インスタグラムマーケティング支援を行う株式会社SAKIYOMI(本社:大阪市北区、代表取締役 石川 侑輝)は、高速バスなどの移動・観光eコマース事業を行うWILLER MARKETING株式会社(本社:大阪市北区、 代表取締役社長 辻本 宗男)にインスタグラム運用代行サービスおよびチャットボットサービス「SAKIYOMIチャット」を導入いただき、運用開始3ヶ月半でフォロワー約8,000人増、インスタグラム経由での売り上げが約7倍に向上しました。
両社の取り組みと効果をまとめた事例インタビュー動画を公開したことをお知らせいたします。
【実績動画】たった3カ月半で8,600人→1.7万人までフォロワーを伸ばした方法とは?
(1)WILLER MARKETING株式会社が抱えていた課題と導入後の効果
<抱えていた課題>
- Z世代とのコンタクトチャネルとしてインスタグラム運用を行っていたものの、フォロワーからの反応が薄く、ターゲットに情報が届かない
- 前提として、Z世代の若者はメールやLINEを開けて読んでくれないため、情報を彼らに届けるには、Z世代が日常的に使用するインスタグラム運用を強化する必要があると考えていた。
- フォロワーが約8,600人いたが、フォロワーが投稿を見ていない状況であった(ホーム率が低かった)。また、ターゲットとしていたZ世代ではなく、ミドルエイジ世代のフォロワーが増えるなど、狙いに沿った運用が難航していた。
- インスタグラムが売り上げに寄与しない
- インフルエンサーとのコラボ企画で動画が1,000万回再生された事案があった。しかし、フォロワーは増えたものの売り上げには繋がらなかった。
<導入いただいた効果>
運用開始3ヶ月半で
- フォロワー約8,000人増
- ホーム率が20%前半→34%に向上
- インスタグラム経由での売り上げが約7倍に向上
ターゲットであるZ世代が積極的に見たくなるコンテンツやクリエイティブであることを意識して日常の運用を行いました。
さらに、SAKIYOMIが提供するチャットボットサービスを使用して、指定の言葉をアカウントに送ると、特定のURLがDM(ダイレクトメッセージ)に送られてくるという仕組みを導入。
エンゲージメントの高いユーザーが、自ら情報を求めてアクションを取ったところにすぐアプローチするため、スムーズに購入を促すことができ、売り上げ向上にも寄与しました。
例:投稿にユーザーが「東京」とコメントすると、東京への最安値がわかるWEBページのURLがユーザーのDMに自動で配信される。
詳細はこちらからYoutube動画をご覧ください。
WILLER株式会社様インスタグラムアカウントはこちら。
(2)導入いただいたサービスについて
SAKIYOMI Agent(インスタグラム運用代行サービス)
インスタグラムのアカウント戦略設計から運用・施策実行までを一貫して支援するサービス。
SAKIYOMIチャット(旧 iチャット)
Meta社の公式APIを活用したインスタグラム自動DM送信ツール。コメントやダイレクトメッセージで事前に設定しておいた特定のキーワードやリアクションを受け取ると、ユーザーに最適なメッセージを自動で配信します。
SAKIYOMIは、フォロワー視点で情緒的にユーザーに働きかけることで、フォロワーとの関わりを深めエンゲージメントを高める運用を得意としています。また、チャットボットサービスをかけ合わせることで、エンゲージメントを高めながら広告感なく売り上げに寄与するCV獲得戦略もご提案しています。
これまで培ってきたインスタグラム運用におけるアルゴリズム理解とノウハウを基盤に、あらゆるデジタルマーケティング施策の効果を最大化するSNSマーケティング支援を目指しています。