を買うかという観点で消費行動を行います。
つまり、口コミで評価の高いものを買い、自分が応援するインフルエンサーのおすすめする商品を買うのが一般的になっているのです。
これは裏を返すと、インフルエンサーという影響力を保持している主体は、ファンに対して無条件に近い形で消費行動を促す力を持っているということです。
こういった情報過多の時代だからこそ、インフルエンサーの影響力がPRに利用でき、企業はインフルエンサーを活用したマーケティング施策を実施する必要性に追われているのです。
Instagramでインフルエンサーマーケティングを実施し、インスタグラマーを活用するメリットは以下の通りです。
Instagramでインフルエンサーを活用する目的は、商品サービスの認知度向上、自社アカウントへの流入増加のどちらかでしょう。これらをInstagram広告で実施する場合、ターゲットを選定し、システムに拡散してもらう他ありません。
Facebookのターゲティングシステムは非常に高性能であるため、かなりの確率でターゲットにコンテンツを届けることができますが、プロフィールに入力されていない情報やデータとして取得できない情報を持つユーザーにはコンテンツ発信ができません。
しかし、インフルエンサーを経由してコンテンツを配信する場合、そのコンテンツはインフルエンサーのフォロワーにリーチします。
あらかじめインフルエンサーの投稿ジャンルを見定めておき、自社が配信したい投稿ジャンルと一致するのであれば、そのインフルエンサーのフォロワーは自社のコンテンツを好む可能性があるユーザーである可能性が著しく上昇します。
つまり、システムでは拾いきれないターゲットにも情報をリーチさせることができる点が、インフルエンサーを活用したマーケティングのメリットと言えます。
インフルエンサーが投稿したコンテンツは、インフルエンサーがストーリーズでのシェアやオフラインでの口コミによって二次拡散されやすい特徴があります。
つまり、インフルエンサーのフォロワーのさらに外側にいるユーザーにまでコンテンツを届けられる点も、インフルエンサーを活用したマーケティングのメリットと言えます。
企業が自社の商品に関するコンテンツを投稿した場合、商品の良い点だけを伝えようとして広告のようなコンテンツになりがちです。そういった広告感のある投稿はユーザーに好まれません。そのため、企業が運用するアカウントはなかなか伸びないという現状があります。
しかしインフルエンサーは、いい意味で企業とは関係のない存在です。そのため、インフルエンサーから発せられたコンテンツは広告感がなく、一消費者目線でのPRが可能です。
冒頭でもお伝えした通り、消費者は信頼できる口コミに従って商品を購入するため、インフルエンサーからの広告感のない投稿はインフルエンサーを活用したマーケティングの大きなメリットと言えます。
Instagram広告は、ユーザーが任意で非表示に設定できます。ユーザーが広告を非表示にすることで、広告の最適化を行っています。
しかし、インフルエンサー経由のコンテンツであれば、一般的な広告のため非表示にされることはありません。そのため、しっかりとユーザーに表示し、リーチさせることができる点もインフルエンサーを活用したマーケティングのメリットと言えるでしょう。
Instagramでインフルエンサーを活用する場合、デメリットもあります。
ステルスマーケティング(ステマ)にならないように注意しましょう。ステマ自体に違法性はありませんが、フォロワーを欺くような行為です。
企業とインフルエンサーが共謀しているとすれば、インフルエンサーだけでなく、企業側の信頼も失墜しますので、インフルエンサーを活用する場合はPRである旨を記載しましょう。
インフルエンサーが社会人とは限りません。学生や主婦といった社会人経験のない場合も多々あります。あくまでも彼ら(彼女ら)は有名人ではなく、一般人だということを覚えておきましょう。
こういった方々は社会人が常識として考える「報連相」を徹底する義務がありません(社会人でも報連相ができない人は多いですが)。
その点を考慮した上でインフルエンサーと関わるようにしましょう。
では、インフルエンサーに自社のPR活動に協力してもらうには、どのようにしたらいいのでしょうか。依頼方法をご紹介いたします。
依頼方法は大きく分けて2つです。InstagramのDMを活用して直接依頼するか、代理店や事務所を経由して依頼するか、です。
DMの場合は何をして欲しいのか、どれくらいの価格帯で依頼しようとしているのかを明確にしてから連絡するようにしましょう。代理店を経由する場合は、代理店が必要事項をまとめてくれますので、その点は相談するようにしましょう。
DMを送るインフルエンサーは、ハッシュタグで検索し、上位にきた方から見ていくようにしましょう。上位に来るアカウントは人気のあるユーザーですので、十分インフルエンサーと言えるはずです。また、アカウントのプロフィールやキャプションにて、自社専門のインフルエンサーを募集するのも1つの手です。
インフルエンサーに依頼する際の注意点も併せて確認しておきましょう。
高圧的な態度は取らないようにしましょう。インフルエンサーの影響力は絶大です。インフルエンサーが自社に対するネガキャンを発信した瞬間に、自社の評判は一気に落ちていきます。くれぐれも依頼をする対等な立場であるということを忘れないようにしましょう。
上述したように、インフルエンサーを活用した施策を実施するのであれば、インフルエンサーに条件面をしっかりと明示しましょう。お互いの同意が成り立った上で取引をしないと、こちらも会社としての信頼を失墜するきっかけになりかねません。
インフルエンサーに依頼をする際、投稿に対してのディレクションをしたくなります。しかし、会社としての意向を取り入れすぎてしまうと、せっかくインフルエンサーに依頼したのにもかかわらず、会社の色が出過ぎてしまっているコンテンツへと成り下がってしまいます。
インフルエンサーの特徴を殺さないためにも、どんな情報を入れて欲しいのかだけを伝え、コンテンツの作成にはなるべく口出しをしないように心がけましょう。
実際にインフルエンサーに声をかける場合、どのようにして自社との相性の良さを見分ければいいのでしょうか。
インフルエンサーは以下の3つの観点から見分けましょう。
エンゲージメント率があまりにも低い場合は、依頼するのをやめましょう。エンゲージメント率が低いインフルエンサーは、フォロワーを買っている可能性があります(購入したフォロワーはアクションしないため)。
そのため投稿内容を見て自社に合っていると感じたインフルエンサーは、ブラウザ版のインスタグラムから投稿のエンゲージメントを確認するようにしましょう。ブラウザ版のインスタグラムからエンゲージメント数を確認する方法は、以下の記事で確認ください。
インフルエンサーに依頼したい旨を伝え、どのようなフォロワーが多いのかインサイトを送ってもらいましょう。インサイト情報からわかることは、以下の通りです。
・年齢層
・アクティブ時間
・男女比
・場所
これらの情報から自社のターゲットとマッチしているのか否かを判断しましょう。インサイトの見方はこちらの記事で解説しています。
投稿についているコメントから、フォロワーの温度感を掴み取ることができます。ファンが多いインフルエンサーは、各投稿にコメントが多数寄せられます。
もしフォロワー数が数万人いたとして、コメントが全くついていないのであれば、あまりフォロワーに寄り添った投稿ができていない可能性があります。
また以下のようなインフルエンサーには依頼しないようにしておきましょう。依頼をしたとしても、効果が薄い可能性が考えられるからです。
上述したように、エンゲージメント率が異常に低い場合は、フォロワーを購入している可能性があるため、依頼は避けましょう。
フォローとフォロワーの比率が同等、もしくはフォローの方が多い場合、フォローすることでフォロワー数を増やしている可能性もあります。エンゲージメント率と一緒に確認しておきましょう。
アカウントが現在も動いているのか把握しておきましょう。数ヶ月前、もしくは数年前からアカウントが動いていないインフルエンサーも多数見られます。
PR投稿だらけのアカウントも避けた方がいいでしょう。PR投稿だらけのアカウントは、お金儲けのためだけにInstagramを運用していることが考えられます。この状態はフォロワーを購入している可能性が非常に高いです。
エンゲージメント率も確認しておきましょう。
ジャンル別に人気だと考えるインフルエンサーを10人列挙しました。ご参考程度にご覧になってください。
せっちゃん(節約)
Mimi(節約)
りょうくんグルメ(グルメ)
Saaya(グルメ)
たかあしあかり(ファッション)
まる(ファッション)
立花ゆうり(美容)
白岩まちこ(美容)
つむぱぱ(育児)
麦(育児)
Instagramのインフルエンサーにも、YouTubeのような登録者数ランキングはありますが、上位はほとんど人気な有名人が占めてしまっています。そのため、ジャンル名を検索して出てきたアカウントを調べるようにしてください。
Instagramでインフルエンサーを活用した事例には以下のようなものがあります。
・コラボプレゼントキャンペーン
・ギフティング&商品レビュー
・公式アンバサダー
・自社運用へのコンサルティング
・インスタライブコラボ
いずれもSAKIYOMIを運営する株式会社Radixで実施したことがあるインフルエンサー施策ですので、ご興味がある方はお声がけくださいませ。費用や内容に関して詳しくご説明いたします。
Instagramでインフルエンサーを活用する「インフルエンサーマーケティング」について解説してきました。
インフルエンサーの重要性は、情報過多となった現代において非常に高まっています。インフルエンサーが持つ信頼度こそが、現代の消費行動を促す鍵となっています。
またインフルエンサーに依頼をする方法も解説してきました。基本的には代理店などは活用せず、直接自社にあっているインフルエンサーに声をかけるようにしましょう。マージンなどもかからないためお得と言えます。
インフルエンサーの見分け方も紹介しました。インフルエンサーの中には、フォロワーを購入している方がたくさんいます。言ってしまえばエセインフルエンサーです。
そう言った方々に依頼することは、会社にとってデメリットしか残さないため、しっかりと見分けられるように注意を払ってください。
最後に、株式会社Radixが提供する運用代行サービスでは、インフルエンサーを活用した施策も実施しています。Radixは運用代行サービス以外にインフルエンサー事業も行っているため、弊社に登録しているインフルエンサーはのべ3,000人。
依頼してくださった企業様にあったインフルエンサーもアサインできる可能性があります。
もしご興味のある方は、お気軽にご相談くださいませ。
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成果を出すために最も重要なことは、正しい運用ノウハウを身につけることです。Instagram運用には「勝ちパターン」があります。
だからこそ、独学で運用を行うよりも、プロの力を借りたほうが最短でアカウントを伸ばせるのです。
実際にSAKIYOMIでは、累計400万フォロワーものアカウントを運用し、1年間で平均30,108人ものフォロワーを増加を実現してきました。
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<SAKIYOMI会員でできること>Instagram運用でインフルエンサーを起用するメリット・デメリットは以下の通りです。
インフルエンサーは企業側の人間ではないので、公平に商品やサービスをレビューしてくれます。そのため、ユーザーからの評価が高いメリットがあります。
しかし、ステマをしたりレスポンスが遅かったりして、結果的に損害を被る可能性も少なからずあります。
メリット・デメリットの詳細は「インスタグラマーを活用するメリットは?」「インスタグラマーを活用するデメリットは?」を参考にしてみてください。
依頼方法は大きく分けて以下の2つです。
DMの場合は何をして欲しいのか、どれくらいの価格帯で依頼しようとしているのかを明確にしてから連絡するようにしましょう。また代理店を経由する場合は、代理店が必要事項をまとめてくれますので、その点は相談するようにしましょう。
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