「インスタでバズりたい!!!」
「バズる投稿は、いったい何が違うっていうんだろう…」
そこで出た結論は…「保存率3%超えさせる、投稿づくりをするべし」!
今回は、InstagramのアルゴリズムAIを活用し、拡散で確実にバズれるテクニックをご紹介します。
保存率UPさせて心に残る投稿になる秘訣「ペルソナとインサイト」の具体例やQ&Aも、プロが詳しく解説。
SAKIYOMI勉強会「もっと早く知りたかった!プロはみんなやっているバズる投稿の作り方」の内容をベースに、さらに深堀りした記事になります。
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必見。保存率が大事な理由
「Instagramでは保存率を上げて、ユーザーの目にとまるようにしましょう」
と、よく聞く話だし重要なのはわかっているけれど…どうして保存率がそこまで大事なのでしょう?
Instagramの仕組みを味方につける、保存率の基準値についてまずは解説。
保存率の計算方法についても、具体的に見ていきましょう。
Instagramにある「3%の壁」運営を味方につけて拡散力UP
このSAKIYOMIの投稿、仮に保存率3.5%とします。
ここで重要な点は「Instagramにおける保存率の基準は2〜3%」ということです。
どういった事かというと、3%を大きく超えているGOODな投稿があったときに「この投稿、保存率3%超えてるじゃないか」「みんなにおすすめしてレコメンドしないといけないな」と、保存率3%超過をトリガーとして、InstagramのアルゴリズムのAIが働きます。
そうすると、今いるフォロワーさん以外の新規のユーザーにも接触をすることができるようになります。
結果リーチが伸びて、さらにあなたの提供するサービスやアカウントを知ってもらえる機会が大きく増えていきます。
保存率の計算方法とは
保存率は「保存数÷リーチ数×100」という形で計算します。
「リーチ数=どれだけの人が見てくれたか」「見てくれた人の数に対して、保存がどれだけ発生したか」を図っていく指標です。
ここまでが、Instagramにおける保存率の概要になります。
プロが必勝パターンを伝授!保存率を伸ばすための4つのポイント
それでは、どうすれば保存率をUPして拡散につなげることができるのでしょう?
SAKIYOMIでは500社以上のアカウント運用を通して、Instagramの保存率3%超えを叶える勝ちパターンを確立してきました。
4つのポイントを実践して、保存率3%超え、そしてみんなの発見タブへの拡散を狙うことができます。あなたのInstagramの「次のページを見たくなる?」
まず1つ目のポイント、「次のページを見たくなる」
これがとても重要です。
次ページを見たくなるような工夫をしていないと、発見タブであなたの投稿がアップされたとしても、2枚目の部分で「やっぱりいいや」というふうに飽きられてしまいます。そのような場合、そもそも保存されず、しかも最後のページまで見てもらえません。
表紙の部分と、2ページ目の部分でページ離脱を防ぐような仕組みを作っていくのが重要ですね。
知識欲と発見をユーザーにうながす「目新しさ」
そして2つ目「投稿の中で新しい発見があるかどうか」です。
皆さんもいろんな記事や情報を集めるときに「既に知ってる内容だな」と感じることがあるとおもいます。それは今いるInstagramのユーザーも全く同じです。
発見タブで見た情報が自分にとって、新しい発見になる情報かどうか。「これ知らなかったな」「この内容はタメになるな」などがないと、保存というのはそもそも起きません。
さらには最後のページまで、投稿を見てもらいにくくなってしまいます。
簡単?難しい?「読者がマネできる!と感じるか」
そして3つ目です。
投稿を見て、「自分にも真似できそうだな」と思えるかどうか。
例えば、投稿の内容が…
A.材料が3つで、たった3分でできる簡単なレシピだとします。
B.材料10個以上、かつ調味料も含めると20個以上用意が必要なレシピ、作る上で5ステップ以上の工程があって、焼いたり煮たりする料理
皆さんはAとBのどちらを選びますか?
……圧倒的にAを選ぶ方が多いって答えると想像できます。
どれだけ美味しそうな投稿やレシピを見ても、「自分にもできそうだ」と思えないとそもそも真似してみようと思わないケースが多いですよね。
有益だと感じても、「真似できなさそう」「難しそう」な内容は、結局は保存に繋がらない傾向にあるので、注意して投稿を作成しましょう。
確実に保存率UP「あとから見返したくなる投稿」
最後4つ目、「後から見返したくなるか」。
ここまで1~4のポイントをとりあげましたが、実はこれはユーザーがたどるステップの順番にもなっています。
①次のページを見たくなるか見たくなる状態を作る
②何か新しい発見があるなっていうモチベーションを作る
③これだったら自分にも真似できそうだなというところまで多く見てもらう
④じゃあ「今度自分でやってみよう」と思ってもらえる
さて、4つ目の最終段階【後から見返したくなるか】……見返したくなる投稿を作るのが一番難しい技術になります。
というのも、具体的にどうすればいいのか判りにくいからです。
例えば「次のページを見たくなるか、新しい発見があるか」は、ターゲットユーザーが知らないであろう最新情報をお伝えしていけばいいので、比較的簡単です。
スキンケアの情報なら「9割の人が知らない毛穴ケアの方法」などですね。新しい発見というのは、簡単に情報として付け加えやすいものです。
ただ「後から見返したくなる情報」は、どうやって作っていけばいいのか?
これはちょっとハードルが高い部分ですので、「見返したくなる投稿」について詳しく今回はお話をしていければと思います。
というところで、【インサイトの探り方】に移っていきましょう。
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心の動き「インサイト」を探って、保存率を伸ばそう
インサイト…耳慣れない言葉だと思います。
Instagramを運用してマーケティングをする上では、アカウント設計から投稿の作り方まで、欠かせない要素となるのがインサイトです。
インサイトの探り方さえおさえれば、心をゆさぶる投稿を作ることだって可能になります!
【重要】インサイトとニーズの違い
インサイトというのは人の深層心理のことを言います。
インサイトと相反する概念が「ニーズ」です。
ニーズ=ユーザーさんが意識的に求めている欲求の部分 インサイト=ユーザーさんがあえて言語化してないけれども、なんとなく感じている、無意識部分の欲求(深層心理)このように書くと、ちょっと難しそうに感じるかもしれませんね。
そこで、具体例を挙げてみていきましょう。
具体例でみるインサイト「やせたいけど、ダイエットはしたくない!」
・痩せたい気持ちはあるものの、辛い思いはしたくない。
・痩せることでスタイルが良くなることで、心身ともにポジティブな変化があると信じたい。
こんなダイエットしたいユーザーがいるとします。
そのユーザーは「ちょっと食事制限しなきゃ」「頑張ってダイエット運動しなきゃ」「痩せたい」というふうに表面上はよく言うのですが……結局ダイエットしないんですよね。
なぜかというと、本当は「頑張ってダイエットとか運動とかしたくない」「楽して痩せたい」という気持ちを、口に出してはいないけど、深層の心理として実は持っている。
これがインサイトです。
ダイエット系のアカウントでよくある失敗として、表面上のニーズに合わせて投稿を作って”トレーニング方法5000選”みたいなものを出すと、ほとんど読まれることがありません。
逆に”糖質制限の食材を使ったレアチーズケーキ”の投稿。
これ、実はユーザーさんにとって「楽してダイエットしてる感覚になる」っていうインサイト部分の欲求が満たされる部分があります。
「ダイエットと違う話じゃないか」と思うかもしれませんが、インサイトに基づいたこのような投稿はとても伸びやすいです。
このようにニーズとインサイトは、分けて投稿を作っていくと良いです。
「ニーズを満たしていく投稿」はそこそこのリーチ数、保存率で終わります。
が、インサイトをしっかり捉えていくと、保存率もぐっと上がっていきますし、リーチ数も伸びやすくなるんです。
4つのステップで、インサイトを掘り下げてみよう!
実際にインサイトに深く迫るための4ステップを解説します。
ユーザーの心をより具体的に思い描くための「ペルソナ」設定の方法、具体例ももちろん載せて詳しくみていきましょう。
コツは、想像力をはたらかせること。アカウントのファンになってほしいユーザーへと思いをはせることで、人の心に響くキャッチコピーや投稿の作成だってできるようになります。
ユーザーにより近づくことができる「ペルソナ」を設定しよう
1つ目。ペルソナを設計しましょう。ペルソナという単語は、皆さんご存知ですか?
ペルソナとは、想定読者イメージのことです。
1人のターゲットを決めて、その方の生活や仕事など、生活スタイルみたいなものを具体的に想像して設定をしていきます。
2つ目、①で決めたペルソナの方が生活の中で悩んでいることを3つぐらい想像して書き出してみましょう。
「その悩みはなぜ起こっているのか」を、さらに深掘りして考えていきます。
最後に、その悩みを解決できるような投稿って何かあるかな?ということを見つけていく・探していくという流れになります。
【ここに注目!】プロの作るペルソナ具体例
今回はペルソナとして、ある女性の方を想像しました。
【※前提…本来は皆さんのアカウントのターゲットの中の1人を設定していきます】
女性・年齢は30歳・世帯年収は600万円ぐらい。
想像される家族構成は、幼稚園児の子供2人と旦那さんとの4人暮らし。
居住地は、東京に設定をしました。
平日の過ごし方でいくと、午前中は家事や買い物をして、午後はパートにでかけます。頑張って働いてますね.
夜は帰ってきてすぐ、晩ご飯の支度と子育てを済ませていく。ハードスケジュールの主婦です。
土日の過ごし方は、こちらも家事をやって子供の世話もして。日曜はちょっと時間ができたので自分のショッピングをしたり、家族で出かけたりしている。
そんな方を想像しました。
ペルソナの「悩み」に思いをはせてみる
このペルソナの生活から、悩みを3つ想像してみましょう。
それぞれの悩みがなぜ起こっているのかも、掘り下げてみました。
主婦は家とスーパーとか家とパート先の往復だったりします。
基本的に、孤独を感じやすい方が多いです。寂しい、孤独感があるなあっていう感情が出てきます。
ここから出てくるのが、パートと家族以外のコミュニティが欲しい、というインサイトですね。
さらには、もっともっと将来の子供のために今から収入を増やして安定させておきたい。
この奥には、本当はお金に余裕を持ってもっともっと楽な暮らしをしたい!とか、お金がない、ギリギリでストレスがたまる状態を作りたくない!という気持ちがあります。
ほかにも、子供に喜んで欲しいっていう要求は、母親としてもちろんあります。
でも、心の奥底では「自分の頑張りを誰かに認めてほしい」という悩みや欲求も想定できますね。
表面の状況からさらに掘り下げた、心のうごめき。
これが深層心理=インサイトの部分になっていきます。
生きた人の悩みや感情に、最適なコピーが見えてくる
ペルソナ作成とインサイト発掘、最後のステップです。
例えば「自分の頑張りを誰かに認めて欲しい」という承認欲求のインサイトをとらえたのが、こちらの投稿です。
これは数100以上リーチが伸びた投稿でした。
「また作ってほしいと子供に言われた」という絵とセリフによって、「誰かに認めてもらえる」「子供に喜ばれる」という欲求=ニーズ、さらにはインサイト=深層心理も満たせるキャッチコピーになっています。
ペルソナ/インサイトのお悩みをプロの回答で解決!勉強会でのQ&A内容を特別公開
この日のSAKIYOMI勉強会ではペルソナ設定やインサイト発掘にまつわる疑問に、プロのInstagram運用コンサルタントが回答。
そのQ&Aの内容を特別に公開します。
- 正解ってどうやって知ればいいの?
- ペルソナ作成やインサイトを通して、どんな投稿を作っていけばいいのか?
- バズる伝え方のコツは?
初心者ならだれもが知りたいQ&Aを、3つ厳選してまとめました。
Q.ペルソナやインサイトが合っているか、どうやって確認すればいいの?
A.正直、インサイトは「Aが正解、Bが不正解」っていうのはないのが難しい点のひとつです。
インサイトがつかめている投稿はしっかり保存率とかリーチ数にあらわれてくるので、そこで判断していくのがいいと思います。仮に自分のインサイトと同じ層がターゲットの場合、欲求などわかりやすく想像できます。
が、自分がターゲットから外れてインサイトがよくわからない場合もあります。
経験したことのない領域のことは想像をはたらかせる、調査リサーチする、とかも有効な手段ですね。
Q.お悩み解決系の投稿は、やっぱりバズりやすいんでしょうか?
A.1番バズりやすいです。
理由は、Instagramのフィード投稿に対してユーザーさんが求めていることが情報収集だから。
特にフィード投稿においては、皆さん情報収集をしたいっていうモチベーションで投稿を見ています。
自分の悩みが解決される情報があったら、すごくとっつきやすくて見られやすい投稿だと感じてもらえます。
Q.自分の伝えたいことではなく、相手に合わせた情報を発信していく、ということですか?
A. ユーザーさんの目線に合わせて、求められている情報を発信していくのが基本スタイルですね。
基本的には「こんな悩みありそうだな〜ユーザーさん」というところからスタートして、「その悩みって何で起こってるんだろう」という部分をどんどん深めていきます。
すると、最終的に人間の欲求、ストレスみたいな感情に紐づいていくことができます。
人の心の欲求、感情。そこを見つけられたら、ペルソナ作成のゴールです。50本以上の特別動画アーカイブもご案内
①すでにSAKIYOMI会員の方
会員限定のSlackにて、運営担当の「合田(ごうだ)」までDMにてご連絡ください!こちらの記事URLを併記して「7月28日の勉強会動画が欲しい」「ペルソナ/インサイトを添削してほしい」とメッセージいただければ、特別アーカイブをご案内します。
②まだSAKIYOMI会員ではない方
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・月2回の勉強会でプロ講師が運用方法の勝ちパターンをレクチャー&投稿を直接添削
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まとめ
バズる投稿作りのために必要なことを、3つの要素に分けてお伝えしました。
- 保存率3%超えを目指し、InstagramのアルゴリズムAIに拡散してもらう
- 続きを見たくなる投稿づくりを目指す
- ペルソナ設定を通して、ユーザーのインサイト(心)によりそった投稿を作成していく
あなたのInstagram投稿を見てくれているのは、人間です。
人の心を動かす投稿を作ることができれば「保存率UP→みんなの発見タブで拡散」といった流れに乗ることができます。
仕組みやテクニック論だけでなく「これを見たユーザーさんが、ワクワクしてくれる投稿になるかな?」と、心をこめたラブレターのような投稿づくりが重要。
もし、心をゆさぶることができれば、あなたもバズの仲間入りができるかもしれません。
今すぐユーザーのペルソナ設計から、手始めにやってみませんか?
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