インスタの公式マークとは?効果と取得方法を徹底解説!


「公式マークって、ついている方がいいの?」

「Instagramの公式マークがついているメリットって何?」

Instagramに限らず、さまざまなSNSには「公式マーク」と呼ばれる認証制度があります。一般的には有名人や大手ブランドのアカウントに付与されており、無意識のうちに受容していますが、その意味を詳しく解説できる人はなかなかいません。

ではそもそもInstagramの公式マークにはどのような効果があるのでしょうか。

そこで今回は、Instagramの公式マークについて、メリットや申請方法、申請できる条件を解説します。

メリットを読んで、もし興味があったらそのまま公式マークの取得に進めますので、参考がてら最後までお付き合いくださいませ。

Instagramの公式マークとは

Instagramの公式マークは、正式名称を「認証バッジ」といいます。しかし、一般的には公式マークとして広まっているので、この記事では公式マークと呼び方を統一していきます。

インスタの公式マークはユーザーネームの真横に出現し、「青枠の中に白のチェックマーク」が描かれているデザインです。

正式名称が「認証バッジ」ということからも分かる通り、本人かどうかをInstagram側が判断し、「本人である」と認証したためにつくバッジなのです。

その認証作業に移行するには、インスタのアカウントからInstagram運営に認証の申請をしなければなりません。ステップとしてはすぐに終わりますが、有名人だったとしても公式マークをつけていない方もおられます。

マークがついていたらどんな効果があるのか?

ではなぜ申請をしてまで本人と認めてもらい、公式マークを登録したがるのでしょうか。公式マークが持つ3つの効果を紹介します。

アカウントの信頼度が上がる

Instagramからの認証が行われているため、一般的なユーザーからアカウントへの信頼度を担保できます。信頼度が担保されていれば、ユーザーはアカウントを安心してフォローできるため、公式マークがフォロワー増加の手伝いをすることもあります。

フォロワー増加はおまけ程度の効果ですが、信頼度は有名人や企業にとっては欠かせない要素です。少々手間はかかりますが、そういった信頼度が重要視される立場のアカウントであれば公式マークは絶大な効果をもたらします。

アカウントのなりすましを防止できる

なりすましアカウントの登場は日常茶飯事です。私も複数のインスタグラムアカウントの運用をしていますが、伸びているアカウントほどなりすましアカウントの出現回数が多いです。

私たち運用している方から見たら、なりすましであるか否かはすぐに判断できますが、一般ユーザーから見ると、なりすましアカウントも同様のアカウントです。もし仮になりすましのアカウントが間違った情報を発信してしまった場合、SNS特有の拡散力によって取り返しのつかない事態に陥ります。

そのような状態を避けるためにも、公式マークは利用されます。

ハッシュタグ検索の上位に表示される

ハッシュタグ検索をする際に、同様の名前のアカウントが表示される経験をなされたことがあるかと思います。そういった場合、優先的に表示されるのが公式マークのついたアカウントです。

企業のアカウントであれば、検索して上位表示されなかっただけで、ブランド力に傷がつく恐れがあります。そういった細かい観点からも、公式マークは重要性を持っています。

マークを取得できる4つの条件

公式マークのメリットは理解したものの、どうやったら公式マークを取得できるのでしょうか。本人かどうかを示すだけでいいのであれば、一般人のアカウントも公式マークを取得できてしまいます。

取得できるアカウントの4条件をご紹介します。これらは全てInstagramの公式サイトに記載されているものを参照しています。公式サイトはこちらのページから飛べますので、興味のある方はご覧ください。

本物である

最も初歩的な条件です。本物でなかったら、認証の意味がわかりません。実在しているのかどうかがここでは求められているため、キャラクターなどは基本的に不可能でしょう。あとは、あるブランドの商品を活用しているアカウントなども本物とは言えません。

例えば、ダイソーやセリア、キャンドゥの商品を使ってDIYを発信するアカウント、芸能人の写真を非公式で投稿するアカウントなどです。公式の商品を扱っていたとしても、そのブランド自体が運営しているわけではないので、本物とは言えません。

独自性がある

自分のアカウントを自分で複数個扱っていると、認証できません。1人、もしくは1ビジネスに1つのアカウントが公式マークを獲得できます。しかし、ブランドが同じだったとしても、使用している言語や国が違う場合は対象外です。

例えば、エルメスジャパンとエルメスUS、バレンシアガチャイナとバレンシアガロシアというアカウントはそれぞれが公式マークを獲得できます。

完全である

アカウントが一般向けに公開されている、投稿されている、プロフィールがしっかりと埋められている、これらの要素がしっかりと満たされている必要があります。

有名である

有名である必要があるため、知名度のない一般人では公式マークを取得できません。「知名度のある」の定義としては、広告以外でのニュースに露出しているなどの条件から判断されているそうです。

知名度のあるものとして例示すると、大学や地方自治体、雑誌(seventeen、non-no)、アーティスト(キンプリ、twice、uverworld、ジャニーズ)、ブランド(ディズニー)、テレビ番組(ワンピース、テラスハウス、ダウンタウンdx)などです。

ロゴだけでそれが何かがわかるほどの知名度であれば、有名で言えるかもしれませんね。

Instagramに公式マークを申請する方法

基本的には3つのステップで完了します。

「認証リクエスト」を押す

Instagramアプリのプロフィール欄から「設定」「アカウント」「認証をリクエスト」と進みます。

必要な情報を入力する

名前と、アカウントのカテゴリーを選択、入力します。

本人証明をする

個人であれば免許証など、事業主であれば納税申告書などの公的書類で本人証明をします。

この3つのステップで申請し、受領されたら公式マークが付与される仕組みです。

Instagramに申請が拒否されたら?

しかし、せっかく申請したとしても拒否されてしまうケースもあるでしょう。その際の対処法をご紹介します。

ただし、前提条件としてあげた4つを全て満たしている前提で解説しますので、有名ではない場合で拒否された場合は以下は当てはまりません。

公的書類の画像は鮮明ですか?アカウント情報は適切ですか?

提出した画像が不鮮明だったり、アカウント情報に不備があったりするはずです。カテゴリー情報に関しては、過去の投稿との不一致が見られると拒否されてしまいますので、慎重に選択しましょう。

申請してから30日後に再度申請できます!

しっかりと訂正したとしても、すぐには申請できませんので気をつけましょう。30日が経過したタイミングで申請して、公式マークの承認を待ちます。

これをしたら公式マークを剥奪されるかも!

苦労して公式マークを獲得しても、Instagramから「公式マークに相応しくない」と見えたアカウントは、公式マークを剥奪されてしまいます。その行動例を3つ紹介します。

認証ジャンル以外の投稿はNG!

先ほどもお伝えした通り、申請をする際に自分のアカウントのカテゴリー選択をします。そのカテゴリーと、投稿している内容に不一致が見られる場合は公式マークには不適切だと判断されてしまいますので、気をつけておきましょう。

人に譲渡したら本人のアカウントではなくなるのでNG!

アカウントを他者(他社)に譲渡してしまうと、公式マークが外れてしまいます。これは容易に想像できると思いますが、本人を認証するために公式マークが存在しているため、本人ではない人がアカウントを運用してしまうと、公式マークが剥奪される恐れがあります。

基本的にInstagramは外部アプリを認証していないのでNG!

ほとんどの場合は当てはまりませんが、Instagramアプリ以外に存在する連携アプリ(サードパーティアプリ)を通じて申請すると、公式マークの申請が降りない可能性があります。

まとめ

Instagramの公式マーク、つけてみたいと感じましたか?

信頼性の担保やなりすまし防止、検索上位表示など、さまざまなメリットを抱えている公式マーク。あまりデメリットもありませんでしたよね。

申請に関しては、アカウント自体がしっかりとした企業であったり、ある程度の知名度を誇る人であれば、基本的には通るはずですので、ぜひチャレンジしてみてください。

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