「投稿内容を変えなくても、リーチ数やフォロワー数が伸びる方法って…あるの?」
はい、実はあるんです!
投稿内容を大きく変える場合、過去の投稿を分析したり新しいネタをリサーチしたりと、思ったよりも時間と労力がかかる作業が必要になります。
そんなことをしなくても投稿の内容や路線はそのままで、少しの工夫でリーチ数やフォロワー数が上がる方法、気になりませんか?
それはズバリ、
・投稿のデザインを変える
・投稿のタイトルを変える
この2つのポイントを実践することです!
今回は前者のデザインについて、SAKIYOMIメソッドを集中解説。
プロが実際にInstagramで活用しているテクニックを初級編・中級編・上級編の3つに分けて解説します。
まだ導入してない方は短時間で数字が伸びる、即効性が高いテクニックを集めました!
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【同じ内容なのに】デザインでリーチ数が変わる?
なぜInstagramでは、デザイン次第で大きくリーチ数が変わるのでしょうか?
Instagramユーザーは毎日、膨大な量の画像投稿を目にしています。
何種類ものフォントを使ったり、目立つ色づかいでド派手にアプローチされると「目が疲れる」と判断されてしまい、クリックされないのです。
これはデザインのプロのあいだでは「脳の認知負荷」として知られています。
脳が処理する情報量をシンプルに、少なく絞りこむことで、滞在時間が長くなったりフォローや投稿の保存につながりやすくなるのです。
過去の限定記事でもデザインについて詳しく解説しています。ぜひ今回の記事とあわせて参考にしてみてください。
【STEP1】初級編・フォロワーが増えるデザイン
まずは初級編から!
フォロワー増加に効果のあるデザインテクニックです。
沢山色を使うのはNG!
これは色を使い過ぎて、投稿を見るユーザーさんの目に負荷をかけないための施策ですね。写真を使う場合はある程度しかたありませんが、デザインやロゴの部分は出来るだけ使う色を絞りましょう。
ポイントは、
・色の多用を避け、コーポレートカラーやロゴカラーを用いた、統一感のある配色にしましょう!
これを実践することで、プロフィール一覧にも統一感が出ますね。
※ コーポレートカラー:企業や団体を象徴する色
グリッドに沿った構図にしよう
下の図を見比べてみてください。
グリットデザインとは、各コンテンツを格子のように並べて配置していくテクニックのことです。
右の図のように、縦横に分断する直線で格子状に分割し、これを組み合わせてブロック内の要素の大きさや配置を決定していきます。
グリットデザインを活用することで、整った印象のデザインになる特徴があります。
この結果、3つの大きなメリットを得られるんです!
①情報を整理して、分かりやすく見せることができる
→信頼性を表現するには、情報が整理されていることが大切。
②情報量に合わせて、配置を決めやすい
→いろんな投稿をしていく中で、文字量や写真に合わせて配置を調整しやすい
③アカウント全体の統一感が生まれやすい
→投稿ごとだけではなく、アカウント全体の統一感にも目を向けてみてください。
ぜひグリットデザインを試してみてください。
【STEP2】中級編・最後まで読んでもらえるデザイン
中級編は、投稿を最後まで読んでもらえるテクニックです。
表紙だけで離脱されたり、大切な情報のページの前に離脱されると、もったいないですよね。
アカウントのプロフィールや紹介したい商品詳細リンクに飛んでもらうためにも、”最後まで読んでもらうこと”は大切な要素の一つです。
様々なテクニックの組み合わせで、ユーザーの離脱を減らすテクニックをご紹介します!
強弱をつける
大事な情報や強調したい内容の部分を大きくしたり、目立つように装飾することで、ページの読みやすさが格段に向上します。
ユーザーさんにとっても「ああ、ここが大事なんだ」と、わかりやすいのは嬉しいことです。
注目するところと読み飛ばすところが明確になり、次のページを読んでもらいやすくなります。
グルーピングする
グルーピングというのは、関連性のあるもの同士、対等な項目などに同じマークをつけるなどしてひとまとめにすることで、見やすくすることです。
長文で各項目を表現するより、グルーピングで表現すると格段に見やすくなります!
一貫性(規則性)を持たせる
強調するときはアンダーライン、注目したい所は太字など、投稿ごとの構成を統一しておきます。
こういったルールを作ると、ユーザーさんも習慣的に読み進めやすくなり、アカウント全体が見やすく成長していきます。
余白を作る
余白が少なく「文字が多いな」と感じるページは、離脱されやすくなります。
文章が多い場合は1Topic ごとに余白を作ると、スッキリして見やすくなります。
余白を作って「読みやすそう」と感じさせる投稿にすることで、最後まで読んでもらえやすくなるんです!
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【STEP3】上級編・プロが使ってるバズるデザイン
最後は上級編です。今までのテクニックをさらに効果UPさせる、プロの技になります。
中級編と同じく、2ページ目以降の離脱を防ぐのに特に効果的!
ぜひ、試せるところから試してみてください。
文字サイズは、「見出し」→「小見出し」→「本文」の順に小さくしていく
人間の視線は「大きいもの」→「小さいもの」の順に移動します。
「見出し」→「小見出し」→「本文」の順に文字を小さくすると、そのページの内容を把握してから本文を読むようユーザーさんを誘導できます。
文字サイズの大きさを調整するだけで、読みやすいコンテンツ作りができるんです。
情報はイラストで直感的に伝える
stepや流れが分かりやすい投稿こそ、読みやすい投稿。
Instagram投稿では可能な限り、より直感的に理解しやすい「画像・イラスト・図」で説明するようにしましょう。
わかりやすい、とっつきやすいことが読まれるために重要です。
情報の区切り、切れ目をはっきりさせる
どこまでが見出しでどこまでが本文なのか?
あるいは本筋、具体例、結果などの区切りはどこか?
情報の切れ目がはっきりしないと、全体の構造がわかりづらい!ユーザーさんにとって、とても読みにくくなってしまいます。
余白や色の変化をうまく使って、情報の切れ目をはっきりさせましょう。
こちらの3つの具体例を参考に、ぜひ一度チャレンジしてみてください!
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まとめ
すぐにリーチ数&フォロワー数増加に効果UP!Instagramで読まれるデザインについて解説しました。
デザインと並んで効果的なタイトル作成のテクニックは、過去の限定記事や会員限定動画でも詳しく解説しています。
ぜひ一度チェックして参考にしてみてください!
SAKIYOMI会員ではデザインに関するお悩みを解消するメソッドを、会員限定勉強会やアーカイブ動画で解説しています。もっとInstagramで読まれるデザインやタイトルを深く知りたい方は、ぜひSAKIYOMI会員へ登録して明日から使えるテンプレートをGETしてください!
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