「投稿しても一向にフォロワーが増えない…」「アカウントの改善点を明確にしたい…」などのお悩みがありましたらインスタグラムの無料アカウント診断をお試しください。
LINEのお友達登録でたった5つの質問に答えるだけで、運用における課題が分かります。
回答後、あなたに合った診断結果と改善ポイントを解説。ぜひこの機会にお試しください。
「投稿しても一向にフォロワーが増えない…」「アカウントの改善点を明確にしたい…」などのお悩みがありましたらインスタグラムの無料アカウント診断をお試しください。
LINEのお友達登録でたった5つの質問に答えるだけで、運用における課題が分かります。
回答後、あなたに合った診断結果と改善ポイントを解説。ぜひこの機会にお試しください。
「Instagramのロゴを使いたいけれど、使っていいの?」
「ロゴを使う場合の方法や注意点はあるの?」
企業アカウントでInstagramを利用している方の中には、このような疑問があるのではないでしょうか。
本記事では、Instagramでロゴが使用できるのか、使用できるロゴの種類などの基礎知識に加え、ロゴを使用する際に注意しなければいけないポイントやダウンロード方法についても紹介しています。
この記事を読むことで、Instagramのロゴを使う際の留意点やダウンロード方法を知ることができるため、企業アカウントやキャンペーンへの誘導の際に活用することが可能です。
Instagramでロゴを使用したいと考えている方は、この記事をチェックしてみてください。
初心者でもプロレベルのインスタ運用が身に付く、月額1万円のSAKIYOMI会員サービス。有料会員のみ参加ができる勉強会のコンテンツや、プロのコンサル内容を公開しています!
今日から取り入れられるインスタ運用のノウハウを、ぜひチェックしてみてください!
Instagramのロゴの使用に関しては、ブログやサイトなどに使用するだけであれば基本的には問題はないとされています。また使用する際にInstagram側に事前に許可や申請をする必要はなく、ある程度自由に利用することが可能です。
ただ注意しなければならないのは、Instagramのロゴの使用には利用規約(レギュレーション)が設けられていることです。事前に確認せずに使用していると、気づかないうちに規約違反をしてしまう可能性もあるでしょう。
このため使用自体は自由ですが、事前に利用規約の確認が必要となります。また利用規約は更新される場合もあるため、すでにロゴを使用している場合も更新や変更があった際にはチェックしておくことが望ましいです。
Instagramで使用できるロゴとしては、アプリのロゴ(APP Icon)を連想する人が多いです。実はAPP Icon以外にも、使用許可が出ているロゴは5種類もあります。
ダウンロードするロゴの種類によって誘導先やユーザーへ促したい行動の内容が異なるほか、利用規約にも多少の違いが見られます。そのため、用途に応じたロゴのダウンロードと利用規約の確認がおすすめです。
ここからは、Instagramで使用可能となっている5つのロゴを紹介します。
Glyph Icon(グリフアイコン)はカメラのようなデザインのロゴで、白い背景に黒いグリフ、マルチカラーバージョンの2種類があります。デザインやロゴの比率を変えなければ任意の単色に変更でき、公式では白か黒への変更が推奨されています。
このロゴを使用する場合は、ユーザーに対してダウンロードや問い合わせなどのアクションを取ってもらうためのボタンである「コールトゥアクションボタン」と組み合わせることが必要です。
IGTV Glyph Icon(IGTVグリフアイコン)は、最大60分の動画を投稿・共有できるIGTVという機能のロゴです。テレビのデザインが特徴となっています。
IGTV Glyph Iconも白い背景に黒いグリフとマルチカラーバージョンがあり、IGTVの利用を推奨またはフォローの際に利用されることが多いロゴです。
ロゴを使用する場合は、Glyph Iconと同じように利用やフォローなどの行動を促すコールトゥアクションボタンの設置が必要となっています。
Hyperlapse Icon(ハイパーラプスアイコン)は、タイムラプス動画という一定間隔で撮影した写真を繋いだ動画を撮影・編集できる機能のロゴです。
シンプルな丸のデザインで、Instagramアプリである「Hyperlapse from Instagram」のダウンロードを促す際に使用されています。そのためこのロゴを使用する場合は、アプリのダウンロードを促すためのコールトゥアクションボタンの設置が必要です。
メビウスの輪(8を横にしたような記号)のデザインが特徴なのが、Boomerang Icon(ブーメランアイコン)です。
連続して撮影した10枚の静止画を繋ぎ合わせた動画をループさせ、動画の再生と逆再生を繰り返す機能のロゴです。Instagramのカメラのシャッター部分にあるアイコンでもあります。
このロゴは機能のインストールを促す際に利用可能であるため、インストールを促すコールトゥアクションボタンの設置が求められます。
Layout Icon(レイアウトアイコン)は、写真を自由に組み合わせたオリジナルのレイアウト画像を作ることができるアプリのロゴです。
レイアウトアプリのダウンロードを促す際に利用されており、ほかのロゴ同様にダウンロードを誘導するためのコールトゥアクションボタンとの組み合わせが必要とされています。
Instagramのロゴを使用するためには様々な利用規約があり、特にロゴのサイズやデザイン、余白に関しては、どの種類のロゴでもある程度共通している留意点です。
ここからは、ロゴを使用する際に特に留意しなければいけないポイントについて5つの項目を解説していきます。
Instagramのロゴを使用する際にある程度サイズを変更することは容認されていますが、サイズ変更に関する利用規約として「最小サイズ」が設けられています。
最大サイズは特に制限はされていないのに対して、最小サイズに関しては「29px×29px」と決まっています。これを下回ることは規約違反になってしまうため、使用する際の最小サイズには注意が必要です。
サイズだけではなく、ロゴ周辺に設ける余白に関する部分にも規約が設けられています。具体的には、ロゴ周辺に画像サイズの半分以上の余白を上下左右に設けるという内容です。
この規約を守ること自体は難しくはありません。ただロゴのサイズによってはロゴ周辺に大きな余白を作ることになるため、PRやポスターなどで利用する場合はデザインに影響する可能性があることを理解しておく必要があります。
ロゴを使用する際、Instagramからの支援がないことを明記することも留意点のひとつです。利用規約を守れば誰でも自由に使えるからこそ、Instagramが支援していると誤解されないように配慮する必要があります。
特にインスタグラムを利用したPRや、イベント・キャンペーンなどの広告チラシにロゴを使用する場合は、Instagramが支援や関与をしていないという文章を明記しなければなりません。
ほかにもInstagramのロゴと企業のマークを組み合わせる、ドメインや名前・ロゴがInstagramと混同されるような使い方もNGです。
PRや宣伝ポスター、チラシなどでロゴを使用する際に半分以上がInstagramブランドの素材でデザインされていると、見ている人が「これはInstagramがスポンサーなのではないか」と誤解してしまう可能性があります。
そのような誤解を避けるために、コンテンツ内でロゴを使用する際には自社ブランドとのバランスを考え、50%以上がInstagramブランドの素材にならないように配慮が必要です。
ロゴのデザインを改変しないことは、どの種類のロゴでも共通の留意点として挙げられています。ロゴの種類によっては(Glyph Iconなど)色を変更することは許容されていますが、それ以外の部分を改変することはどのロゴでも許されていません。
このため、デザインを大きく改変しないことは当然として、色の変更もできるのかどうかきちんと利用規約を確認しておく必要があります。
通常、Instagramのロゴを使用する際に利用申請は必要ありません。ただ、ライブ配信、ラジオ、OOH広告、A4サイズ以上の印刷物で使用する場合に限り、利用申請が必要だと明記されています。
ほかにも映画、コマーシャル、番組などでInstagramのユーザーインターフェイス(フィード、プロフィール、またはフィルター)のスクリーンショットを使用する際にも、利用申請をしなければなりません。
ちなみに申請は英語で行う必要があり、どのようにInstagramのロゴを使用するのか方法や目的、資料を提出するなど説明が必要です。
ここからは、実際にInstagramのロゴをダウンロードするための手順を3段階で紹介します。ちなみにロゴのダウンロードはスマートフォンからはできないので、パソコンから操作することが必要です。
まず、パソコンでInstagramの「Brand Assets」というページにアクセスします。アクセスするとAssetsページが開き、左上にある「資産」をクリックすることで各ロゴのダウンロード画面を開くことが可能です。
ダウンロードしたいロゴアイコンを選択すると、メニュー画面の横に選択したロゴアイコンのzipファイルのページが表示されます。内容に間違いがないことを確認した後、zipファイルをクリックしダウンロードに進みましょう。
zipファイルをクリックすると、メディアタイプを選択することができます。希望するメディアタイプを選択した後は、使用ガイドラインを確認して「使用ガイドラインを読み、同意しました」にチェックを入れることが必要です。
ダウンロードの準備が整ったら、ダウンロードをクリックして完了となります。
Instagramのロゴは使用用途によって5つの種類の中から選ぶことができ、一部の目的以外は利用申請なしで誰でも手軽に使用可能です。利用規約の確認が必要ですが、きちんと守れていれば特に問題はありません。
ダウンロードもパソコンから簡単にできるため、Instagramのロゴを使いたいと考えている方は、こちらの記事を参考にPRや宣伝などに活用してみてはいかがでしょうか。
正しく上手に活用することでInstagramの集客を効果的に行うことができるかも知れません。Instagramの集客を成功させる方法は下記をご覧ください。
▼参考記事:【保存版】Instagram集客を成功させる3つのコツを徹底解説!
成果を出すために最も重要なことは、正しい運用ノウハウを身につけることです。Instagram運用には「勝ちパターン」があります。だからこそ、独学で運用を行うよりも、プロの力を借りたほうが最短でアカウントを伸ばせるのです。
実際にSAKIYOMIでは、累計400万フォロワーものアカウントを運用し、1年間で平均30,108人ものフォロワーを増加を実現してきました。
とはいえ、プロの力を借りるといっても自社の状況によって利用するサービスは異なるでしょう。ご自身に合った運用方法を確認してみてください。
Instagramのロゴの使用に関しては、ブログやサイトなどに使用するだけであれば基本的には問題はないとされています。また使用する際にInstagram側に事前に許可や申請をする必要はなく、ある程度自由に利用することが可能です。
ただ、Instagramのロゴの使用には利用規約(レギュレーション)が設けられています。事前に確認せずに使用していると、気づかないうちに規約違反をしてしまう可能性もあるでしょう。
またインスタグラムのロゴを利用する際は、以下5つのポイントも理解しておいてください。
詳細は「Instagramのロゴを使用する際の5つの留意点」で解説していますので、ぜひご覧ください。
インスタグラムのロゴを利用するには、ダウンロードをする必要があります。このダウンロードはスマートフォンからはできないので、パソコンを準備しておいてください。
インスタグラムのロゴのダウンロード方法は、以下の3ステップです。
作業はそこまで難しくなく、すぐに完了するでしょう。詳しい解説は「Instagramロゴのダウンロード手順3つ」を参考にしてみてください。
「投稿しても一向にフォロワーが増えない…」「アカウントの改善点を明確にしたい…」などのお悩みがありましたらインスタグラムの無料アカウント診断をお試しください。
LINEのお友達登録でたった5つの質問に答えるだけで、運用における課題が分かります。
回答後、あなたに合った診断結果と改善ポイントを解説。ぜひこの機会にお試しください。