「有益なダイエットノウハウを投稿して、フォロワーを増やしたあと自分の商品を売りたい」「ダイエットに最適な食事を紹介して、アフィリエイト報酬を得たい」
Instagramは写真や動画がメインのSNSであるため、トレーニングやレシピといったダイエットジャンルと相性が良いと考え、上記のような望みをお持ちの方は多くいらっしゃいます。
しかし最近では多くのダイエットアカウントが存在するため「今からアカウント運営を始めても本当にフォロワーは増やせるのだろうか」と悩んでいる方も多いでしょう。
とはいえ「自分はダイエットに成功した経験があるので、ダイエットジャンルでなんとか成功したい……」とお考えの方に!
今回は総フォロワー400万人を超える弊社SAKIYOMIが、ダイエットジャンルでフォロワーを伸ばす具体的な方法を紹介します。本記事はダイエットに特化した内容で解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
SAKIYOMIでは、累計400万フォロワーものアカウントを運用し、1年間で平均30,108人ものフォロワーを増加を実現してきました。プロの運用ノウハウを正しく身につけるためのブログを今だけ限定公開中!
●フツーの男子大学生が6ヶ月で20万フォロワー達成するまで~6ヶ月でやったコト全てを公開~
●【モニターコンサル総集編】3ヶ月で何が変わった?フォロワー1万超え、月100万円収益化を実現したSAKIYOMIメソッドとは
●これだけで100万リーチを連発!?プロも実践するキャッチコピーの作り方4選
他にもたくさんのノウハウを公開中!ぜひお読みください!
インスタのダイエットアカウントに需要がある2つの理由

「そもそもInstagramのダイエットアカウントって需要あるの?」
ダイエットアカウントを始めようと思っても上記のような悩みが先行して、なかなか一歩が踏み出せない方も多いのではないでしょうか。
そこで本章では、Instagramのダイエットアカウントに需要がある2つの理由を紹介します。まずはダイエットジャンルに需要がある根拠を理解して、アカウント運営をスタートさせましょう。
体のコンプレックスは人には相談しにくく、SNSで情報を集めるユーザーが多いから
ダイエット情報を求める方の多くは、体へのコンプレックスを抱えています。しかしこういった体のコンプレックスは友人や家族に相談しづらいものです。そのため多くのユーザーはコンプレックスを解消するためにネットに答えを求めます。
特にInstagramは写真や動画がメインのSNSですので、トレーニングやレシピが伝わりやすいです。そのためSNSの中でもInstagramに、ダイエット情報を調べるユーザーは多いと言えるでしょう。
実際に「ダイエット」と検索してみたところ、投稿数は1781万件でした。ダイエット同様、女性の方がよく調べる「コスメ」は641万件、「グルメ」は1005万件ですので、ダイエットジャンルは十分に市場が大きいと言えるでしょう。
「インスタダイエット」が注目を集めているから
最近は「インスタダイエット」と呼ばれるダイエット法が注目を集めています。実際にインスタダイエットを行っているユーザーがよく使うハッシュタグを見てみると「ダイエット日記」の投稿数は102万件、「ダイエット記録」は274万件でした。
100万以上のボリュームがある投稿はビッグハッシュタグと呼ばれ、世間的に広く認知されているためインスタダイエットの市場が大きくなっていることが見てとれます。そもそもインスタダイエットとは、その名の通りInstagramを利用して行うダイエットのことを指します。
インスタダイエットを実践すれば実際にダイエットをしている人と情報を交換できる他、誰かに見られているということでモチベーションアップも期待できます。
またインスタダイエットは実名登録をしなくても利用できるため「友人同士でダイエット結果を公表し合うのは恥ずかしい」とお考えの方でも問題なく利用できるため、注目を集めています。
当然インスタダイエットをしていると、Instagram上で有益な発信をしているアカウントをフォローするはずです。インスタダイエットの注目度から見ても、ダイエットアカウントには需要がある、といえるでしょう。
プロが厳選!おすすめのダイエットアカウント4選
前章ではInstagramのダイエットアカウントには、十分に需要があることを解説しました。しかし具体的な成功事例がなければ、成功への道筋や運用手順がイメージしづらいでしょう。
そこで本章では、総フォロワー350万人以上の弊社SAKIYOMIが実際にコンサルを行い成功したアカウントと、プロ的に参考にしていただきたいアカウントを合わせて4つ紹介していきます。
インスタライブで親密度を高めて1年間でフォロワー数12万人まで成長|みんパソ

施策概要
1つ目は「トレーニングをしたい人」と「パーソナルトレーナー」をマッチングするサービス「みんなのパーソナルトレーナー(以下、みんパソ)」の事例です。みんパソは実際に弊社SAKIYOMIがアカウント運営を代行しました。
みんパソではフィード投稿(通常の投稿)やリール投稿(最長90秒の縦動画を作成・投稿できる機能)を利用してリーチを拡大しながら、インスタライブを有効活用しファンを形成しました。
また収益化に関しては、ハイライト(これまでに投稿したストーリーを、プロフィールに掲載できる機能)とCTA画像(フィード投稿の最後に掲載する画像)の2点に注力しました。
その結果アカウント運用14ヶ月でアフィリエイト報酬100万/月、12ヶ月でフォロワー13万人を突破しました。詳細は以下で解説します。
課題
Instagramのアカウント運用を始めるまでは、YouTube上にトレーニング動画を投稿して集客していました。しかし動画を拡散させるためにはかなりの時間と作業量が必要であったため、時間帯効果の悪さで悩んでいました。
しかしInstagramではダイエット関連のコンテンツが人気を得ており、集客先であるサービスとも相性がよかったためInstagramの利用を開始しました。
施策
- フィード投稿(ダイエットジャンルで好まれるビフォー/アフターで構成されたコンテンツ)
※実際の投稿はこちら

- 滞在時間を伸ばすことを目的としているリール投稿(例:止めた画面で自分が行うトレーニングの回数がランダムに決定されるコンテンツなど)
※実際の投稿はこちら

- ファンを増やすことを目的にしたインスタライブ(例:画面越しにトレーニングを一緒にする、など)
- ハイライトの中にCVを獲得するためのストーリーズを複数設置して、各投稿のCTA画像からハイライト誘導
※実際のCTA画像(投稿はこちら)

結果
- 運用開始12ヶ月で13万フォロワー突破
- 最大月間フォロワー増加数2.3万人
- 月間獲得リーチ数1,800万
- アフィリエイト月間収益100万円を突破
より詳しい施策や結果については以下の記事をご覧ください。
【月間1,800万リーチ】Instagram×ダイエットで、オウンドメディア超えの成果を出す方法。
産後の体型改善に特化してフォロワー18万人獲得| 産後の体型改善!美姿勢メソッド erica

「産後の体型改善!美姿勢メソッド erica」さんはダイエットの中でも産後の体型改善に特化したアカウントです。ターゲットは狭めているにもかかわらず、フォロワーは18万人を超えています。(2022年8月現在)
「産後の体型改善!美姿勢メソッド erica」の参考にすべきポイント
- ダイエットジャンルは競合が多いため、あえてテーマを絞って二ッチなジャンルでトップを目指す(本アカウントはダイエットジャンルの中でも、産後の体型改善に特化)
- 投稿の表紙画像はトンマナを統一して、人目でそのアカウントの投稿だとわかるようにする(本アカウントでは、ピンク・イエローのメインカラーと大きめの文字で統一し、人目見た瞬間にericaさんのアカウントだと認識させている)

- ビフォー/アフターを見せる(ビフォー/アフターは信憑性が増すので、ダイエットジャンルでは特に伸びる)

- インスタライブで視聴者のQ&Aに回答して、ファンを育成(アカウントを伸ばす際に重要な「親密度」と呼ばれる指標を獲得)

食事改善に特化して2万人以上のフォロワーを獲得|頑張らない食事改善ダイエット@ひー

「頑張らない食事改善ダイエット@ひー」さんは、ダイエットジャンルの中でも食事改善に注目して、フォロワー2万人以上獲得しています。(2022年8月現在)
頑張らない食事改善ダイエット@ひーの参考にすべきポイント
- プロフィールでユーザーの悩みや希望に届くフレーズで共感を生む(本アカウントでは「たくさん食べて痩せたい!」「ダイエットは我慢?そんなの無理!でも痩せたい!」の部分)

- 「あとで見返したいから保存しておこう!」と思わせる投稿(保存率はアカウントを伸ばすための最重要数値)

- 「頑張りたくはないけど痩せたい」といったユーザーニーズにマッチした投稿(具体的には以下の通り)

トレーニングやダイエット飯などダイエットに関する情報を網羅的に解説|ヤセ活💜厳選❗ダイエット情報
「ヤセ活💜厳選❗ダイエット情報」さんは、トレーニングやダイエット飯など、ダイエットに関するコンテンツを網羅的に投稿しているアカウントです。
コンセプト設計にそこまで大きな特色はありませんが、ストーリーズやフィード投稿にたくさんの工夫が施されています。詳しくは以降で解説します。
「ヤセ活💜厳選❗ダイエット情報」の参考にすべきポイント
- ストーリーズでアンケートを実施(アンケートやクイズをストーリーズで行うことで、フォロワーとの親密度が上がりフィード投稿が優先的に表示されるようになる)

- トレーニング動画で滞在時間を稼ぐ(ユーザーの滞在時間が長いアカウントはアルゴリズム的に優遇される)

- 情報量の多いコンテンツや「あとで見たい!」と思わせるを投稿して保存率を上げる(保存率はアカウントを伸ばすための重要数値)

周りと差をつける!ダイエットアカウントを伸ばす5つのテクニック
前章ではロールモデルになり得る、おすすめのダイエットアカウントを5つ紹介しました。本章では、アカウントを効率的に伸ばすための具体的なテクニックを解説します。
アカウント運用の全てを紹介すると文章量が多くなってしまうため、「コンセプト設計」「フィード投稿」「ストーリーズ」「リール」「プロフィール設計」の5つの最重要項目を解説します。
弊社SAKIYOMIは実際にダイエットアカウントを運用して成果を出しているため、信頼性は担保されています。

コンセプト設計編
実際にコンテンツを投稿する前に、コンセプト設計する必要があります。
そもそもコンセプト設計とは「そのアカウントは何を発信しているアカウントなのか?」「このアカウントをフォローすれば、どんないいことがあるのか?」の2点をユーザーに伝えるテーマの決定を指します。
コンセプトを決めていなければ本来集客すべきフォロワーが獲得できなくなる他、投稿内容に一貫性がなくなってしまいます。
実際に弊社SAKIYOMIが実践しているコンセプト設計の手順は以下の通りです。
- ターゲット(アカウントをフォローしてくれる人物)を詳細に設定する
- 面白そうなアイデアを列挙する(ターゲットが求めていそうな情報は何か?他のアカウントとはどう差別化できるか?の観点からアイデア出し)
- アイデアを精査する(そのアイデアで最終的な目標は達成できるか?本当にフォローしたいと思うのか?などの観点で精査)
- アイデアに対する根拠を集める(なぜそのアイデアなのか?その間で目標達成ができる根拠はある?などの観点で根拠集め)
- アイデアを元にわかりやすいキャッチコピーを作る(例:iPad「1000曲をポケットに」)
弊社が実際に運用したダイエットアカウント(みんパソ)で実施したコンセプト設計は、以下の記事で解説しています。同じジャンルのコンセプト設計ですので、参考になるはずです。
【月間1,800万リーチ】Instagram×ダイエットで、オウンドメディア超えの成果を出す方法。
本書では簡潔に説明しましたが、インスタ運用のプロでもこのコンセプト設計に1か月程度かける場合もあるほどコンセプトは重要です。
フィード投稿編
そもそもフィード投稿とはタイムラインや発見タブに表示され、最大10枚で構成される投稿のことです。多くのユーザーが日々閲覧しているいわゆる”普通の投稿”がこのフィード投稿にあたります。
このフィード投稿をする上で重要なのが「保存率」を高めることです。そもそも保存率とは投稿見たユーザーがその投稿をどれだけ保存したか、といった割合のことを指します。(Instagramでは投稿のリボンマークをタップすると、投稿がアカウントに保存されてすぐに見返せる機能がある)
保存率を意識すべき理由は、アルゴリズムをハックできるようになるから
保存率を上げるべき理由は、保存率がInstagramのアルゴリズム(アカウントを伸ばすルールのようなもの)的に重要な数値であるからです。
Instagramの運営側が投稿をユーザーにレコメンドさせるアルゴリズムの一つとして、ユーザーの滞在時間が伸びる投稿であることが挙げられます。ユーザーが投稿を保存をすると再度投稿を見直す可能性が高いため、必然的にアプリの使用時間は伸びます。
このように保存という行為がたくさん行われている投稿はユーザーの滞在時間を伸ばしてくれるため、運営側からレコメンドされ結果的にリーチ数が伸びます。 こういった経緯により、リーチ数を伸ばすためには保存率を上げる必要があるのです。
保存率を上げるには「また見よう!」と思われる投稿をする
では保存率を上げるためには、どうすれば良いのでしょうか。具体的なテクニックは以下の通りです。
- 情報量の多いコンテンツを投稿する(例:「おすすめのダイエット食品◯選!」など)

引用:「ヤセ活💜厳選❗ダイエット情報」さん
- 「またあとで見返すそう!」と思わせるコンテンツを投稿する(毎日実践できるトレーニングメニューなど)

引用:「ヤセ活💜厳選❗ダイエット情報」さん
- ペルソナにあったコンテンツを投稿する(ユーザーは自分にあった情報でなければ保存してくれない)
ちなみにInstagramには「保存率」の他にも「ホーム率」「プロフィールアクセス率」「フォロワー転換率」といった重要な数値があります。
この4つの数値はどれもInstagramのアルゴリズム(アカウントを伸ばすためのルールのようなもの)と深く関係する指標で、この数値を重点的に改善しているからこそ弊社SAKIYOMIは再現性高くフォロワーを増やせています。
ちなみに「アルゴリズムを理解しているか・していないか」による、フォロワーの伸びは以下の通りです。

アルゴリズムを理解した方が、フォロワーを伸ばせていますよね。
ストーリーズ編
ストーリーズとは24時間限定で表示される3秒スライドショーのことを指します。画像だけでなく動画も投稿できます。また上述したように表示されるのは24時間限定ですので「投稿がおかしくないか?」「この投稿はペルソナに刺さっているのか?」といった細かい点はあまり気にせず、手軽に投稿できます。
ダイエットアカウントにおけるストーリーズの有効活用方法は以下の3点です。
- ニューポストストーリーズ
- 「質問募集→回答」「アンケート」といった双方向のコミュニケーションの実施
- 日常的な内容を投稿する
詳細は以下で解説します。
ニューポストストーリーズ
ニューポストストーリーズとは、フィードやリールを新たに投稿した際に、そのことをシェアしてフォロワーに閲覧を促すストーリーズのことを指します。
「投稿を見たらどうなるのか」といったメリットを示したり、「TAP HERE」といったGIFを利用してすぐに閲覧できるようにしたりすると、より効果的です。
「質問募集→回答」「アンケート」といった双方向のコミュニケーションの実施
ストーリーズには「エンゲージメントスタンプ」という機能が搭載されています。テキストボックスやBGMとして利用できる音楽など、さまざまな機能が用意されていますが、特に利用していただきたいのが「質問ボックス」と「アンケート」です。
「質問BOX」とは、例えばトレーナーが「どこを一番細くしたいですか?」といった質問を投げかけて、フォロワーが「脚」などと答える機能です。

引用:「hazu🐱ダイエット =つらいのイメージを変えたい!」さん
また「アンケート」はその名の通り「Yes/No」などの選択肢を与えて、ユーザーからの投票を募る機能のことを指します。例えば「週3回以上トレーニングしていますか?」と質問して回答を募る、といった具合です。

引用:「ヤセ活💜厳選❗ダイエット情報」さん
質問BOXやアンケートの回答がInstagramで重要なシグナルになり、親密度を高めてくれます。この親密度はアルゴリズムで重要な数値ですので、アカウントが伸びる大きなきっかけになり得ます。
日常的な内容を投稿する
もちろんユーザーのためになるようなコンテンツを投稿するのも重要ですが、親密度を高めるという視点では日常的な投稿も重要です。
例えば「このトレーニングをしたらマイナス5kg達成できた、というコメントをいただきました!」や「今日はお昼ご飯は蕎麦!」といった具合です。もちろんこういった日常的な内容ばかりを投稿するのは好ましくありませんが、時折アカウント運営者の「素」を見せるとフォロワーとの距離がグッと近づきます。
リール編
リールとは、最長90秒の動画を作成・投稿できる機能のことを指します。TikTokをイメージしてもらうとわかりやすいでしょう。
リールは特にフォロワーが1,000人未満のアカウントで有効です。なぜならリール投稿はフィード投稿において重要な数値である「保存率」や「ホーム率」に関係なくフォロワー外のユーザーにリーチできるからです。
つまりフィード投稿であればリーチできないコンテンツでも、リール投稿であればリーチが可能というわけです。
アカウント開設初期の段階では、フィード投稿と並行してリールも投稿して効率的にリーチを獲得していきましょう。実際に弊社SAKIYOMIが運営するアカウントではフィード投稿だけでなくリール投稿も利用することで、2ヶ月未満で1000フォロワーを突破しました。
ちなみにリール投稿を伸ばす際に重要な数値は「視聴完了率」と「滞在時間」の2つです。コメント数やいいね数はあまり影響しないと言われています。またハッシュタグも発見タブに載る際には関係ないため、いかに滞在時間を伸ばすかどうかが重要なのです。
では、リールでの重要数値が「視聴完了率」と「滞在時間」の2つであることが理解できたところで、リール投稿を伸ばす際のポイントを見ていきましょう。
リール投稿を伸ばす際のポイント
- 開始1秒で何の動画かどうか分かるようにする(すぐに動画の内容がわからなければユーザーは離脱する)
具体的な施策①:リールの内容をサムネイルに記載する
具体的な施策②:リールの結末をサムネイルにする

引用:「ヤセ活💜厳選❗ダイエット情報」さん
- 音楽は1.5倍にする(テンポが遅いのは離脱の原因になる)
- 音声がなくても楽しめるように、動画に文字を入れる(実はリール投稿を見るユーザーの約50%がミュートで視聴している)
- リール投稿でもニューポストストーリー(投稿をストーリーズでシェアしてフォロワーに閲覧を促す)を投稿する
プロフィール編
プロフィールの作り込みはフォロワーを伸ばす際に重要です。なぜならユーザーは以下の4つのステップを通してフォローに至るからです。
- フィード投稿やリール投稿、ストーリーズを閲覧する
- これらの投稿が気に入ったらアカウントに興味を持つ
- プロフィールにアクセスする
- フォローする
ご覧のようにユーザーはアカウントをフォローする際にプロフィールを閲覧します。そのため魅力的なプロフィールを作成しなければ、効率的にフォロワーを増やせないのです。
では魅力的なプロフィールを作るにはどうすれば良いのでしょうか。ポイントは以下の通りです。
- アカウント名は「投稿主が誰なのか?」「何を発信しているのか?」が分かるようにする
- 興味を引きつけるキャッチフレーズを記載する
- 発信している投稿内容を明確にする
- 具体的なコンテンツを記載する
- 自分の商品やブログがあれば、URLを添付する
上記のポイントを踏まえた、ダイエットアカウントのプロフィール例がこちら。
頑張らない◯◯ダイエット|ユーザー名
【これなら続けられるかも】
頑張らずに楽に痩せられるダイエット情報をお届けするアカウントです。
□寝る前3分の簡単トレーニング
□お腹いっぱいになるけど太りにくい食事
インスタ公式が発表した
アルゴリズムの変化を全てまとめました…!
実は最近インスタCEOが直接ストーリーズや公式セミナーで、インスタの超重要なアルゴリズムの変化についてこっそり言及しています。
とはいえ・・・
😢 発表は全て英語で日本語訳にするのは大変…
😭 24hで消える発表を毎日見逃さないのは無理…
ちなみにすでに2025年に入って公式から20以上のアップデート情報があります。
あなたは今、全部把握できていますか?
そこで、今回は・・・
・アルゴリズムのアップデート
・バズるヒントになる新機能
・シャドウバンの真相 etc…
これらのインスタ公式発表の情報を全て日本語訳にして網羅した【インスタ公式の全発表まとめNotion】を作成しました!
しかもこのNotionはSAKIYOMIの分析チームが毎月更新するので、今後も月に1回この資料を見ておけば、公式発表を見逃す心配ゼロ!

※SAKIYOMIの公式LINEよりお送りいたします。
まとめNotionを無料で受け取る
インスタのダイエットアカウントを運用する際の2つの注意点

本記事前半で紹介したように、ダイエットに関連する体のコンプレックスは多くのユーザーがSNSで情報を集めている他、「インスタ ダイエット」に注目が集まっているため、Instagramのダイエットジャンルには需要があります。
しかし需要があるからこそ、昨今では多くのダイエットアカウントが存在しています。そのためただ闇雲にアカウント運用をしていては「思うようにフォロワーが伸びない」といった事態が起こることも十分に考えられます。
前章で紹介したダイエットアカウントを伸ばす5つのテクニックも重要ですが、これとは別軸で重要な点が2つあります。本章では、その2つのポイントを紹介します。
差別化戦略は必須
前述したように、昨今のInstagram上には多くのダイエットジャンルが存在します。そのため今伸びているアカウントのコンセプトをそっくりそのまま真似しただけでは、ただの二番煎じのアカウントになってしまいます。
ではどうすれば、既存のアカウントと差別化を図れるのでしょうか。最も有効な方法としては「テーマのニッチ化」が挙げられます。実際に本記事前半で紹介した「 産後の体型改善!美姿勢メソッド erica」はダイエットジャンルの中でも、産後の体型改善にテーマをニッチ化させることで、成功をおさめました。
また「頑張らない食事改善ダイエット@ひー」はダイエットの中でも食事にファーカスをあててフォロワー2.6万人を獲得しています。(2022年8月現在)
「ジャンルを狭めてしまうとターゲットが少なくなるので、アカウントが伸び辛くなるのでは?」とお考えの方もいるかもしれません。しかしターゲットを広げすぎると結局は誰にも刺さらないアカウントになってしまい、逆にジャンルを狭めるとそのテーマに興味のあるユーザーはフォローしてくれやすくなります。そのため結果的にジャンルを広げた時よりも、狭めた方がアカウントが伸びるのです。
ただ当然ジャンルを広げた方がターゲットは多いため、Instagramの運用経験と今まで誰も聞いたことのない貴重なダイエットノウハウを持っているのであれば、ジャンルを広げて勝負しても良いかもしれません。
しかし多くの方は、これまでInstagramの運用経験やダイエットノウハウは持っていないはずですので、テーマをニッチ化して成功確率を上げる方が得策でしょう。
自身の経験に基づいた発信でなければアカウントは伸びづらい
ネットで見た情報をただまとめただけでは、アカウントはどうしても伸びづらいです。
- 実際に痩せた経験はないユーザーが運営しているアカウント
- 実際に紹介しているダイエット方法で、マイナス10kgを達成したアカウント
どちらのコンテンツを見たいかと聞かれれば、もちろん「自身の経験に基づいている後者」だと多くの方が答えるでしょう。そのためアカウントを運用する際は、必ず自身の経験を踏まえたコンテンツを投稿し、オリジナリティと信頼性を担保しましょう。
また自身の経験に基づいて発信をする際は、数字を多用することが重要です。「実際に痩せた足やせトレーニング」よりも「実際にマイナス5cmを達成した足やせトレーニング」と記載した方が説得力が増します。
とはいえ「有益なコンテンツを投稿できるようなダイエットの実績がまだない」とお悩みの方もいることでしょう。そんな方は「実際にトレーニングをして痩せるまでの経過を投稿する→結果が出た後はノウハウに関する投稿を始める」といった2ステップがおすすめです。
実際にトレーニングをして結果を出すまでの道のりを発信する段階でも、応援してくれるファンを増やすことができます。またアカウント内に実際に痩せるまでの経過が残っているため信頼性が高く、ノウハウを投稿し始めてもフォロワーは伸びやすいでしょう。
まとめ
本記事ではインスタのダイエットアカウントの成功事例や、運用のコツを紹介しました。ダイエットアカウントは需要が高く、競合アカウントが多いため、差別化をはじめとした戦略的なアカウント運用は必須です。
今回紹介した、具体的な5つのテクニックやアカウントを運用する際の注意点をおさえて効率的にフォロワーを伸ばしましょう。実際に弊社SAKIYOMIが運用したフィットネスアカウントが運用開始12ヶ月で13万フォロワーを突破したので、正しい方向性で運営し続ければフォロワーは伸びるはずです。
SAKIYOMIでは、累計400万フォロワーものアカウントを運用し、1年間で平均30,108人ものフォロワーを増加を実現してきました。プロの運用ノウハウを正しく身につけるためのブログを今だけ限定公開中!
●フツーの男子大学生が6ヶ月で20万フォロワー達成するまで~6ヶ月でやったコト全てを公開~
●【モニターコンサル総集編】3ヶ月で何が変わった?フォロワー1万超え、月100万円収益化を実現したSAKIYOMIメソッドとは
●これだけで100万リーチを連発!?プロも実践するキャッチコピーの作り方4選
他にもたくさんのノウハウを公開中!ぜひお読みください!