ダイエット・ボディメイク

ダイエットジャンルで運用14ヶ月で15万フォロワー＆月間1800万リーチを獲得。毎月100万円の収益を生むメディアを構築。

Instagramの成功事例を学び、アカウントを伸ばしませんか？

Instagram運用において、アカウントの成功には再現性があります。

にも関わらず、お手本のアカウントを参考にせず、自己流の間違った運用を続けてしまうケースを未だによく見かけます。

「SAKIYOMI」は、累計400万フォロワーを超えるアカウント運用から、様々なInstagram運用の”勝ちパターン”を発見してきました。
そして今回は、その”勝ちパターン”を全12ジャンルの事例集として解説しました。

自社に合った成功事例を見つけ、日々の運用に反映させてみませんか？

詳しくはこちらから「– 全12ジャンルの成功事例で紐解く – 自社でやるべきInstagram活用法」を確認してみてください。

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事業課題

Youtubeを中心に集客をしているが、拡散するためには時間と労力がかかり、時間対効果が悪い。Instagramを新たなチャネルとして立ち上げ、急速に母集団形成を行いたい。

運用目的

爆速的なスピードでフォロワーを獲得し、新たな集客チャネルを構築すること。

コンセプト設計

3C分析

サービスの強みとしては、個人に合うパーソナルトレーナーを斡旋できること。
「パーソナルトレーナーを探している」という顕在層だとパイが少ない。
トレーニングよりもダイエット系のアカウントが多い。

ジャンル

ダイエット系メディア

ニーズ

健康的に痩せたい。
手軽で効果的に痩せられる情報が欲しい。

インサイト

痩せたいとは思うが、自分ひとりでは意志が弱くて継続できなさそう。
彼氏が欲しいから痩せたいと思うが、無理はしたくないし、ご飯は食べたい。
運動はしたいが体力がないから自信がない。運動をすること自体のハードルが高い。

コンセプト

日常生活の中から、簡単に取り入れられるトレーニングやダイエットレシピの情報を発信。
‘これなら続けられそう’と感じることができ、モチベーションアップができる。

プロセス

ダイエット系メディアではバズりやすい「ビフォー/アフター」系の投稿を中心に投稿を行う。フィード投稿では表紙で直感的に想起できる構成にし、2枚目以降で詳細のトレーニング方法を動画で紹介することで、保存率とエンゲージメント率の向上に成功した。
またリール投稿では、ユーザーがタップして画面を止めるごとにトレーニングの回数が決定する、という‘ルーレット方式’のコンテンツが爆発的な延びを見せる。タップで画面を止める、そして何度でもタップをしたくなるような人の心理を突くような構成が見事にヒット。月間1800万リーチという、類を見ないような結果を残した。
定期的なインスタライブでフォロワーとコミュニケーションを取り、親密度を高めながらファン化を形成。アフィリエイト商材をインスタライブでダイレクトにアピールすることもでき、収益性のあるメディアとなった。

成果

運用開始から9ヶ月で10万フォロワー、運用14ヶ月で15万フォロワーを獲得。最大で月2.3万人のフォロワーを増やし、月間1800万リーチを獲得。
メインのYoutube集客の課題もクリアし、副収益としてアフィリエイトでも100万円/月を安定的に獲得できており、投資対効果の見合うオウンドメディアを作ることができた。