【大人気記事から】プロの添削でこれだけわかる!バズるデザインを極めるSAKIYOMIメソッド3選

Instagram運用を効果的に学べる月額1万円のコミュニティーサービス「SAKIYOMI会員」では、月2回の勉強会でインスタ運用のプロによるワークショップを実施。

SAKIYOMI会員から寄せられる投稿の添削やアドバイスを、その日の内容を踏まえておこないます。

SAKIYOMIの勉強会で、どう投稿が変わっていくのか?
さらにプロが投稿に手を入れると、どうなるのか?

バズる鉄則や理論も大事ですが、やはりテクニックを身に付けるのは実践が大事!

今回は勉強会記事の中でも好評な「イケてる投稿を作るデザインのコツ」の回から、すぐに自分の投稿改善に役立つ3つの添削をご紹介します!

SNSで理想のキャリアを築きたい方へ

😢 SNSで成果出せるようになりたい…
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😤 とりあえず今はインプットが大事!

断言します。SNS運用を本気で学んでいる人は、行動することを後回しにしません。即行動しSNS運用をスキルとして身につけて、どんどん先に進んでいってしまいます…

ただ、SNSを戦場とする以上、そんな簡単に踏み出せない”ハードル“があることも、SNSを主戦場としてきた私たちが一番よくわかります。

そんなジレンマの中で、結局行動に移さず知識だけを蓄えて終わることのないように、まずはSNSで理想のキャリアを築きたい方へ無料相談を行っております。

少しでも今SNSを仕事にしてみたいと迷っている方は、お気軽にご相談ください。

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【資格系の表紙デザイン】文字が多いのは×?情報量を調整しよう

最初に紹介するのは「お米の資格取得」に関する投稿の表紙です。
まず投稿者さんが改善した点を見てみましょう。

改善点

→文字のサイズを変更してメリハリをつけてみた
→お米がテーマなので、フォントを日本的なものに変更した

しかし、投稿者さんはまだ疑問点を抱えているとのこと。

質問・疑問点

→お米がテーマなので白文字にしたが、視認性がどうなのか
→背景をもっと暗めにして、文字を目立たせた方が良いか

SAKIYOMIコンサルのおすすめ改善ポイント

まず投稿で最初に気になったのが、画面上の情報量の多さですね。

表紙に情報量が多いと、「一番見てほしい個所を、見てもらえない」
ということが多くなります。

まず「日本の魂」「にまつわる資格」の部分を、さらに小さくすることを提案しました。

一方で「5選」の部分を強調すると目に留めてもらいやすく、結果リーチにつながりやすくなります。

フォントを統一したのはGoodな点です。背景に対して文字装飾を使うことで、背景色に埋もれず文字も見やすくなります。

他の小文字の部分なども、結局、内容として別のページに載せているのであれば、表紙では伝えたい情報を絞っていく方が大事になりますね。

細かい所ですが、次のページへ誘導する「NEXT>>」も、右下の部分に移動させると、自然な動作でクリックされるので有効です。

  • 文字サイズにもっとメリハリをつける
  • 数字を含む部分の文字を大きく
  • 伝えたいトピック以外の要素を削除
  • 次ページへの誘導ボタンを右下へ移動

一瞬でこれだけ改善ポイントがピックアップされました!画像と文字の見やすさに関しては、次のケースで詳しく説明します。

【ロケーション撮影】画像と文字の組み合わせ、どうやって内容を伝える?

次に添削を受けたのは、「今まで画像のみの表紙を使用していたのですが、今回初めて画像に文字を入れてみました!」という投稿者さんです。

質問・疑問点

→ユーザーにちゃんと伝わるか?

SAKIYOMIのコンサルが、初チャレンジの投稿を添削していきます。

SAKIYOMIコンサルおすすめの改善ポイント

写真+白文字や、フォントで強調するのはGoodな選択だと思います!

さらに文字を強調するために、「ザブトン」というテクニックを提案しました。

右側で紹介している投稿の表紙は、文字が際立っているように見えませんか?

白文字の下に、背景色になじむ単色の四角いボックスを配置することで、文字の視認性を大きく上げるテクニックが「ザブトン」です。

人間の目は「画像の中で、特徴のある場所に視線が行く」仕組みになっています。

なので「画像になじんだ色+白文字」の組み合わせが、認知心理学的にも有効な手法です。手軽に改善できるのもポイント!

さらにフォントや文字修飾、サイズ拡大で文字を強調していくのも効果的です!

  • 背景に画像を使っている場合は、白文字で浮かびやすくする
  • 文字と背景が同化しない様にザブトンを使う
  • ザブトンのカラーは背景色と馴染むように調整する
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【スイーツ紹介】写真・画像のコツ、フォーカスとぼかしを使う

3つ目のケースはスイーツの紹介ページです。投稿者さんは、初めての表紙作成をしたとのこと!

質問・疑問点

→改善できるところがあれば教えてほしい

SAKIYOMIコンサルおすすめの改善ポイント

「ザクッ」「トロォ…」などの擬音が入っててとても良いですね。

画像の表紙でも、同じパターンが続くとユーザーが飽きるので、擬音などでアクセントをつけてあげるのはGoodです。

今回注目したいのは、メインとなっているシュークリームの画像です。

Instagramで投稿する際は、「一番みせたいもの(今回は手前のシュークリーム)にフォーカスを合わせる」ことはもちろん大事です。

プラスアルファのテクニックとして「背景や、他の部分をあえてぼかす」というのも、投稿のクオリティを上げるポイントです!

この投稿の場合、上下の枠も取り払ってしまって、シュークリームをさらに拡大してシズル感&トロトロ・ザクザク感などを強調しても良いと思います。

ユーザーはスマホやタブレットなど、どういうサイズの画面で投稿を見ているか人それぞれです。

一番見せたいものは大きく、さらに背景などはぼかし気味でメインを強調する役割にします。

  • 一番強調したい商品や人物にフォーカスを合わせる
  • 背景などその他の部分はあえてボカす
  • メインとなる商品、人物は出来るだけ画面で大きく見せる

まとめ

今回はSAKIYOMI勉強会で、会員様が実際に作った投稿をプロがどう添削したか、詳しくご紹介しました!

Instagramでは投稿内容がまったく同じでも、表紙や1ページ目の作り方にテクニックを活用する・しないで「リーチに繋がるか?最後まで読んでもらえるか?」など、ユーザーさんの反応が大きく変わってきます。

プロでも細心の注意をはらうフォントや画像のデザインのコツ。
ぜひ身につけて、アカウントを訪れてくれたユーザーさんに読んでもらえる投稿を作成してみてください。

インスタ公式が発表した
アルゴリズムの変化を全てまとめました…!

実は最近インスタCEOが直接ストーリーズや公式セミナーで、インスタの超重要なアルゴリズムの変化についてこっそり言及しています。

とはいえ・・・
😢 発表は全て英語で日本語訳にするのは大変…
😭 24hで消える発表を毎日見逃さないのは無理…

ちなみにすでに2025年に入って公式から20以上のアップデート情報があります。
あなたは今、全部把握できていますか?

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・アルゴリズムのアップデート
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