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インスタのリーチ数(伸ばし方)について手っ取り早く音声で学習したい方は、以下の動画をご覧ください。
インスタのプロが徹底解説しています。
「インプレッションとリーチって、どう違うの?」
「どうやったらリーチを伸ばせるのか分からず運用してしまっている。。」
Instagramの運用はなんとなく行っているものの、言葉の定義まで調べている余裕はありませんよね。
しかし、Instagram運用をするにあたって、「リーチ」の概念は非常に重要です。そして、「リーチ」の数字を伸ばしていくことが、アカウントの成長には欠かせない指標となります。
今回の記事では、2,000フォロワー増加/日の実績を持つInstagram運用コンサルタントの私が、アカウント運用において「リーチ」がどれほど重要なのか、そしてリーチとはどのようにして伸ばしていけばいいのかを徹底解説します。
この記事を読んでいただければ、一般的なアカウント運用とは一味違った観点でInstagramアカウントと向き合っていただけると思いますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
また、フォロワーを増やす際に見るべき変数はリーチ以外にも数多くあります。下記ではフォロワーを伸ばす方法について、網羅的に解説しておりますので是非ご覧ください。
▼参考記事:Instagramでフォロワーを増やす4つのロジックと14の施策を徹底解説!
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Instagramにおける「リーチ」とは、投稿を見た「ユーザー数」のことを指します。
Instagramの投稿には、「フィード投稿」と「ストーリーズ」の2種類があり、どちらに対してもリーチという言葉を使います。
リーチは、「どれだけのユーザーに自分が届けたい情報が届いたのか」を知る指標であり、フォロワー増加までのフローにおいて欠かせない値です。なぜなら、ユーザーが新しいアカウントをフォローするに当たっては、以下のフローを辿るからです。
・潜在ユーザーにリーチする
・プロフィールをクリックする
・アカウントのホームを回遊する
・フォローする
この一連の流れのきっかけとなるのがリーチであり、リーチ数が少なければ、必然的にフォロワー数も減少してしまう、という関連性があります。
では、リーチ数と似た「インプレッション」とはなんでしょうか。
インプレッションとは、ユーザーが投稿を見た「回数」のことを指します。すなわち、ユーザーに投稿が表示された回数のことです。
例を挙げて考えてみましょう。
1つの投稿をAさんが見ました。この段階ではこの投稿に対するリーチは1、インプレッションも1です。
そして、Aさんが再度この投稿を表示した際にはリーチ1、インプレッション2になります。ここにBさんが加われば、リーチ2、インプレッション3となります。
つまり、「リーチ≦インプレッション」の関係が成り立ちます。
Instagram運用においては、どちらの数値も重要です。投稿への流入経路を知るためにはインプレッションが重要で、どれくらいのユーザーが投稿を見ているのかを知るためにはリーチ数が重要です。
まずは両指標の特性を把握し、的確に使い分けができるようになりましょう。
インプレッションについて下記の記事にて解説しておりますので合わせてご覧ください。
▼参考記事:Instagramの閲覧数はこうやってみる!でも実は閲覧数は重要じゃない…?
リーチの重要性についてご理解いただけたかと思います。
しかし、そもそもリーチはどのようにして確認するのでしょうか。
リーチの確認をするためには、Instagramが提供する「インサイト」を活用します。そのインサイトを確認することで、リーチだけではなく、インプレッション数や保存数といった、さまざまな指標を知ることができます。
しかし、前提条件として、インサイトは「ビジネスアカウント」のみが利用できる機能です。以下の記事で、ビジネスアカウントへの切り替え方法を解説していますでの、ぜひ参考にしてください。
▼参考記事:インスタのビジネスアカウントとは?切り替えと活用方法を解説!
ビジネスアカウントに切り替えると、インサイトを表示させることができます。
リーチが確認できるインサイトは2種類です。それぞれ目的が異なりますので、方法と一緒に解説します。
1つ目の方法は、「投稿ごとに表示されるインサイト」からリーチを確認する方法です。これは、「個別の投稿がどれほどのリーチ数を獲得しているのか」を把握するために利用します。
自分の投稿を開くと「インサイトを見る」のボタンが表示されますので、選択します。すると、いいね数や保存数、インプレッション数やリーチ数が確認できます。
2つ目の方法は、「アカウント全体のインサイト」から確認する方法です。これは、「一定期間でそのアカウントがどれほどのリーチ数を獲得しているのか」を把握するために利用します。
プロフィールのホーム画面から、「インサイト」を選択します。そこでは、過去7日間におけるそのアカウントのデータを確認できます。「コンテンツ」「アクティビティ」「オーディエンス」と分類されており、それぞれ閲覧したいデータが見られるようになっています。
Instagram運用では、どちらのインサイトも利用しますので、定期的に確認する癖をつけておきましょう。
では最後に、Instagram運用で重要とされている「リーチ数」の伸ばし方について解説していきます。
Instagramに限らず、どのプラットフォームを利用していたとしても、ハックする方法は存在します。今回は、さまざまなアカウントを運用する中で見出したリーチの伸ばし方をご紹介します。
まず重要なことは、Instagramのアルゴリズムを理解することです。
しかし、InstagramはGoogleが提供するSEOのように、そのアルゴリズムが公開されていません。そのため多くの投稿を分析し、伸びる投稿にはどのような特徴があるのかを見出す必要があります。
多くのリーチを獲得している投稿の特徴として、流入元が「発見欄」であることが挙げられます。多くのInstagram運用コンサルタントが「ハッシュタグが重要である」と声高らかに叫んでいますが、私はそう思いません。(当然、流入としては重要ですが)
いわゆる「バズ」を引き起こすのは、ハッシュタグではなく、発見欄です。つまり、Instagramのアルゴリズムをハックする上で重要なのは「いかにして発見欄に掲載されるのか」という部分になります。
では次に、発見欄に掲載される投稿の特徴を分析していきます。そこで見えてくる共通項は「保存率」が非常に高いということです。
保存率というのは、リーチ数に対して、どれほどの保存がなされているのか、ということです。この数値が高いものほど、発見欄に掲載されやすく、多くのリーチを獲得していることがわかりました。
つまり、リーチを伸ばすためには、保存されやすい投稿を作成する必要があるということです。では、どのような投稿が保存されやすいのでしょうか。
ここではその一例を挙げます。
情報量が多い投稿は、保存数が多い傾向にあります。投稿枚数が多い投稿も同様です。これは、初見ではその情報を処理し切れず、「また後で見よう」というモチベーションをユーザーに引き起こすことが原因と考えています。「比較10選」といった投稿が代表的ですね。
他にも、アカウントによって保存されやすい傾向が見えてくると思いますので、ぜひ積極的に分析してみてください。
また、Instagramのアルゴリズムに関してさらに詳しく書いてある記事がありますので、ぜひそちらも参考にしてください。
▼参考記事:【2021年完全版】押さえておくべきInstagramのアルゴリズムを徹底解説。
先ほど、リーチを伸ばすには
①発見欄に掲載される
②ハッシュタグよりも発見欄への掲載に注目する
以上が重要であることを紹介しました。
では、リーチ数をさらに伸ばすためにはどのようにアカウントを運用していけば良いのでしょうか? そこではじめに取り組んでいただきたい内容が「分析」です。各投稿やアカウント状況など過去の実数値を元に分析を進め、それらを元に戦略に落とし込むことで行き当たりばったりの運用から脱却することができます。
そのため、効率的かつ成果を伸ばしていくためにも、まずはアカウントの現状を把握することが最も重要だと言えます。そこで本章では、インスタに備わっている分析ツール「インサイト機能」についてご紹介して行きます。
インサイト機能で分かることは大きく分けて「過去7日間」と「1つの投稿」の2つがあります。
過去7日間のインサイト:アカウント全体のリーチやフォロワー数など週単位でアカウントの傾向を把握することが出来る(単発的に伸びた投稿だけでなく、週単位で見るこで目標のフォロワー増加数に向けて施策を打ちやすくなる)
1つの投稿インサイト:投稿単体について詳しく分析が出来る
(各投稿に対し、保存数やフォロワー数を確認できるため、フォロー増加に貢献している投稿の傾向を再現しやすくなる)
2つの機能を使い分けることで、どのような取り組みが良かったのか悪かったのかが数字として明確になるため、その結果を持って例えばですが、この週のこの日の施策がパフォーマンンスが良かったため、今後フォローを促進するために画像をもう少し付け加えよう、などのアイディアが出るようになります。
実際にSAKIYOMIが運用したアカウントでは、上記のような分析を行い、細かな施策を継続的に実施することで約1年弱で0から9万人のフォロワーを獲得することができました。
継続は力なり、という言葉があるように細かなPDCAを回していくことがアカウント運用における成功への近道と言えるでしょう。参考までに、実際の画面で見られるインサイト情報は以下の通りです。
過去7日間
リーチしたアカウント数(旧リーチとオーディエンス) | ・リーチ数 ・オーディエンス(上位の国、都市、年齢層、性別) ・フォロワー ・フォロワー以外 ・各コンテンツのリーチ数 ・トップコンテンツ ・インプレッション ・プロフィールへのアクセス ・ウェブサイトのタップ数 ・[電話する]ボタンのタップ数 |
アクションを実施したアカウント(旧インタラクション) | ・アクションを実行したアカウント数 ・オーディエンス(上位の国、都市、年齢層、性別) ・フォロワー ・フォロワー以外 ・インタラクション数 ・いいね数 ・保存数 ・シェア数 ・各コンテンツのインタラクション数(投稿、ストーリーズ、リール、動画、ライブ動画) |
合計フォロワー | ・フォロワー数 ・フォローをやめた数 ・トップの場所 ・年齢層 ・性別 ・最もアクティブな時間 |
1つの投稿
投稿インサイト | ・いいね数 ・コメント数 ・シェア数 ・保存数 ・リーチ数 ・インプレッション数(閲覧数) ・コンテンツでのインタラクション ・プロフィールへのアクティビティ |
その他インサイト機能の使用方法や、数値からPDCAを回して運用する方法は下記にて詳しく解説しています。
▼参考記事:【2022年完全版】Instagramインサイトの見方と分析方法をプロが徹底解説!
前段でインサイト機能についてのご紹介をさせていただきました。今回さらに分析の精度を高めるための方法に関してお伝えします。それは、インサイト機能と外部分析ツールとの組み合わせて活用することです。
外部ツールと併用することで、分析をする上で欠かせないレポートの出力が効率的に出来るようになります。ワンクリックでレポートが出力できるなど担当者の工数削減に役立つことに加え、適切な分析をサポートしてくれます。
ただし、外部分析ツールの中にはインサイト画面で確認できる数値を一覧で表示するだけのものもあります。データの比較や分析、打ち手の算出などは、全て自分たちで設定する必要があり、一覧表示をするだけのツールならば、自社でレポートを作成してしまった方が意外と効率的だった、となる場合もあるため注意が必要です。
そこでご紹介したいのが、Instagramでの運用実績が豊富なコンサルティング・運用代行サービス「SAKIYOMI」です。
累計350万フォロワーを超える運用実績に基づき、アルゴリズムの理解とユーザーインサイトを中心とした最適なInstagram運用をご提案いたします。
これからアカウントを伸ばしていきたい…または実際にアカウントを運用しているものの手詰まり感を感じている…などの課題がある方はぜひ参考としてお読みください。累計350万フォロワーを超えた秘訣に関してもご紹介しています。
Instagram運用には勝ちパターンが存在します。
正しく活用すれば、着実にフォロワー/売上を増やすことができるものの、まだまだ「独学での間違った運用・自己流の施策」が原因で失敗するアカウントも少なくありません。
「SAKIYOMI」は、Instagramアカウント運用による累計フォロワー350万以上の実績を持つ弊社が提供する運用代行・コンサルティングサービスです。
インスタのプロが実践するアカウントの伸ばし方や運用実績、支援プランが気になる方は以下の資料をご覧ください。
前段からもお伝えしてきた通り、リーチ数を伸ばすには「発見欄に載ること」が重要です。
発見欄には、フォローをしている、していないに関わらず、過去に自分がいいねや保存をした投稿と類似したものが優先的に表示されます。そのため、フォローをされていないユーザーにも自分の投稿が見られやすくなり、リーチされる確率が上がります。
では、発見欄に載るためにはどうすればいいのでしょうか?それは、「投稿の分析」と合わせて「保存数の向上」です。投稿の分析については、前段で触れているため、本章では「保存数の向上」についてご紹介していきます。
結論からいうと保存数を向上させるには、以下の4つのコツを抑えることがおすすめです。
以下に記載している画像は、380万リーチを達成した投稿です。
こちらの投稿では、4つのコツのうち、運用初心者の方でも比較的取り組みやすい「真似するハードルを低くする」を取り入れました。
パーソナルトレーニングを紹介するため、同じ動きがしやすいように投稿内に動画を組み込み、真似がしやすい施策を実践。
その結果、前段にも紹介した、ユーザーに「後で見よう」というモチベーションを引き起し、保存数が向上、発見欄への掲載ができました。
より詳しいリーチ数が伸びる投稿の作り方は、以下の記事を参考にしてみてください。
▼参考記事:インスタグラムでバズる投稿の作り方!バズらせてフォロワーを増やそう!
運用を続けていると、リーチ数が順調に伸びているときもあれば、反対に減ってしまうこともあります。そんなとき「今まで伸びていたから、いずれは伸びるだろう」と思っていると、競合に抜かれてしまい悪化の原因になりかねません。ここからは、リーチ数が減ったときの対策をご紹介します。
《対策法5選》
現代は、情報の移り変わりが激しい時代と言われており、これはインスタも同様です。昔はユーザーが有益と感じていた投稿が、今は求められていない可能性があります。
例えば、昔はインスタというと「映え」が中心となる投稿がトレンドでしたが、今は映えよりも「親近感」のあるアカウントの方が良いという声もあります。そのため、今のトレンドを把握してコンセプトが適切かどうか見直すと良いでしょう。
投稿がフォロワー外へ露出をするためには、ユーザーがフォローをしていない投稿を見られる「発見欄」への掲載が鍵となります。発見欄に載る条件が、インスタから質の高いアカウントだと判断されることです。この質の高さを判断するための1つがホーム率だと考えられています。
ホーム率とは、フォロワーのうちどれだけのユーザーがフィード(タイムライン)から投稿を見たのかを表す割合です。計算式は「ホーム率=ホームからのインプレッション/フォロワー」で計測できます。
ホーム率が低いことは、すなわちフォロワーが投稿に興味を示していない状態です。デザインや投稿内容を改善し、まずはフォロワー内にリーチされているかを確認しましょう。
ホーム率が重要な理由や仕組みについては、下記の記事で詳しく解説しています。
▼参考記事:【2022年最新版】Instagramアルゴリズムのすべてを公開!ホーム率と保存率がカギ!
先ほどのホーム率の解説の際に少し紹介しましたが、リーチ数を増やす鍵は発見欄への掲載です。理由は、ユーザーがフォローをしていない投稿を見られる場所が発見欄だからです。つまり、発見欄へ掲載されると多くのユーザーへ露出する機会を増やすことができます。
そのため、リーチ数が減った際には投稿がきちんと発見欄へ掲載されているのかを確認しましょう。
発見欄への掲載状況や条件などは下記の記事で詳しく解説しています。
▼参考記事:インスタの「発見」とは?発見タブの特徴や活用方法も紹介!
こちらは、前章で紹介した「リーチを爆増させる投稿の作り方」で紹介した内容と同じです。リーチ数を増やす方法は減った際にも使えるため、参考にしてみてください。
ここまで何度かお伝えしてきたように、リーチ数を増やす要因の1つが「保存率」です。しかし、保存率のみを改善すれば良いというわけではありません。理由は、保存率を向上させるためには、まずフォロワー内に自分の投稿をリーチさせる必要があるからです。下記の画像は、弊社SAKIYOMIがインスタのアルゴリズムに基づいた運用ロジックです。
こちらの画像を読み取ると、インスタのアルゴリズムは、フォロワー→フォロワー外という順番に投稿が拡散されている仕組みになっています。つまり、まずはフォロワー内に投稿をリーチさせないと、フォロワー外へのリーチが期待できません。
そこで確認していただきたいのが、ストーリーズ閲覧率です。ストーリーズは、フォロワーとの親密度を上げるには有効な施策で、親密度を上げると投稿がフォロワーにもリーチされやすいアルゴリズムになっています。
そのため、ストーリーズを使用してフォロワーと親密に関わっているかどうかも重要となります。計算式は「ストーリーズ閲覧率=ストーリーズのリーチ/フォロワー」で計測できます。
「今まで順調に伸びていたのに、伸びが止まってしまった。」「施策を重ねても中々改善されない」とお悩みの方もいらっしゃると思います。
「SAKIYOMI」は、Instagramアカウント運用による累計フォロワー350万以上の実績を持つ弊社が提供する運用代行・コンサルティングサービスです。
独学での運用では、あなたのアカウントに最適かどうかがわからない場合もあります。経験豊富なInstagram運用のプロに相談してみませんか?
リーチについて、理解は深まりましたか?
今回の記事では、リーチとインプレッションの違いや、リーチをどのように確認するのか、そして、リーチはどのように増やせばいいのかを解説しました。
記事中で何度もお伝えしていますが、Instagramを運用する上で、リーチ数は非常に重要な指標です。このリーチ数を増加させられるか否かで、アカウントの成長度合いは大きく左右されます。
そのためには、インサイトを正しく分析できなければなりません。しかし、インサイトの分析は、1日や2日でできるようになるものではなく、長い期間分析をして、初めて見えてくるものがあります。
Instagramのフォロワーを増やすための方法について、下記の記事にて体系的に解説しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
成果を出すために最も重要なことは、正しい運用ノウハウを身につけることです。Instagram運用には「勝ちパターン」があります。だからこそ、独学で運用を行うよりも、プロの力を借りたほうが最短でアカウントを伸ばせるのです。
実際にSAKIYOMIでは、累計400万フォロワーものアカウントを運用し、1年間で平均30,108人ものフォロワーを増加を実現してきました。
とはいえ、プロの力を借りるといっても自社の状況によって利用するサービスは異なるでしょう。ご自身に合った運用方法を確認してみてください。
Instagramの「リーチ」の定義は、投稿を見た「ユーザー数」のことを指します。リーチは、「どれだけのユーザーに自分が届けたい情報が届いたのか」を知る指標であり、フォロワー増加までのフローにおいて欠かせない値です。 なぜなら、ユーザーが新しいアカウントをフォローするに当たっては、以下のフローを辿るからです。
この一連の流れのきっかけとなるのがリーチであり、リーチ数が少なければ、必然的にフォロワー数も減少してしまう、という関連性があります。
詳細はリーチの定義
リーチ数は、2つの目的によって確認場所が異なります。
《投稿ごとのリーチ数》
《アカウント全体のリーチ数》
なお、アカウント全体のリーチは過去90日間まで遡って閲覧できます。「Instagramのリーチとは?380万リーチを獲得する手法5選」では、画像付きで詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
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