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【インスタのデザインについて動画で学びたい方へ】
Instagramマーケティング会社のマーケ責任者が、インスタでおすすめのデザインについて解説しています。まずはこちらの動画をご確認ください。
「インスタグラムの投稿がなかなか伸びない」
「目に付く表紙を作りたい」
「アカウントを伸ばして自社の集客や売上をUPさせたい」
このような悩みをお持ちではありませんか?
インスタグラムを伸ばすためには、定期的に投稿をしていく必要があります。とはいえ、入念に投稿を作り込んだとしても、ユーザーに見てもらえるとは限りません。
ではどうすれば、インスタグラムの投稿を多くの人に見てもらえるのでしょうか?それは、目に付く表紙を作ることです。
キャッチーな表紙を作ればユーザーが投稿に興味を示し、続きを読みたいと思えるようになるでしょう。
そこで本記事では数々のアカウント運用に携わり、インスタグラムの総フォロワー数400万人を超えた弊社SAKIYOMIが以下の内容を解説します。
ユーザーに投稿を見てもらい集客や売上を向上させたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
そもそもインスタグラムにおける表紙の重要性を理解していない方もいるでしょう。はじめに申し上げますと、インスタグラムでバズるためには、表紙が非常に重要な鍵といえます。
インスタグラムの投稿は、スワイプする前は表紙しか見られません。つまり「投稿の第一印象」が表紙となっています。
第一印象が悪いと続きを見ようとは思いませんし、リーチ数や保存数が増えることもありません。結果として、伸びないアカウントとなってしまいます。
インスタグラムを伸ばすための指標は、保存率やホーム率など色々な数値がありますが、そもそも投稿を見られないと意味がありません。そのため、インスタグラムでバズを起こすためには、9割が表紙といっても過言ではないといえます。具体的にインスタグラムの表紙を作るためには、見やすいデザインやキャッチーなタイトルをつける必要があるでしょう。たとえば以下の投稿では、2万リーチの差があります。
両者を比較するとおすすめアプリを紹介している点は同じですが、左側の「インスタ投稿作成に欠かせない」ではただ事実を述べているだけです。反対に右側では「プロが愛用している」というワードを入れることで、アプリの信ぴょう性や投稿の信頼性が増すキャッチーなタイトルとなっています。
その他にも、以下のようなデザイン面で右側のほうが伸びる投稿だといえます。
デザイン面やキャッチーなタイトルについては後ほど解説しますので、ぜひ最後まで目を通してみてください。
前章でインスタグラムにおいて、表紙が重要である理由が理解いただけたのではないでしょうか?とはいえ、どんな投稿をしたら伸びないのか頭ではわかっていても、言語化が難しいですよね。
そこでこちらでは、インスタグラムにおいてNGな表紙の特徴を紹介します。以下の特徴を理解し、自身のアカウント運用に役立ててみてください。
インスタグラムにおいてNGな表紙の特徴は、文字の視認性が悪いことです。特に注意すべきなのが、以下2つの点です。
文字数が多いと読むのが面倒になり、投稿を見られません。端的かつキャッチーなタイトルにまとめ、読みたいと思えるようにしましょう。表紙には10文字程度を入れるのがおすすめです。
また文字が小さいとなにを書いてあるのかがわかりませんし、インパクトもありません。結果としてユーザーの目に留まらず、見られない投稿となってしまいます。
たとえば以下の投稿では、文字数が多かったり文字自体が小さかったりして、視認性が悪いといえます。
人がなにかを見るか見ないかを判断するのは一瞬です。作った表紙を誰かに見てもらい、視認性を確認してから投稿をしてみてください。
ユーザーが求める情報が書かれていないのも、NGな表紙の特徴です。当たり前のようではありますが、意外とできていないアカウントが多い印象です。
たとえば旅行系のアカウントであれば、ユーザーが知りたいのはそこへ行ってどのような体験を得られたのかということ。基本情報をただ並べても、惹かれる投稿とはならないでしょう。
たとえば以下の投稿では、基本的な情報は書かれてはいますが、ユーザーが読みたいと思えるような投稿ではありません。
旅行先に行って「どのような体験を得られるのか」また「どのような感情になったのか」を解説し、ユーザーに疑似体験をさせられるような表紙にするのがベストです。デザインが整っていないという場合も、NGな表紙の1つです。
先述しましたが表紙はユーザーから見る投稿の第一印象なので、おしゃれとはいわずともある程度整ったデザインにしておく必要があります。いくら投稿内できれいな写真があったとしても、表紙のデザインがダサければ見られないまま終わってしまいます。
基本的にユーザーは流し見なので、デザインの細部までこだわる必要はありません。とはいえ、ユーザーに興味を持ってもらえるように必要最低限のデザインは整えておく必要があるでしょう。
デザインを整えるコツについては「嫉妬するほどおしゃれ!インスタグラムの表紙で使えるプロのデザイン5選」で紹介していますので、ぜひご覧ください。
投稿をバズらせるためには表紙が重要となってきます。ある程度のデザインも大切ですが、ここにこだわりすぎるといつまで経っても投稿に行き着けません。
そのため、表紙を作るときはデザインよりはタイトルに重きを置きましょう。タイトルがキャッチーかどうかでリーチ数が決まるといっても過言ではありません。
タイトルには大きくわけて2つの構成要素があります。ここからは、その2つの要素について解説していきます。
タイトルを作る要素の1つは、ベースといわれる投稿の軸となるメッセージです。
たとえば「プロフィールの作り方」というキーワードである発信をする場合は、そのまま「プロフィールの作り方」というワードに落とし込みます。
ユーザーの顕在化したニーズを表す要素であり、これを見て「自分に必要な情報がある」と認識してもらいます。
タイトルを構成するもう1つの要素は、フックというユーザーに興味を持ってもらう言葉です。
先述したベースだけではユーザーが魅力を感じず、競合との差別化にもなりません。フックというキャッチーな要素を加えることで、同じ表紙でもユーザーからは魅力的に映ります。
具体的には「〇〇 類義語」「〇〇 言い換え」などで調べると、キャッチーなワードが出てきます。また名詞を動詞にすることで、魅力的な言葉になるでしょう。
たとえば以下にあるAの投稿では「プロフィール文の作り方」がベースで「これだけ押さえれば80点」がフックです。
Bと比較してAの投稿を見たいと思いますよね。
上記からわかるように、ユーザーに見てもらうキャッチーなタイトルをつけるためには、ベースとフックを考慮する必要があります。
こちらではいよいよ、インスタグラムの投稿を伸ばす表紙を作るコツを紹介していていきます。以下のコツを押さえることで魅力的な表紙を作れ、リーチ数が大きく向上することでしょう。
頭で理解するだけでなく、すぐにでも実践してみてくださいね。
魅力的な表紙を作るためには、注目を集められるように数値を入れてみてください。数字を振ることで注目を集められますし、内容が具体的になるので投稿をイメージしやすくもなります。
文字だけの投稿よりも、数字を入れたほうがインパクトがあるという側面もあるでしょう。
特に3・5・7といった奇数であると目に留まりやすい、マジカルナンバーという心理学もあります。
上記を参考に、ナンバリングして表紙を作ってみてください。
投稿を見てもらえるような表紙にするためには、指示語を使ってあえて曖昧な表現にするという方法もあります。指示語を使うと続きが気になるので、実際に投稿内容を見てもらえるでしょう。
上記のワードが含まれていたら、タップしたくなりませんか?ユーザーに興味を持ってもらうため、場合によっては指示語を使ってみてください。
投稿を見てもらうためには、表紙における大切なことは強調するようにしましょう。
ユーザーは表紙の全てを見ているわけではなく、目に付く箇所だけに着目します。一番大切なことを強調することで、投稿内容を理解してもらえるでしょう。
強調する方法には以下のものがあります。
上記以外にも強調する方法はあるので、ご自身でも探して実戦してみてください。
あえてネガティブな表現を使い、注目を集めるという方法もあります。人は損をしたくない生き物なので、ネガティブなワードに反応する傾向があるためです。
シンプルに「〇〇のポイント」とするのも悪くはありませんが、以下のようなワードを使うと効果的です。
とはいえ煽りすぎると怪しまれる可能性もあるので、やりすぎには注意しましょう。
投稿を見てもらうためには、自分ごと化させるワードを表紙に含めるというのも1つの手です。人は自分への興味・関心が高いので「コレって私のことだよね?」となるように工夫すれば、続きを読んでもらえるでしょう。
具体的には、下記のようなワードを使ってみてください。
「なかなかキャッチーなタイトルが作れない」という場合は、心理学を利用してみる方法もあります。人の心を理解することで、最適な行動を促せるようになるでしょう。
心理学には以下のようなものがあるので、利用できそうなものから取り入れてみてください。
上記で解説したのはほんの一例であり、他にも多くの心理学が存在します。ご自身で調べてみて、その都度実践してみてください。
逆説を入れることで、魅力的な表紙に見える効果もあります。
自分が当たり前だと思っていたことが違ったら、興味が湧いてきますよね。ユーザーが驚く内容を入れて、投稿を見てもらえるようにしましょう。
上記のようなワードが当てはまります。ぜひ実践してみてくださいね。
読んでもらうためにはタイトルが重要とはいいましたが、デザインもある程度は整えておく必要があります。そこでこちらでは、インスタグラムの表紙で使えるデザインを5つ紹介します。
ユーザーに離脱されないためにも、必要最低限のデザインを押さえておきましょう。
なおデザインについてより詳しく知りたい方は、以下の記事をあわせてご覧ください。
▼参考記事:インスタのデザインに映えは不要!9割が知らないフォロワーの伸ばし方
インスタグラムの表紙で使えるデザインは、文字の太さを変えることです。
先述した「大切なところは強調する」という部分にも共通していますが、文字の太さを変えると読みやすくなる効果があります。
たとえば以下にある左側の投稿では、文字の太さが全て均一でどこを見ればよいかがわかりませんよね。逆に右側の投稿は文字の太さが変わっており、着目すべき箇所が明確です。
文字の太さを変えるだけでここまで見やすさは変わるので、ぜひ取り入れてみてください。
表紙で使えるデザインには、装飾に一貫性を持たせるというのもあります。文字を装飾するとしても、以下のように色々な方法があるでしょう。
装飾に一貫性を持たせると、それだけで内容が見やすくなります。逆にルールが統一されておらず適当に装飾をしていると、内容の理解が難しくなるでしょう。
以下の投稿を見ていただけると、その違いが顕著になっています。
装飾に一貫性を持たせるのは難しいことではないので、今すぐにでも実践できるでしょう。
イケてる表紙をつくるためには、余白を作るように意識してみてください。
文字を詰めると、ごちゃごちゃして見にくい投稿となってしまいます。逆に余白を作るとスペースができ、文字が見やすくなるでしょう。
見えない枠があると意識すると、ほどよい余白を作れるようになるので実践してみてください。目安としては「文字:余白=7:3」となるように、意識してみましょう。投稿内容によってフォントを変えるのも、表紙デザインのコツです。フォントには色々な種類がありますが、ジャンルに適していないと違和感があります。
フォントの種類とジャンルについては、以下を参考にしてみてください。
フォント | 特徴 | おすすめジャンル |
明朝体 | 上皮で大人っぽいイメージがあり女性らしさを演出できる | ・コスメ ・メイク |
ゴシック体 | シンプルで男らしさを演出できる | ・ビジネス ・古着 |
手書き | 自然体であり親近感を味わえる | ・節約 ・料理 |
インスタグラムの表紙を作成する際は、使う色を3色までに絞りましょう。たくさんの色があると視線が分散されて、重要な場面を見てもらえなくなるためです。
3色までだとバランスが取れていなかったとしても統一感があり、初心者でも見やすい投稿となるでしょう。
注意点として、背景に白色を使うのはおすすめしません。一番明るい色のため、安っぽい印象を与えてしまうからです。ここからは、実際にインスタグラム表紙の作り方を解説します。
なおインスタグラムの表紙を作る際は、Canvaというアプリを利用するのがおすすめです。テンプレートが豊富であり、初心者でもクオリティの高い画像が作れます。
またCanvaには、インスタグラムとの連携ができるという特徴もあります。インスタグラムとCanvaの連携方法については、下記の記事をご覧ください。
▼参考記事:Instagramの加工アプリはCanva一択!連携方法から使い方、加工のコツまで紹介
まずはCanvaを開きましょう。
Canvaには、デフォルトでインスタグラム投稿のためのテンプレートが備わっています。右上にある「デザインを作成」をクリックして「Instagramの投稿」を選択しましょう。
続いて文字を入力していきます。
まずサイドバーにある「テキスト」をタップしましょう。「見出し」「小見出し」「本文」の3種類があるので、適切なものを選んでください。
画面上部にあるメニューバーでフォントや文字の色などを変えられるので、その都度変更していきましょう。
文字を入れ終わったら、写真を選択していきます。文字入れと同じくサイドバーに「写真」があるので、選びたい写真を検索窓に打ち込んでください。
また写真をアップロードする場合は、PC内にあるものを利用するという方法もあります。その場合はサイドバーにある「アップロード」を選択して、写真を挿入しましょう。
最後に作った画像をダウンロードすれば表紙の作成は完了です。画面右上にある「共有」をクリックすると「ダウンロード」が出てくるので、そちらを選択してください。
なおCanvaでは作品が自動で保存されます。したがって保存作業をする必要はありません。
インスタグラムの投稿において、ユーザーが一番初めに見るのは表紙です。そのため、表紙が魅力的でなければ投稿を見られませんし、アカウントも伸びません。
魅力的な表紙を作るためには、指示語を使ったりあえてネガティブなワードを使ったりと、キャッチーなタイトルにする必要があります。また装飾に一貫性を持たせたり内容によってフォントを変えたりと、デザインも整理しておきましょう。
なお「上記のコツを実践してみても成果が出ない」「コンセプト設計や投稿内容から練り直したい」という場合は、SAKIYOMIの分析ツールを導入してみてはいかがでしょうか?100アカウント以上を運用してきた実績をもとに、4.2ヶ月で1万フォロワー増を達成する「PECTサイクル」や、競合と圧倒的に差別化するコンセプトの作り方をご提供いたします。
まずは資料請求も可能なので、ぜひお気軽にご相談ください。
成果を出すために最も重要なことは、正しい運用ノウハウを身につけることです。Instagram運用には「勝ちパターン」があります。だからこそ、独学で運用を行うよりも、プロの力を借りたほうが最短でアカウントを伸ばせるのです。
実際にSAKIYOMIでは、累計400万フォロワーものアカウントを運用し、1年間で平均30,108人ものフォロワーを増加を実現してきました。
とはいえ、プロの力を借りるといっても自社の状況によって利用するサービスは異なるでしょう。ご自身に合った運用方法を確認してみてください。
インスタグラムにおいて、表紙は非常に重要な要素です。ユーザーが一番初めに見る内容なので、表紙によってアカウントが伸びるといっても過言ではありません。
インスタグラムを伸ばすうえで重要となる表紙を作るコツは以下の12個です。
詳細については「周りと差をつけろ!インスタグラムの投稿を伸ばす表紙を作る7つのコツ」で解説していますので、ぜひご覧ください。
まずインスタグラムの表紙を作る際は、Canvaというアプリを利用するのがおすすめです。テンプレートが豊富であり、初心者でもクオリティの高い画像が作れるでしょう。
Canvaを用いたインスタグラムの表紙を作る手順は以下の4ステップです。
作り方は至ってシンプルですが、記事内で解説するコツを応用することで、魅力的な表紙を作れるようになるでしょう。
詳しくは「インスタグラムの表紙の作り方4ステップ!おすすめアプリはCanva」で解説していますので、ぜひ目を通してみてください。
「投稿しても一向にフォロワーが増えない…」「アカウントの改善点を明確にしたい…」などのお悩みがありましたらインスタグラムの無料アカウント診断をお試しください。
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回答後、あなたに合った診断結果と改善ポイントを解説。ぜひこの機会にお試しください。