【PRESS RELEASE】SAKIYOMI、動画広告分析Pro、BUZZMATE、ショート動画関連事業の戦略的提携を決定

各領域のプロが手を組み、企業コンテンツにおける“UGCライク”なショート動画制作支援を加速

株式会社SAKIYOMI(本社:大阪市北区、代表取締役社長:吉田 睦史)は、株式会社KASHIKA(本社:東京都大田区、代表取締役:河野[朴] 勝吉)が運営する「動画広告分析Pro」、および、株式会社MISM(本社:東京都渋谷区、代表取締役:羽部 千織)が運営する「BUZZMATE」の3社は、ショート動画関連事業における戦略的業務提携を行いましたことをお知らせいたします。

SNSマーケティングにおける専門領域に特化した3社の提携により、一般ユーザーが自然に受け入れやすい“UGCクオリティ”を持った企業コンテンツのショート動画制作体制を構築します。

1.戦略的業務提携の背景

近年のSNS市場における主な傾向として、短時間で情報を得られるショート動画への関心が高まっています。この動きに対応する形で、SNSの影響力を維持向上したい企業は、魅力的なショート動画コンテンツを拡充することが求められています。

しかし、ショート動画の大部分は一般ユーザーが作成するもの(UGC:User Generated Content)であり、企業が作成するコンテンツはCMのように感じられ、受け入れられにくいという問題があります。企業が今後SNS内で影響力を持つには、通常のSNS運用・SNSでの広告出稿のいずれにおいても、より“UGCっぽい”ショート動画を配信していく必要があります。

この問題を解決するため、3社が業務提携し、企業コンテンツがユーザーに自然に受け入れられるよう、UGCと匹敵するクオリティの動画制作体制を構築します。

2.戦略的業務提携による具体的なアクション

UGCクオリティのショート動画制作に必要な要素は以下の4つです。

  1. 市場における人気コンテンツの分析、その特徴やトレンドの理解
  2. 分析結果を基にした台本制作
  3. UGCライクな、自然な素材の撮影
  4. ショート動画専用の編集技術を活用したコンテンツ制作

今回の提携により、これらを3社で担うことが可能になりました。1と2は「動画広告分析Pro」が、3は「BUZZMATE」が、そして4と全体のサポートを「SAKIYOMI」が担当します。

具体的には、下記の連携事業の準備を進めています。

  • 企業向けショート動画ワンストップ制作支援事業
  • ショート動画に特化した広告プランナーのスクール事業
  • ショート動画に特化した編集者のスクール事業
  • スクール卒業生の業務委託マッチング事業       など

各領域の専門家が担当することにより、企業コンテンツがユーザーにより良く受け入れられることを目指します。

3.動画広告分析Pro・BUZZMATEについて

株式会社KASHIKA

代表取締役:河野(朴) 勝吉
所在地:東京都大田区山王2丁目5-6 SANNO BRIDGE B1-00
事業内容:動画・バナー広告のデータベース提供、広告CR制作のコンサル等

「動画広告分析Pro」は、市場に出回る広告データを月間10万件以上収集し、その収集したデータを独自のノウハウで加工・整理し、分析に役立つ指標を提供する分析ツールです。サービス開始から2年で、導入社数は1400社以上に。案件や媒体選定、制作、トレンド分析など、あらゆる場面で活用することができます。

URL:https://dpro-lp.kashika-20mile.com/

株式会社MISM

代表取締役:羽部千織
所在地:東京都渋谷区代々木1丁目58番2号
事業内容:広告制作等

「BUZZMATE」は、ショート動画広告に特化した・広告モデルキャスティング・動画素材レンタルサービスです。「BUZZORDER」は、450名の登録モデルをはじめ、独自性の高い素材を用いて、クリエイティブや必要素材をオーダーメイドで撮影、最短当日から入手可能。また、月額3万円から動画素材をレンタルできるサブスクリプションサービス「BUZZRENTAL」も展開中。汎用的な素材から、各SNS媒体に溶け込むUGC素材まで幅広く提供しています。

URL:https://mism.co.jp/