【SAKIYOMIの失敗から学ぶ】Instagramでの伸び悩みを克服!プロの極意5選

累計400万フォロワー、1000社以上のInstagramマーケティングを支援してきたプロ集団・SAKIYOMIですが……。

実はこれまで、ものすごくたくさん失敗してきているんです!

本当は公開したくないのですが、「SAKIYOMIのしくじり・失敗から学ぶ、伸び悩みを克服するプロの極意」を、2023年3月に実施したSAKIYOMI会員限定勉強会から抜粋して、今回は解説したいと思います。

インスタでバズる方法や収益化のためにやるべきことなど、Instagramのあらゆる勝ちパターンをハックし発信・活用してきたSAKIYOMIの今や財産となった、失敗の数々を特別に公開。

Instagramが伸び悩んでいる・リーチ数やフォロワー数がなかなか増えない・ハードルが超えられない……などのジレンマを抱えている方に、今すぐ役立つ内容です。

ノウハウやデータを蓄積してバズる投稿を連発しているプロだって、最初のうちは失敗ばかり。しくじりの積み重ねがあってこそ、成長できています!

今回解説するのは5つの失敗ケース。どれも投稿の改善にすぐに役立つ内容ばかりです。ぜひ参考にしてみてください!

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【CASE1】投稿がインスタ受けしない!どうやって改善?

1つ目のケースでは、インスタ受けしない時代遅れの投稿を作らないための解説。
他のSNSやブログではうまくいったのに、Instagramではぜんぜんバズらない……その理由は一体?

失敗例

まず、SAKIYOMIが開始当時Instagramに投稿していた内容はどういうものか?

「SAKIYOMIのオウンドメディア(ブログなどのSNS)が好調だったので、それをインスタでも公開してみよう!」というのがきっかけでした。

しかしInstagramでも公開はしたものの、3ヶ月経っても投稿は伸びない状態。内容は悪くないはずなのに、なぜ?

そこで他のメディアとインスタとの違いが重要になってくることに気づいたんです。

改善ポイント

SAKIYOMIが気づいたのは、

Instagramは読みやすく、さらに直ぐに役立つ実践的な内容が重要!

ということでした。

もともとの記事は内容が抽象的で、さらにデザインも文字ばかり。ユーザーの視認性=読みやすさを考えられていない作りでした。抽象的な内容の投稿は、ユーザーが「これはあまり参考にならない情報だな」と判断してしまいます。

文字ばかりで読みづらい→抽象的なので参考にならないと判断される→保存が起こらない→結果バズらない、という傾向が強くなっていました。

そこで、画像やデザインをうまく使う方法を追求し、目次や大見出し・小見出しなどが解りやすくなりました。

これにより、ユーザーが今いちばん興味のあるところにすぐに飛べるようになります。飛んだ先が気に入った内容なら、ユーザーさんに細部を読んでもらえる、という流れが作れるようになりました。

さらにInstagramでは文章の硬さ・やわらかさも重要です。

単調な「です・ます調」よりも、語りかけるような話し言葉の方が、保存率やリーチ数が上がっていくこともわかりました。

【CASE2】ロールモデルが無くて迷子に!ロールモデルって何?

2つ目、ロールモデルがないことで迷子にならない方法です。

”ロールモデル”というのは、アカウントを運用するとき参考にする、競合他社や同ジャンルのアカウントのことですね。

デザインや投稿のスタイルを参考にしたり、様々な数値を比較して、自分のアカウント運用に役立てることができます。

それでもロールモデルアカウントがみつからない!というときは、どうすればいいのでしょう?

失敗例

実はSAKIYOMIは、最初はロールモデルなしでInstagramを運用していました。

なぜかと言うと、当時は企業でインスタ運用のノウハウや運用代行を宣伝・広報するアカウントがなかったのです。

3ヶ月のあいだロールモデルなしでSAKIYOMIのアカウントを運用しましたが、やはり全てが手探り状態で、比較するものもありません。

なかなか数字を伸ばすことができませんでした。

改善ポイント

SAKIYOMIの場合は、同ジャンルでロールモデルが見つからない状況でした。

なので、他ジャンルまで範囲を広げると、ロールモデルを見つけることができたのです。

注目したのは、この2点!

  • 無形商材
  • 怪しい情報と正しい情報が混在してるジャンル

SAKIYOMIがロールモデルにしたのは、投資系のノウハウアカウントです。

投資系ノウハウアカウントをロールモデルに設定してから、SAKIYOMIのアカウントも伸びていきました!

重要なのは、どのようなジャンルでもロールモデルとなるアカウントは見つかる、ということです。まったく同じジャンルで見つからなくても、近いジャンルを探してみましょう。

またSAKIYOMIのように、自分のアカウントの要素=エッセンスが近いアカウント同士を探すと、ロールモデルがみつかるはずです。

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【CASE3】内容が良くてもリーチが伸びない!実はデザインが重要?

3つ目は、デザインでインスタ運用を失敗しないための原因と対策です。

2023年に入ってから特に、SAKIYOMI会員限定の勉強会でも重点的にデザインについて解説していますが……実はSAKIYOMIも、最初はデザインで失敗しています。

失敗例

CASE1でもちょっと触れましたが、内容に自信があった反面、デザインは3ヶ月ほど伸び悩みました。

保存率は3%と悪くなかったのですが、リーチ数が伸びず。そのため、バズりやフォロワー増加になかなか繋がりませんでした。

改善ポイント

やはりリーチ数に直結するのは、表紙のデザインですね。

デザインを改善するために、この3ステップを踏みました。

  1. まずロールモデルや他のアカウントから気になるデザインを10個選ぶ
  2. 1の中で特に気に入ったデザインを3点選び、その共通点をチェックする
  3. 浮かび上がった共通点を参考に、自分の表紙のデザインを再構築する

デザインを決めるために、試行錯誤も重要です。

アカウントを立ち上げた最初のうちは、まだリーチ数も少なくデータの誤差も大きい状況でした。なのでいろんな方向性を試しながら、好評だった伸びたデザインを探っていきます。

同じように、デザインを変えていくことも重要だということもわかりました。Instagramではワンパターンな投稿内容だと、ユーザーさんが飽きてしまうということが多いです。

バズるためのデザインのコツは他の記事でも深掘り解説していますので、ぜひ参考にしてみてください!

【CASE4】リールを作ってみたけれど…リールの効果的な使い方は?

4つ目は、リールで時間をかけるポイントを間違えない方法について。

今はショート動画も人気なことから、リールに力を入れている方も多いと思います。リールの効果的な使い方を発見した、SAKIYOMIの失敗例がこちらです!

失敗例

SAKIYOMIもリールのコメント数が伸びていることがわかってから、リールの投稿を本格的にはじめてみました。

「リールのコメントや高評価は、Instagramのアルゴリズム的にも評価高いのでは?」と考えたためです。

しかし動画は1ヶ月たってもなかなか伸びません。はたして、リールに力を入れるのは本当に正しいのでしょうか?

改善ポイント

SAKIYOMIが実際にリールを投稿してみて気づいたのが、「コメント数は、バズりやアルゴリズム評価にあまり関係なかった」ということです。

ズバリ、大事だったのは【視聴完了率=動画を最後まで見てもらう】ということだったんですね。

「この内容ならコメントがたくさん来るな」という狙い方はBadです。

最後までユーザーさんに動画を見てもらえるように、というコンセプトで作成しましょう。

その結果リーチ数やコメント数が伸びるため、高評価が取れているようにも見えるわけですね。

動画を最後まで見てもらえるようにするには、どうすればいいのか?やはり重要なのは、最初の3秒です。

興味の引くテーマや内容を扱っているのか

この動画でどんな情報、コンテンツが見られるのか

この2点が動画冒頭3秒でユーザーさんにちゃんとわかる、というのが大事です。

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【CASE5】ネタ切れで更新ができない!実は簡単な方法で解決?

5つ目は、きっと一番悩んでる方が多い内容。投稿のネタ切れに困らない方法です。

失敗例

SAKIYOMIは最初、Instagram上にあるいろいろなノウハウや運用法の内容を真似て、そこにSAKIYOMIの独自アレンジを加える形で記事や投稿を作っていました。

しかし……そのInstagram上にあるさまざまな情報を、すべて使い切ってしまったんですね。

ストーリーズならストーリーズのことばかり、心理学なら心理学のことばかり…と、同じ内容をワンパターンで繰り返す状態になっていました。結果、ユーザーに飽きられるという状況におちいってしまいます。

改善ポイント

ここでSAKIYOMIは、ターゲットを改めて分解してみたんですね。

同じタイトルの作り方でも「初心者向け・中級者向け・上級者向け」と分けて、投稿パターンを増やしてみました。

例えば初心者などは、まるっきりタイトルの作り方の方法を知らないですよね。

なので「これだけは抑えて!おすすめタイトル125選」といった、サンプルをたくさんみられる記事を作りました。

中級者向けには、心理学を応用したタイトルの作り方の記事を提供。

そして上級者にはさらに専門的な”フックとベース”を使ったタイトルの作り方を解説しました。

このように運用を通してユーザーへの理解を深め、ターゲット層を分解しパターンを増やすことで、記事を活用する場面をさらに具体的にできるようになりました。

当初の問題だったネタ切れも、細分化と具体化を極めると同時に解消することができたのです!

まとめ

SAKIYOMIの失敗・しくじりから学ぶInstagramの運用方法を解説しました。

「自分もやってた!」とドキッとした方もいらっしゃるのでは?

あのときの失敗があったから、おかげさまで今のSAKIYOMIがあります。失敗をおそれず改善することで、アカウントの成長につなげることができるようになりますよ。

もちろん、解決方法は他にもあります!気になる方は、ぜひ過去の限定記事も参考にしてください。

さらにインスタ運用の必勝メソッドを詳しく知りたい方は、月額オンラインサロンSAKIYOMIの会員で月2回開催している勉強会にもぜひご参加ください!

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