SNSマーケティングは令和の基本。「運用の成功=売上」を作る方法とは?


「SNSでマーケティングをしたいが、方法がわからない。」

「企業でSNSのマーケティングを成功させる秘訣は?」

マーケティングにSNSを取り入れている企業が増えています。しかし、いざ自社でも取り入れようと書籍や講座、スクール、webセミナーなどに参加するも、いまいちパッとしないのが実情ではないでしょうか。

さまざまな企業さまのInstagramの運用を任される私の元にも、SNSを活用したマーケティングを実施したいという相談が毎日のように来ます。

そこで今回は、SNSのマーケティングについて徹底解説していきます。個人で活用するのとは、また違ったやり方が必要なSNSのマーケティング。

どのようにすればSNSマーケティングの成功事例になれるのか、この記事を読んでいただければご理解いただけますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。

SNSマーケティングはなぜ注目を集めているのか?

まずは、なぜSNSを活用したマーケティングが注目を集めているのかを、4つの観点から解説いたします。今章で、SNSをマーケティングに活用するメリットをご理解いただけるかと思います。

ユーザーの消費行動が変化している



ユーザーの消費行動に変化が起きたことが、企業がSNSをマーケティングに活用するようになった、1つ目の要因でしょう。

従来の消費行動のモデルは、AIDMAを中心とした、比較的マスメディア向けの消費行動モデルでした。しかし2020年現在においては、VISASと呼ばれる口コミを起点とした消費行動のモデルが主流を占めます。

口コミを収集して判断する、信頼できる人が推していたから購入する。こういったモチベーションで人々が購買するようになったのです。

その口コミを担保するツールとして、SNSが台頭しているということですね。

さまざまな論文を読み、マーケティングを勉強するほど、そのトレンドの移り変わりが顕著に見えてきます。

相互にコミュニケーションが取れる



今までの広告や宣伝は一方向性でしたが、SNSでは双方向性のコミュニケーションができるというメリットがあります。

マーケティングにおいて、双方向性は非常に重要なキーワードです。なぜならば、消費者が何を考えているのかが即座に理解できるからです。ニーズを拾えるということですね。

サービスが多様になっているからこそ、より狭いジャンルを狙う必要があり、企業が新たなマーケティングの戦略を策定するのにうってつけの手法でしょう。リード(コンバージョン)の質も、格段に上昇するのが特徴です。

圧倒的な拡散力と高精度なターゲティング



SNSの最大の特徴とも言える「拡散力」は、SNSをマーケティングに活用する大きなメリットです。

Twitterであればリツイート、FacebookやInstagramであればシェアという機能があることで、情報やコンテンツが拡散されていきます。それぞれのSNSを比較すれば、拡散力の違いはあるものの、いずれのSNSでもバズという現象は起きます。

さらに、マス広告と違い、高精度なターゲティングが可能です。この特徴を持つのは、FacebookとInstagramから出稿できる広告ですね。個人情報や検索履歴、エンゲージメントの履歴から、趣味嗜好を細かく洗い出し、コンテンツを届けることができます。

やはりマーケティングをしている人からしたら、届けたい人物に的確に情報が届くというのは大きな魅力なのではないでしょうか。

最大の魅力はコスト0!



SNSを始めることに、コストはかかりません。その中で広告に課金すればコストはかかりますが、普通に運用している分には、コストは0です。

そのせいか、怪しいネットビジネスが営業をしてきたり、副業の勧誘をしてきたりすることもあります。「楽に稼げる方法を教えます!」みたいなやつですね。SNSを使った悪質なネットビジネスが蔓延し始めていることは、少し悲しくもあります。

とはいうものの、マーケティングでSNSを活用することには大きなメリットがありますので、積極的に運用していきましょう。

各SNSの特徴を一挙大公開!自社にあったSNSを見つけよう

主要SNSの5つをご紹介いたします。どのSNSが自社に合っているのか、ぜひ探してみてください。

Twitter



SNSと言えば、真っ先に出てくるのはTwitter(ツイッター)でしょう。テキストを中心としたコミュニケーションツールで、140文字という限られた字数の中で何を発信するのかが問われるメディアです。

近年は、「Twitter採用」という言葉が出てくるほど、Twitterを活用して求人を行うケースも見られます。マーケティング以外にも、BtoBのサービスを展開する企業は挑戦してもいいかもしれません。

Instagram



Twitterに比肩してTHE.SNSと呼べるのがInstagram(インスタグラム)でしょう。SAKIYOMIを運営している株式会社Radixは、Instagramに特化した運用代行サービスを実施しております。

Twitterと違い、InstagramはビジュアルをベースにしたSNSですね。写真や動画がメインなので、企業やサービスのブランディングに活用されることが多いです。海外のブランドのアカウントなんかは、「ただただ写真だけでキャプションなし」という運用もしています。

Instagram上で活躍するインフルエンサーのことを「インスタグラマー」と呼ぶなど、Instagram独自の単語が生まれているのが面白いです(インスタ映え、タグるなど)。それだけ、文化を醸成する力をもったSNSであるということでしょう。

リツイート機能やシェア機能が無いため「拡散性が無い」と揶揄されることもありますが、コツを掴んでしっかりと運用すれば、Twitterをも凌駕する拡散力を持っています。ぜひこちらの記事をご覧になってください。

Facebook



Facebook(フェイスブック)は元祖SNSですね。他のSNSよりも、かなり早い段階からサービスが開始されており、年齢層の高い方を中心に利用されています。

また、実名登録が義務付けられているため、Facebookのアカウントを名刺代わりに利用する方も非常に多いです。また、Facebookの機能を活用してイベントの告知や、オンラインサロンの開設ができるため、ビジネスに特化しているとも言えます。

ただ、若年層の利用率はかなり低いので、他のSNSとの使い分けが必要でしょう。

LINE



LINEは、日本のコミュニケーションツールの代表と言っても過言では無いでしょう。他のSNSと違い、LINEの利用率は全年齢層で高く、個人をターゲットにした商品やサービスであれば、どれでも利用価値があると言えます。

公式LINEやLINE@のように、ビジネス向けの機能も充実しており、しっかりと活用できれば、かなりの効果が見込めます。

TikTok



若年層から爆発的な人気を誇るSNS、TikTok(ティックトック)です。

中国発の動画プラットフォームで、自分で動画作成をし、それを多くの人に見てもらうサービスです。TikTokは作成できる動画のクオリティが高い点もそうですが、何よりも注目したいのが拡散のアルゴリズムです。

フォロワー数に限らず一定の人数へリーチさせ、そこでのエンゲージメント率を元に、次なる一定数にリーチさせるというものです。そのため、フォロワー数が少ない段階でもバズが生まれる可能性があり、他のSNS(主にYoutubeとInstagram)と組み合わせることで、爆発的な集客が期待できます。

多くの企業がマーケティングの戦略にTikTokを含めています。要注目です。

まずは何から始めたらいい?始め方を6つのステップで解説!

では、実際にSNSをマーケティングで活用するにはどうすればいいのか、その手順を解説いたします。また、どのSNSでも同様の始め方ができますので、ぜひ参考にしてください。

なぜSNSをビジネスで活用したいのか?目的を設定する!



なぜSNSをマーケティングで活用したいのか、その目的を設定しましょう。この目的があることでSNSの選定や、ターゲット、トンマナの設定ができるからです。おそらく大半の人は「集客のため」かと考えられますので、次に進みます。

上記の中からSNSを選択



目的をもとに、運用するSNSを選択しましょう。もちろん、併用も可能です。ただし、併用するということは、その分工数がかかるということを意味します。組み合わせは慎重に選びましょう。もし、なんのSNSを選んだらいいのかがわからなければ、お気軽にお声がけください。一緒に選びましょう。おすすめはInstagramです(笑)。

アカウントの方向性を決める



SNSを決定したら、アカウントの方向性を決めていきます。俗に言う「アカウント設計」ですね。

目的から考えて、以下の点を設定します。

・ターゲット・投稿内容

・トンマナ

これらは途中で修正しても構いませんが、大幅な方向転換はフォロワーを困惑させることにも繋がりますので、丁寧に設定していきましょう。

実際にコンテンツを作成してみる



では、実際にコンテンツを作成してみましょう。

Instagramであればフィード投稿、Twitterであればテキスト、TikTokであれば動画の撮影です。「一旦作ってみる」くらいの温度感で大丈夫です。

投稿を開始!分析も忘れずに!



作成したコンテンツを投稿してみましょう。どんな反応があるのか楽しみですね。

ただし、投稿するだけで満足してはいけません。ここから重要なのは分析をすることです。各SNSにはアナリティクスの機能がついています。それを見ながら、投稿への反応がどうなのか、どんな効果があったのかを調べていきましょう。

随時方向転換を繰り返し、当たるコンテンツを探していく



ここからはひたすらPDCAを回しましょう。さまざまなコンテンツを作り、当たるコンテンツを探してください。

マーケティングはどうやって成功させたらいい?

各SNSの特徴や、マーケティングに活用する方法を解説いたしました。今章では、マーケティングでSNSを活用する際に気をつけておきたいポイントをご紹介いたします。

会社単位での協力が必要



会社でSNSを運用する場合、1人だけで回そうとしないでください。TwitterやFacebookの場合はテキストを作成するだけで済みますが、InstagramやTikTokの場合はそうはいきません。コンテンツの作成に、特に時間がかかるからです。また、運用だけではなく、投稿したコンテンツに「いいね」「リツイート」などを押してもらう協力も必要です。

そのため、会社のメンバーにも参加してもらい、全社で運用をすることをおすすめします。

もちろん、1人でもできないことはありません。しかし、他の業務との並行は非常に大変ですので、チームを作るようにしましょう。もし、運用にお困りごとがあれば、お気軽にお声がけくださいませ。

分析は本当に必須!



細かいスパンで分析を行いましょう。営業やマーケティングでも同じですが、常に「自分の施策が合ってるのか否か」を判断しないと、次なる一手は打てません。ひたすら分析を繰り返し、投稿の質を高めていきましょう。

Instagramに関する分析は、SAKIYOMIの得意分野ですので、いつでもお声がけください。お手伝いできることは、可能な限りサポートいたします。

各SNSの特徴やアルゴリズムを捉える



全てのSNSには特徴やアルゴリズムが存在します。それを理解しておくことで、拡散されるコツをつかめ、より早く集客に効果が出るようになります。どのようなSNSを活用したとしても、ひたすらゴリ押しで投稿をしても意味がありません。成功確率を下げるだけです。

いかに自然に拡散させていくことができるのかを考えましょう。

SAKIYOMIはInstagramに特化したメディアです!

SNSを活用したマーケティングについて、メリットと手法を解説してきました。

会社の売り上げを伸ばしていくのであれば、SNSの活用は必須でしょう。しかし、誰しもが簡単にマーケティングの中にSNSを活用できるわけではありません。少しずつノウハウを蓄積し、長期的に運用を行っていきましょう。

SAKIYOMIを運営する株式会社Radixは、2019年からInstagramの運用代行を実施しています。リードの獲得、コンバージョンの獲得の実績を多数持ち合わせています。Instagramと他のSNSを組み合わせた運用も可能です。

「SNSを活用したマーケティングを実施してみたい!けど自信がない」という担当者の方がいらっしゃれば、ぜひ一度お話をお伺いさせてください。webセミナー(ウェビナー)や個別相談会も実施していますので、ぜひお気軽にご参加くださいませ。


ABOUTこの記事をかいた人

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2019年11月に株式会社Radixに入社。就活支援事業部にてCA・法人営業を経験したのちに、Instagram運用支援事業(SAKIYOMI)の立ち上げ時にジョイン。計4アカウントのInstagram運用を行い、その後マーケティング領域の立ち上げを行う。現在はマーケティングの責任者として、幅広く活動。Twitterでも、ノウハウを積極的に発信中。フォロワーは現在約6000人。